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自民党国防部会での辛坊治郎批判について
太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんら2人が海上自衛隊に救助されたことに関し、25日の自民党国防部会で、辛坊さんの行動を批判する意見が相次いだ。中山泰秀部会長は「東日本大震災(の津波)で流し出された人を救出するなら納税者も納得すると思うが、本当に深謀遠慮に足りる計画があったのか」と無謀さを指摘。辛坊さんを部会に呼んで事情を聴くことも検討する考えを示した。 部会に出席した防衛省の黒江哲郎運用企画局長は、救出費用を当事者に請求しない根拠を問われ、「災害派遣は自衛隊の任務であり、任務遂行のために認められた予算の範囲内で対応した」と説明した。 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000099-jij-pol こんなことを取り上げるのは、どういう意図があるのですか? 参議院選が近い為、時間稼ぎ? 他の不都合なことを隠すため? 教えて下さい。
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- gib45
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漢字テストやカップラーメンの値段の質問より有意義かと 私は思いますよ
- toshih2000
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おそらく、叩いた方が参院選に有利かどうかを 探っているのでしょう。 政治家は、彼等自身が税金をどれほど無駄に使っているか 理解していないということの表れですね。 政治家の厚顔ぶりには、あきれます。 政治家こそ「深謀遠慮に足りる計画」があるのか問いたいですね。
- bougainvillea
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まぁ、これで辛坊が人の痛みを知って、過剰な自己責任論を偉そうにテレビで振りまかなければ 日本の庶民に与える害悪に比べて、お安い物ではないでしょうか? とりあえず今度の参院選では政治的に無力化しました。
- mrst48
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まず、時間を戻して 辛坊さんが批判した、事案については 当時、渡航自粛とか制限しているところへ 渡航して事件に巻き込まれた。さて、この際に 政府が何も行動しなかったらどうなっていたか? 批判の矛先は、渡航した人物か、何もしない政府か。 ま、たらればですので、どうなったかは、わかりません なぜ、今回の救出事案に、いろいろ言われているか。 過去に「自己責任」と批判した人物が 「自己責任」と問われることに、なったから?。 今回も同じだと思います。 「自己責任」と批判した人物が救助要請してきた。 でも、要請されても何も行動しない。と、海保が言ったとすれば 批判の矛先は?。 この議員さん。責任追及の発言についての結果における「自己責任」。 議員さんは衝突時の映像を見ていたら、今回の発言をしたか? 何も、概要がわかっておらず何も考えずに、意気揚々として 批判したのだと思います。その批判発言の結果で ちゃんと「自己責任」できるのか。 辛坊さんに、「自己責任」を、取らせたいのであれば 事故の原因を、海保が判断してその判断結果について どう受け止め、今後どうするかが、「自己責任」だと思います。 辛坊さんなら、出来ると思いますが・・・。
- pepe-4ever
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日本国民を日本政府が守ることは必要なこと。 自衛隊は素晴らしかった。 しかし、私は昔の辛坊さんのコメンティーターとしての発言を忘れない。 イラクでボランティア活動していた日本人若者3人がイラク武装勢力の人質になった時のことを。 「自己責任だ!」 と一刀両断だった。 辛坊さんはこの発言の責任は取るべきだ。
- rokometto
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さすが自民党! 昭和から何も変わってないですね! 散々批判されたメディアの落ち目の人を逃さずバッシングして意気揚々と選挙にご出発ですね! 某おばちゃん議員がお笑い芸人の母親が生活保護を受給してると個人攻撃という人権無視を国家権力で行いましたが、また同じことですね! ただの八つ当たりですね、ぶっちゃけ。 都議選の大勝とかいって得意満面だけど低い投票率は自民党にNOの人がたくさんいるからだからと気づいているんだろうかね。 民主党に負ける前と何も変わってないね。
こんばんは、私見で述べさせてください。 日本国民が、命の危険に遭遇し、その費用を税金でまかなった事がおかしいのなら、何の為の税金か、本来の意味を見失っている事になると思います。まして国会議員しかも第一党の構成員が言っているのならば、笑止につきます。 例えば、日本国民が、政情不安定な国に旅行している最中騒ぎに巻き込まれれば、政府は速やかに救出に向かうでしょう。そこには計画が甘いとか、調査が不十分だったという議論はなされませんし、なされてはいけません。 先の震災時にも、日本から多数の外国人が自国の政府の指示により脱出しました。 節税や増税のアピールでしょうが、あまりにもせこ過ぎますし、人命軽視も甚だしいと思います。
- blackhill
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辛坊さんが無謀だと批判されています。しかし、この時期に北太平洋をヨットで航海するのが危険なら、安全な海などどこにもないのでは。 この20年間、外洋小型ヨットの安全装備は飛躍的に向上しています。伝えられるようにクジラとの衝突は避けられませんが、高速道路でイノシシに衝突するようなもので、野生動物が出没するから高速道を走るのは無謀だと言い切れるでしょうか。 しかし、単身で手漕ぎボートで太平洋を横断するのはやはり危ないようです。ちょうど1年前、場所も辛坊さんと同じ金華山沖1000キロあたりで、2隻の手漕ぎボートが遭難しました。遭難したのは英国人の男女、それぞれ別のコースで出発しましたが、同じ日に船体に浸水して第2管区海上保安本部に救援を求め、その結果女性は海上保安庁の巡視船に、男性は付近を航行中の貨物船に救助されました。 この女性、サラ・アウテンは27歳、オックスフォード大出身の才媛ですが、この4月に再度太平洋横断にチャレンジし、現在は全行程の1/3のあたりを航海中です。バンクーバー到着は10月ごろの予定です。 90年近く前、エベレストで行方不明になったマロリーは、なぜ登るのかと聞かれて「そこに山があるからだ」と答えました。失敗してもまた挑戦したサラは、やはり「海があるからだ」というでしょう。 サラの勇気を称賛して資金を支援する国民と、売名だ、無謀だ、自己責任だとあら探しに興じる国民のどちらが未来を拓くとお考えでしょうか。 http://www.sarahouten.com/the-mission/journey-tracker/ http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0703O_X00C12A6CC1000/
ニュースなどで見た範囲からの意見なので、信頼性は薄いかも知れませんが、 今回の企画はテレビ局の放映を目的にしたもので、漁船が遭難したと言ったやむ得ない事故ではないのに、大切な血税が救助に使われた。 私がこの株が上がると思って買ったら暴落し、損した分を税金で補填してくれと文句を言っているようなもので、国民感情からするとどうもすっきりしない。 営利を目的に出港したのだから、自己責任でテレビ局が民間救助隊に依頼して救助に向かうのが筋だし、どうも出航前の整備にいささか甘い点も出てきて、そもそも無謀な企画ではなかったかという疑問の声も出てきた。 公のやり口ですが「一罰百戒」とでもいうのか、有名人をターゲットに追い込むとマスコミが放映するので、罰則を安い宣伝費で広く知らしめることができると考えているので、ちょうどよかったということではないかと思う。 たぶん、私が同じことをやっても新聞の片隅に無謀な老人の暴走と書かれるだけだから、政府は無視するだろう。 有名人が起こしたことなので、叩いておいて今後同じような無謀な冒険をしないようにと言うキャンペーンになると思う。
辛抱さんは、日本の財政破綻説を唱えていますので、ギャンブラー安倍率いるアベノミクス派にとっては、目の上のタンコブなのです。ここぞとばかりにイジメに入っているのでしょう。 ヨット浸水事件も、陰謀説さえ疑われるぐらい、辛抱さんは、自民党安倍派から憎まれております。
お礼
なるほどー どうもありがとうございます!