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学ぶのはあくまでも「原則」-は分かるんだが
※ つまり、何にでも「例外」はあるは承知しながらも 例えば-花が-はパッチムの連字化のみ→꽃이 꼬치 꼳치 ところが -花びら-꽃잎-となると이にㄴが挿入され、とどのつまり-꼳닢 꼰닢 同じ中声音 이 であるにも拘らずこの様なアッチャコッチャの やりかたでよろしいのか皆の衆? 韓国政府に苦情を言おうではないか!! 求む → 納得の出来る説明 および 誤解しているのならその点を
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この法則を理解するには、国語の知識が少し必要になります。 韓国の標準発音法を見ると詳しい説明が載ってあるのですが、つまり「合成語、または派生語において前の単語や接頭語の終わりが子音であり、その後ろの単語や接尾語の最初の音節が'이, 야, 여, 요, 유'の場合においてㄴが挿入され'니, 냐, 녀, 뇨, 뉴'で発音される」とあります。 꽃이の場合、꽃(花)は名詞、이(が)は助詞にあたる為、この法則が適応されず連音化[꼬치]またはㅊの弱音化[꼬시]の形で発音されます。 対して、꽃잎(花びら)の場合は꽃(花)の名詞と잎(葉)の名詞が結合した合成語である為、上記の法則が適応され꽃잎→꼳닢→꼰닙 のように発音される訳です。
お礼
※ 「理想的な回答」とはこういうものを言うんだネ!! 単なる助詞 と 接辞関係である事 との違い。 畏れ入りました。