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お礼
いつもご回答有難うございます。 中学生の時からたくさんあります…とか、やはりhaiji1996さまも魅力的な方なのでしょうね。そしてその場所(界隈)は…、駅に電車の車内、近所の道端、同じマンションの住人、塾の休憩室、渋谷、新宿、原宿といった繁華街、スポーツクラブにシーサイドと、もうところ嫌わず。海外、これはもう、たしかに挨拶代りみたいに声をかけられます。 そして、そんな時の誘い言葉と言えば、「お茶しませんか」、「飲みに行きませんか」、「可愛いね」、「一緒に降りよう(電車内で)」、「車あるからドライブしよう」、「(海外では)一緒に観光しよう」エトセトラ。でも、やっぱり…って言うか、他の方のご回答を見ても、このアンカテに併行して立てた男性向けの同様の質問のご回答を見ても、なんだか見事にセリフは同じ。 ふと視野の外に視線を感じ、ナンパ襲来独特の予感を感じ、ちらっと見ると、まあまあ許せる感じの男の人。さあ、来るな…と身構える…。「失礼は承知してます、でもお話ししたかった、どこか場所を変えて…」、あ~あ、なんかもっと、ほかの気の利いたセリフってないのかい…。もうそれだけで萎えちゃって「ごめんなさい」となってしまう。 たいてい、相手にしませんが、よっぽど感じいい人ならちょっとだけ話しますが、一度の例外を除いて、その場限りです…。そうですよね、わたしもそうでした。その時なら、人柄によってはお茶ぐらいはいいと考えることもあるけれど、見も知らない人とお食事なんてしたくないし、お茶のあとでお酒なんてのも無し、次の予約も当然なし、ただその時限り。男の人たちは誰しも、あわよくばベッドまで…と考えているらしいけれど、どんな女がホイホイついて行くんでしょうね。 でも、たしかに例外ってことはあるものです。「世界で唯一、私が本当に心を開けて、世界で唯一、私を本当に理解してくれて、親さえも与えてくれなかった真実の愛をくれる男性が、夫です。だから、あれは運命の出会いだったんだろうなと思います」とおっしゃるhaiji1996さま、そうなんですよね、そうした唯一無二なチャンスってかならず訪れるんです。女性にはオクテで真面目な性格でいらした当時のご主人さま、なのに、その時ばかりは、haiji1996さまに一目惚れして、声かけずにいられなかった…。そうなんです。出会いって不思議ですね。 じつはわたしもそうでした。わたしには自分でも、わたしの家族も、相手さんの誰もかもが、将来が確定したように思っていた彼が居たんです。兄と同じ医大の同級生だった方。なのに、ある夜、知人と喫茶店で出会った時に、その場に一緒に居合わせた見知らぬ男性にひと目惚れされて、デートを申し込まれたのです。 その人はわたしの彼と違って、大柄でまるで建築現場の監督さんみたい、あまり好きなタイプではありませんでした。でも、知人の立場…というものを考えて、一度だけデート。そしてまた。ところが、気がついてみると、わたし、彼の知的な面と、豊かな行動力や判断力と、そして優しさに…、と言うわけで、今ではこちらの男性がわが夫。まあ、こんなところでわたしの話をしてもしょうがないんですけれどね。
補足
アンカテを代表する皆々さまにお集まり頂きまして、とても楽しい女子会になりました。ナンパといえばとかくただの遊び感覚、そんななかで、…実は夫にはナンパされて出会ったんです(^_^;) …と、ナンパを究極の純愛にまで高められたhaiji1996さまに、今回はBAをさし上げましてお開きにしたいと思います。皆さま有難うございました。これからもよろしくお願いします。