- ベストアンサー
ポアソン比
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
体積変化がない物質のポアソン比は、常に0.5です。 体積変化がある一般の材料の場合は、材料に縦、横にひずみ率計(ストレインゲージ)を貼りつけて引っ張り試験をして、縦横のひずみ率の比を求めます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%AF%94
関連するQ&A
- 弾性率、ポアソン比について教えていください。
体積変化がない等方性材料の場合、ポアソン比の値νがいくつになるか式を用いて説明せよ。 という問題なのですが、どのように式を立てれば良いかがわからないので 教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 物理学
- ポアソン比の質問ですが・・・
問題で『比圧縮性の物体のポアソン比(Ec/En)γが0.5にあることを証明せよ。』という問題で、変形前と変形後の体積は一緒なのでこの体積をVとおくと、 a*a*l=(a+Δa)*(a+Δa)*(l+Δl) となり、 Ec=Δa/a,En=Δl/l なのでこれを代入して・・・ていう方法でやったりしてもなかなか証明ができません。 アドヴァイスでもなんでもいいので、教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- アルミニウム合金鋳物のポアソン比
いつもお世話になっております。 解析を行なうための材料特性資料を収集しているのですが、疑問点があり投稿させていただきました。 某協会のデータベースよりアルミニウム合金鋳物 ・AC4B ・AC7A のデータを入手しました。 縦弾性係数とせん断弾性係数がそれぞれ明記されてました。 AC4B…縦弾性係数 76.0kN/mm^2 せん断弾性係数25.0kN/mm^2 AC7A…縦弾性係数 67.6kN/mm^2 せん断弾性係数20.6kN/mm^2 それぞれのデータからポアソン比を求めました。 G=E/2(1+γ) G:せん断弾性係数 E:縦弾性係数(ヤング率) γ:ポアソン比 それぞれ求めると AC4Bが0.52 AC7Aが0.64…となりました。 ポアソン比は、固体や金属が約0.3、液体やゴムが約0.5。 色々調査をすると地球上にポアソン比0.5を超えるものは存在しないとまで言っている記述もありました。 (ポアソン比0.5で体積不変。0.5を超えると「引っ張ると体積が減る」、 「圧縮すると体積が増える」つまり体積弾性係数が負になってしまう。) 上記を踏まえ、鋳物(AC4B,AC7A)のデータは信憑性がなく、使用できないと考えております。 みなさんはどう考えますか? しかし、他にデータもありません。 解析できる範囲の鋳物(AC4B、AC7A)のデータを教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- CAE
- ポアソン比について
いつも拝見させて頂いております。 素朴な疑問ですが、お詳しい方教えてください。 ポアソン比についてです。通常、鋼の場合のポアソン比は0.3 になっていると聞いています。 仮に試験片をある一定荷重まで圧縮試験させた後の縦・横の寸法に対して 仮にポアソン比を0.2もしくは0.4とした場合、圧縮試験後のサンプルの縦・横寸法はどのように変化するでしょうか? 実際にはそんなポアソン比の鋼を入手できないので計算上の話になるかと思いますが宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 金属
- コンクリートのポアソン比の求め方について
こんにちは、土木を専攻する学生です。 コンクリートの円柱供試体を用いて、ポアソン比を求めようとしています。 円柱供試体にひずみゲージを張りつけ、荷重をかけてひずみの測定を行います。 ポアソン比=横ひずみ/縦ひずみということまでは、わかるのですが、 どの地点の荷重における横ひずみ・縦ひずみを用いてポアソン比を求めるのかが、わかりません。 荷重とポアソン比の関係は、0.2の地点できれいに直角にのびず、少し傾いています。 卒論にあたり、実験を進めていますが、知識がないばかり、ポアソン比の実験で行き詰まってしまいました。 過去にポアソン比の実験を行った先輩はおらず、 誰からもアドバイスをいただけません。 ポアソン比について、詳しい方いらっしゃいましたら、どうか教えてください。 以下のページを参考にさせていただきました。 http://bme.t.u-tokyo.ac.jp/members/ippei/Research/RPCMIX/0809_Emodulus/08_Emodulus_study.htm
- 締切済み
- 物理学
- 材料のヤング率やポアソン比と弾性スティフネスの関係
弾性スティフネスc11,c12,c44とかありますが、ヤング率Eやポアソン比nの関係を教えていただけますか。 等方性材料の場合、c11がヤング率、c12がポアソン比と理解していいのでしょうか。 異方性材料の場合、x方向のEがc11だとすると、y方向、z方向のEはc22, c33ということでしょうか。ポアソン比はどのようになるのでしょう。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ありがとうございます! わかりやすかったです