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年子育児の日中の過ごし方

現在、2歳と6ヶ月の年子育児中です。  来年から保育園に行く予定ですが、現在は家で日中は私が見ています。  そこで、2歳のお兄ちゃんはお外で遊びたい盛り、下の子はねんねの時間や離乳をはじめてからはリズムもバラバラになっています。日中はやはりお兄ちゃんを少しでも遊ばせてあげたくて、朝4時半下の子と起床、授乳・着替え済ませ少し遊び、洗濯(洗い干し)・朝ご飯の準備・拭き掃除(床棚トイレお風呂)などあまり音の出ない掃除まで済ませ6時半お兄ちゃんが起床し、着替え、ご飯。  7時夫起床、朝ご飯。8時夫出勤後、息子にはNHKやDVDを観せながら掃除、夜ご飯の下拵え、離乳食の準備。離乳食を食べさせます。その間下の子は泣いてしまうことが多く食事以外はおんぶすることが多くなってます。 9時半までには大体終わりそこからお兄ちゃんを遊ばせたいのですが、下の子は眠りに入りたいようで、ベッドに寝かせると1時間くらい眠ってしまうのでまたおんぶして近くの公園へ行ったりサポートセンターへ散歩がてら出かけたりしますが、お兄ちゃんは一緒に私と目一杯遊んでほしく、でもおんぶしていると激しくも動けないので、しまいにはグズって泣いてしまいます。車で30分程のモールにキッズルームがありそちらにもたまに連れて行き遊ばせるのですが、二人連れていくと、正直他の子供達もいるので、片方がグズっても片方が遊んでいるので目が離せず、結局どこかで我慢させてしまい何だか二人に可哀想な思いをさせてしまって、私もぐったり疲れてしまい、どうしたらいいのか毎日困っています。ただ、近所を散歩させるだけでもいいのかもしれませんが、下の子はベビーカーを嫌い結局おんぶになってしまうのでそれも可哀想かなと思ってしまったり。毎日自分の体力以上の生活を送っていたら遂に体が限界になり、42度の高熱を出し結局夫や子供達に迷惑かけてしまいました。  育児するなら子供の希望通りにはいかない、どちらも多少の我慢や妥協は必要と保健師さんからもアドバイス頂きましたが、いつもどこかで上の子にはせっかく楽しみをわかってきている時なので、毎日楽しかったと感じてもらえるよう自分が多少きつくとも過ごさせてあげたいと思うのは、やはりエゴなのでしょうか?子供はそんなに望んでいないのかな?無理して結局子供や夫に皺寄せがいくならやはり私は間違っているのかもしれません。  どうにか肩の力を抜いてもう少し気負わず過ごしていきたいと思うのですが、日中1日おうち遊びをさせるのは、たかが1日でも多分すごく罪悪感が生まれてしまうと思います。  夫からもたまにはいいんじゃない?と言われますが、外ではしゃぐ息子を見ると今日も明日も頑張らなきゃと、何でか気負ってしまうんです。やはり間違っているのでしょうか。  どうか、先輩方のアドバイスきついご意見でも構いません、子供との接し方何でもいいので、ご意見頂けたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

