• 締切済み

もしも、山本五十六大将が・・・・・・・

yy1122の回答

  • yy1122
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.6

私は当然、山本五十六は戦犯として訴追されたと思います。但し、死刑にはならなかったと考えます。 理由は下記のとおりです。 以前、新潟・長岡に長期出張した際に、地元の英雄・山本五十六について調べたことがあります。 彼は米国勤務したことにより、米国の経済力の強大さに驚愕しております。 こんな米国と戦争したら、とてもじゃないが勝てるわけがないと考えていたようです。 もし勝てるチャンスがあるとすれば、米国の戦争の準備が整わないうちに大きな戦艦を爆破し、一気に攻撃しなければダメ、しかも1年か1年半くらいで、それ以上長引いてしまったら勝てない、と考えていたそうです。 このため真珠湾を奇襲攻撃して米国の恨みを買ってしまいました。 この点では当然、戦犯に該当します。しかし、3国同盟に反対していたし、もともと戦争には反対であったという情状を酌量されて死刑は免れたものと考えます。 よく、危険な戦地に赴いたのは死んでもよいと思っていたからだろう、と言う人がおりますが、私はそうは思いません。 ただ、部下を思う気持ちはあっても優れた戦略は持っていなかったような気がします。

関連するQ&A

  • 山本五十六が戦死せずに終戦

    山本五十六がブーゲンビル上空で戦死せずに 生きて終戦を迎えたら 東條元帥のようにA級戦犯で裁かれていたと思いますか? それとも本人が生前に述べていたようにセントヘレナに島流しと言う可能性もあったのでしょうか? ※山本五十六 「大日本帝国は遠からず負ける…当然そうなれば私も責任を負わなければならない、その時生きているかは分からないが、そうなればセントヘレナへ島流しが関の山でしょう…」と

  • もし山本五十六氏が終戦時に生きていたら、、、

    もし山本五十六氏が終戦時に生きていたら A級戦犯にされていたのでしょうか?

  • 山本五十六

    海軍大将の山本五十六という人が死亡したときに、五十六の遺体を捜索した日本兵が21名いましたが、その後これらの兵隊が各戦線にちらばったとききました。彼らのその後の消息について知りたいのいですが、もし分かる人がいたら教えてくださいますか? 父からの質問なんで、私には何の事だかもわからないのですが、どうかよろしくお願いします。

  • もし山本五十六が戦死しなかったら

    山本五十六が「東京裁判」当時まで存命であれば、やはり「A級戦犯筆頭格でまず絞首刑は免れなかったところ」ではないでしようか? 戦後に海軍善玉説が広まったから、なんとなく勘違いしている人もいますけど ちなみに武藤章は、ハッキリと対米避戦派でしたが「A級戦犯」として処刑されています。

  • 山本五十六の「戦死」と「殉職」について

    無知で御恥ずかしいのですが、教えてくださいませ。 山本五十六は歴代連合艦隊司令長官で唯一の戦死者であるということは知っておりましたが 「戦死」であることと「殉職」であることとのニュアンス?の違いと申しましょうか 歴史的捉え方とでも申しましょうか、 とにかく何故、彼一人しか「戦死者」がいなかったのかを御教授よろしくお願いいたします。

  • 山本五十六を日本人は美談化しすぎなのでは?

    山本五十六を日本人は美談化しすぎなのでは? パールハーバー奇襲作戦って奇襲って言ってるのに、山本五十六は日本人は侍の魂を持っていて、相手を背後から斬りつけることはしない。 日本軍がアメリカ軍に先制攻撃を仕掛けたとしても相手にパールハーバーを攻撃すると電報を打ってから攻撃した。 ただその電報が先方に届く前に攻撃が実行されてしまったのだ。 って山本五十六の発言は嘘ですよね?

  • 二等大将は誰?

    最後の海軍大将、井上成美は「海軍大将にも一等大将、二等大将、三等大将とある」と言って、一等大将と認めたのは山本権兵衛・加藤友三郎の2名のみ、米内光政・山本五十六が条件付き一等ですが、二等大将は誰でしょうか?ちなみに殆どの大将は三等または国賊扱い、井上自身は「大将の器でないので論外」だそうです。井上も一等級だと思うんですけどね。

  • 山本五十六はアメリカのスパイ?

    真珠湾とミッドウェイの作戦はアメリカに筒抜けだった様ですし、山本五十六が「連合艦隊長官を辞任」と脅かし両作戦を強行したとか。アメリカが望む様に日本が開戦し、その後は負ける様に仕掛けた感じがしますが、山本五十六はハーバード大学にいる間にアメリカに洗脳され、スパイにでもなってしまったのでしょうか?その後も陸軍の脚を引っ張るように海軍は負け続けるし、何だか臭い感じがするんですが単なる気のせいでしょうか?そもそも陸軍の思惑通り、ロシアの南下を防ぐ為に満州に駐留し、東南アジアの資源を確保すれば国防上は十分だった筈なのに、どうしてアメリカに戦争を仕掛けたんでしょう。アメリカ通の山本五十六にしては、とても不可解な仕業だと思います。それに最期も暗殺された様な形だし、アメリカのスパイだったんでしょうか?

  • 山本五十六の戦略

    山本五十六の発案による真珠湾攻撃により日米戦争が始まったことはよく知られています。彼はアメリカの能力を充分理解していて日本には勝利の望みが無いにも関わらず開戦したように言われていますが、軍人の 指揮官が勝利の見込みのない戦争を始めるものでしょうか、もし開戦せずに石油が無くなり軍艦、飛行機の運用が出来なくなり挙句に降伏する不名誉にたえらないとの考えから開戦に踏み切ったように理解しています。自分達の不名誉に耐えられないために国民の命を犠牲にするほうを 選択したとは考えたくないが、本当にそうでしょうか?日本は過去に勝利の望みのない戦争と言われた日露戦争をしています、その成功体験に 触発されたのではないでしょうか。しかし日露戦争の時は世界一の海洋国家と言われた英国と同盟を結んでいましたが、日米戦争の時はあのナチスドイツとの同盟でなんと当時の政府には世界を見る目のない連中が 政府の方針をきめていたようです。軍人が戦争を始めるからには勝利の見込があるはずだとおもうのですが、山本五十六は真珠湾攻撃したあとの戦略はどのように考えていたのでしょうか、まさか戦艦を全て撃沈されたから戦意喪失して講和を申し込んでくるなど考えていたわけないと思いますが。彼は真珠湾での攻撃目標は戦艦ではなく空母であったはずですがそのことを全く理解しない南雲長官に指揮を任したばかりに空母を無傷のまま放置して逃がしそのため後にその空母から本土空襲されたばかりにその後の作戦に大いに齟齬をきたした。山本は太平洋から米空母がいなくなると日本海軍の独断場となり、アメリカが本国で空母を建造するまで1年ぐらいで南太平洋に航空基地を建設されてしまっていたならあのような悲惨な戦闘をしなくともよかったのではないかと思います。その意味からも真珠湾攻撃は失敗であったと彼は判断したはずだと思われますが皆さんはどのようにみておられますか?

  • 山本五十六の真珠湾攻撃について

    倉山満さんの山本五十六の真珠湾攻撃についての発言ですが、完全否定されています。 フィリピンに進出してそこでアメリカを待ち構えていたほうがよかった。 確かに日露戦争、日本海開戦の再現で、尚且つ優秀な零戦パイロットで待ち構えていれば、勝てたかもと思います。皆さんはどう思われますか?