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古文ってどうやったら得意になるんでしょうか

自分はセンター古文のみなんですが全くわかりません 文法の入門書を買ったんですがそれすらキツイです。 いま必死に古文単語と助動詞活用表を覚えているんですが全く頭に入りません 文法入門書、古文単語、助動詞活用表すらわからないってかなりヤバイ状態だと思うんですが… 全くわからなくても毎日地道にやれば何とかなるものなのでしょうか

みんなの回答

  • raski
  • ベストアンサー率34% (140/403)
回答No.7

大修館の古語辞典をボロボロになるまで引け。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.6

「全くわからなくても毎日地道にやれば何とかなるものなのでしょうか 」 ならないと思う。 一つは、古典に親しんだらどうですか?よく漫画で源氏物語(あさきゆめみし)とかあるじゃないですか。大塚ひかりの「カラダで感じる源氏物語」(ちくま文庫?)とかでも良いし。メジャーな古典のストーリーを知っておくというのも大事なことですよ。漫画でも現代語訳でも読めばいいのです。 二つ目は古文を暗誦する。昔、「古文教則本?」(高橋正治著、駿台文庫)と言うのがありました。今でもあるのかな?それとか「古典文法入門」(桑原岩雄著、駿台文庫)は初学者には打って付けの本だと思います(絶版になっていたらごめんなさい)。暗誦していれば、活用は自然と覚えられますよね。 中学生、高校生の特権は暗記力です!あと2,3年で衰えます。 Good luck!

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.5

古文の文法は、「現代文の文法の変形」です。正確にはその逆であるわけですが。 なので、古文文法がとっつきにくければ、中学で習ったはずの現代文の文法をやり直してみることを勧めます。 また、徒然草や枕草子など有名出典については「逐語訳」が出回っているので、それを現代語の訳文のほうを優先してざっと(できれば一冊)通して読んでおくことです。源氏などの物語よりも上記のエッセイのほうが話題が切り替わって飽きないと思います。 古文独特の世界観というか感性というか当時の風土習慣が何度も出てくるので、それを基礎知識として頭に入れておけば、他の初見の出典でも「類推」がしやすくなります。

回答No.4

何とかなる。 範囲狭いし。 あと先に話の筋を掴んじゃうといいよ、映像的に。 1.レ・ミゼラブル(日本語) http://www.youtube.com/watch?v=3kh5FngE1ME ↓ 2.レ・ミゼラブル(英語) http://www.youtube.com/watch?v=STv2Z0AB_TI 1を10分見て2を10分見る。それを3回も繰り返せば(60分)、 ”話の筋はなんとなく覚えてしまう”でしょう。映像的にも思い出せるし。 2が古文漢文。まず通常の日本語(上記の1に当る)を見る。マンガでも小説でもいい。 で2を見る。繰り返す。 話の筋さえ覚えれば勝ちだよ。 問題文を見る瞬間に「ここで○○って表現の選択肢は絶対ありえない」とか分かるわけだし。 古文や漢文では物語の題材も主にわずか10程度しかない。 また「日本語」と思って取り組むとダメ。 明らかに1000年前の日本語として、文法等は現代語表現とは違うから英語感覚で取り組んだ方が分かりやすい。日本語の感覚で取り組むと差が激しすぎて混乱するだけ。 これは他科目でも流用できるけれど1⇒2を何度も何度もループさせて頭に映像化するようなイメージ。そしたら短期間で定着するよ。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.3

文法や単語なんて、解る物ではなく覚える物でしょう。 活用表は、早口で言えるようにしてみてください。どれだけ早く言えるか、息継ぎ無しでどこまで言えるか、等々。 ただ、私が「理系で」本当にセンターのみ、私立一般でも国立二次でも使わないのなら、その辺りはほどほどにしますが。 文章を読んで、大意が取れるようにする。 そのための、最低限の単語100くらいをまず覚えるでしょう。 紙に10×10のマス目でも書いて(あるいはプリントして)、単語と意味を片っ端から書いていけば良い。 毎日毎日何回もやれば良い。飯喰う前に3回ずつやれば良い。 文系で、センターは勿論、私大一般や国立二次で使うのであれば、まず文法を完璧に、次に単語、それから読み込みましょう、となるでしょうけど。センターのみなら。どうせ高得点は要らないんでしょう。 入門書がきついと言われても、上記の通り、文系入試の入門書と、理系や低学力者向けの本当の入門書とで話が変わってくるでしょう。 私なら、基本は、学校の授業の予復習とします。勿論、欠落した文法や単語はそれはそれで埋めることになるでしょう。 文章を読んで、大意が取れるようにする。 それより、現代文と漢文がキモだと思いますがね。 出口などの教材で、現代文安定8割まで基礎学力を高め(なに、まともな基礎学力がありさえすればすぐに乗ります)、漢文をやり込んで9割に持って行く。 古典は余力でやりますね。私なら。 なお、質問するときは、文理、センター以外はどうなのか、等々を書いておきましょう。

  • raski
  • ベストアンサー率34% (140/403)
回答No.2

 僕の回答はもっと遠回りです。僕は古文の点数だけで入試通った人なので。  坊主めくり、川柳、古典落語、漱石、何でもいいから取っ掛かりを作って愛読する。  係り結びも美しいからそうなってる。  ちなみに僕が古文を好きになったのは慶應の先生の「源氏物語は光源氏の男のロマンを描いた一大スペクタクルである」という本を読んでからでした。

  • togakushi
  • ベストアンサー率47% (46/96)
回答No.1

時間を掛けて覚えること。 そして、覚えた知識を必要なタイミングで瞬時に取り出せること。 たとえば、「に」という単語を見たときにそれが「なり」の連用形なのか「去ぬ」の連用形なのか、はたまだ単なる助詞なのか判断するには覚えた知識が必要です。 でも覚えただけでは駄目です。思い出すのに10秒も使っているようでは試験が終わってしまいます。 だから、そう言う勉強としては、覚えた知識を使うことが重要です。 学校の古文の教科書でもいいんで、書いてある文章を文法的に分析してみて、それがある程度出来たら今度はなんべんも読んでください。 そして、自分が勉強したところを読むときに、その時勉強した文法の知識を思い出しながら読んでください。 そうやって知識をクルクル回していけば、そのうち読みながら文法解析が出来るようになります。 時間はそれなりにかかるでしょうけど、勉強ていうのはそんな地道なもんなんです。

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