noname#196554
noname#196554
回答No.2

こんにちは。1歳3か月違いの年子を育てています。上の子が2歳だったころを思い出して書きますね。 まず、上のお子さんはお友達作ってあげた方がいいですね!週に一度か二度は一緒に公園や遊び場に連れて行ったりしていましたよ。下の子の面倒を見ながら自分がずっと相手するのは大変でしょう、子供同士で走り回ったり、一緒に遊ばせれば社会性、社交性やコミュニケーション力も育まれるし、体力の消耗もすごい。その間に他のママ達からも近所の色々な情報を得ることができます。一石二鳥にも三鳥にもなる。子供が同年代の友達から学ぶことは本当に多いですよ、ただし躾のなっていない乱暴な子供は避けて。しっかりした育児をしている家庭のお子さんだと、思いやることや協力すること、喧嘩しても解決する方法など色々な事を一緒に学んでくれます。下の子は、機嫌がいい時はベビーカーに乗せ、グズったら抱っこひも、6か月の赤ちゃんでも参加できそうな遊びは参加させる。下の子を抱っこひもで抱いている時間は確かに長くなりますね。友達がいない時は下の子を抱えたまま自分で相手しますが、もう自分の体重が10キロほど増えたと思って行動すれば体の一部になった気分になります。でも親が見守る中、その場で出会った初めてのお友達とうまくからんで遊ぶことも大事ですから、あまり手を出しすぎないように。 そうやって自分の体力を確保しながらなんとか、外で遊ぶ時間を維持してあげたほうがいいと思います。家にこもると子供の体力の消耗が少ない、すると食べる量が減る、子供の体力が落ちる、寝る時間も短く、眠りも浅くなる、グズる、と悪循環にハマります。思いっきり遊ばせると良く食べる、良く寝る、そしてご機嫌。 年子は2人の食べる時間、昼寝の時間を本当にうまく調節して合わせる事が出来れば自分のゆっくりする時間も作れるし、無駄な動きを減らすことができるので色々な用途に体力温存できますよ。とにかく昼寝時間を合わせるために起きていて欲しい時は遊んで遊んで起こしておく。そんなに長く起こしておけるものではないですが、下の子の長い昼寝時間と、上の子の短い昼寝時間をどこかで完全にかぶせることができれば随分楽ですよ。何日か続けると、それが習慣になって勝手に同時に寝てくれます。 神経質な人は「家で寝かせないと成長に影響する」など言いますが、ある程度環境が整い、しっかり睡眠とれれば場所なんて関係ありません。それよりも色々な場所に連れて行ってできるだけたくさん遊ばせてあげることの方が、その子にとってかけがえのない経験になる。あまり関係のない小さい事で「こうでなければいけない」と決めてしまうと、「こうでなければできない」と融通の利かない子になります。うちの子は2人とも身長も高いし、たまに数時間微熱出すくらいで、寝込むほどの病気なんてしたことありません。そしてどこに連れて行っても適応できる子。 もちろん兄弟がいればどの家庭でも相手の子に合わせて我慢させることはあるでしょう。しかし子供に我慢や妥協させることだって、しっかり子供が必要なだけ遊ぶことができていれば、いい勉強になっているんですよ。むしろ我慢や妥協を知らない子供の方が社会生活で苦労する。ある程度我慢すること、妥協することを知っている子供は、自分の欲求とは別に「ここではこうするべき」「今はこうする時間」と割り切れますから、幼稚園に行き始めるとしっかり先生の言う事を聞いて確かに行動できる。そういう子供がどんどん幼稚園で大事な事を学んでいる間に、我慢や妥協を知らない子供は、さんざん遊んだくせに自分の欲求を通す事ためにグズグズといつまでもゴネているわけですよ。自分の欲しい物を得るために主張することは大事、だけどそれを得ることができたら今度は相手の話も聞かなくちゃ。 入園前にお友達を作っておくとさらに、幼稚園になじみやすいですから、登園拒否など遠い国の話。うちの子は二人とも初日から張り切って大喜びで通園していました。 子供の体力はすごいと言っても、一日何時間か遊ばせれば三日、四日で疲れて家で遊びたいと言って来ますよ。一人遊びなんて家にこもって一日中、何日も連続でできるものではありませんが、外で遊んだ日、思いっきり遊んで帰ってきたあとは午後の一人遊びへの集中力がとても深いです。そういう時間を作ってあげることも大事です。 年子は最高ですよ、一緒に学んで、一緒に成長してくれる。下のお子さんが2歳になるととたんにものすごく楽になります。話を聞くとやはり年子の育児は年が離れた子供との育児とは大きく違うようですが、母親が頑張った分だけ、子供は恩返ししてくれるのかなと思います。たくさん写真を残してあげてください、私も当時は夢中で育児をしていましたが、写真を見て思い返すと本当に大事な時間を過ごしていたんだなと感じます。 わわ、ずいぶん長い回答になってしまって、読みづらかったらごめんなさいね。

ichi1514
質問者

お礼

大変ご丁寧にご回答頂きありがとうございました。また、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。読んでいて、とても勉強になりました!全て同じようにはできなくとも、息子にはお友達作ってあげれたら確かに私も息子もメリハリも出来て良いこと!と感じました。その他にもたくさんアドバイス頂き、やはり実体験された方からのお話はとても参考になります。ありがとうございました。

  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.1

お母さん方の回答が着くと思いますが、3児の父親です。 長男と長女の歳の差がちょうど1年6月でした。 働く妻が遅くなって下の子が泣く時は、途方に一度くれましたが、子どもはほぼ同時に食べさせてやることが、理想的ですが、なかなか大変だったと思います。 もうちょっとの辛抱だと思います。下の子が腰が座り、伝わり立ち歩きを始めて、やがて歩けるようになると、一緒のこと、入浴と食事、寝かしつけが出来始めて、楽になりました。10ヶ月から1年目でしょうか。 下の子は、上の子を見て育つので、食事を噛んだり口にするのも、自動的に覚えます。 会話も早いですよ。 二人で遊び始めるまで、あと1年くらいかなあ。可愛いきょうだいの姿が見られるまで、あと少しの苦労、苦心です。辛いですが、頑張ってお母さんが折れないようにして下さい。 今は、21歳とこんど二十歳の二人が、来週は父さんの父の日祝いで一緒に食事をする予定です。 振り返ればやがてそういう日が、きっと来るようになります。 お気を落とされずに、お子さんの笑顔を信じて、大切に育てあげて下さい。 それでは失礼致します。 たくさん思い出が、出来ますように祈っております。

ichi1514
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。また、お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。読んでいて、励みになり素敵な家族だなぁと、心が温かくなりました。 今を少しでも楽しみながら明るく育児をしていきたいと思います。ありがとうございました。

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