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投手のバッティング
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- uniquepro
- ベストアンサー率50% (347/681)
投手は打数が少ない分凡打での打率の下落が大きいため、さすがに3割打者はいませんね。 (1打席でヒット打ったとかそんな短命な投手は抜きにして) データ的には投手部門での打撃三傑は、 ※あくまで投手としての実働10年以上に限りですが。 首位打者は別所毅彦の.254(1972打数500安打HR35本)、本塁打王は金田正一38本(2054打数406安打)、打点王はスタルヒン252打点(1879打数446安打)。 DH制以前の投手はさすがに9人目の打者といわれるだけに打撃の数字も総じて高いものを示しています。 ただし、打者としてみた場合MLBで利用されるOPS(出塁率+長打率)で見ると、一番高いのでも別所の.655。打者としての評価は「並以下」となります。 その他のプロ投手の数値がすべてこれ以下なのですから、投手の打撃能力なんてのは打率同様に「打者としてみるとあてにならない」と評価するのが正解だと思われます。それでも前述の別所や金田、スタルヒンなどは、投手としては破格の打撃を持っていたとはいえます。 だからこそ、日本ハムの大谷翔平投手(であって欲しいが現状は投手・野手)はどうするのでしょうね。普通に3割は打てる投手にするのか、ローテの谷間の登板でもシーズン10勝をあげられる野手にするのか。
- jyunkyuu
- ベストアンサー率40% (54/133)
近鉄の鈴木啓示も、三原監督時代はよく7番を打ってました。(まだDH制になる前でしたので) 8番がショート安井、9番がキャッチャー岩木か木村でした。 金田は読売時代よく代打で出てきました。 特に昭和43年のこと(引退2年前)、大洋戦で山下律夫が素晴らしいピッチングで読売をわずか1安打におさえて完封しました。8回一死まで無安打であわやノーヒットノーランという試合でしたが、唯一ヒットを打ったのはここで出てきた「代打金田」でした。読売がV9真最中、王・長島が全盛期の中での1安打完封でしたので、今の時代の「読売を完封」とはちょっとわけが違います。 ま、当時のエースは高校時代はほぼ全員が4番で投手でしたから、打撃がいい選手が多かったですね 米田、稲尾、池永、鈴木、堀内、平松・・・・
- hanabitarou
- ベストアンサー率52% (10/19)
代打や野手と比べても遜色ないほどの打撃力をもった投手もいますよ。 西鉄ライオンズのエースだった池永正明さんは先発投手として出場した試合で打順は6番を打ったこともあったとか。 今では考えられないですね。 投手で出場して6番を打ったということは大谷選手以上の素質があったのでは・・・・ 当時の監督は中西太さんだったので見る目は確かだったと思いますよ。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1660/4817)
「投手の打撃」となれば、金田正一氏を外す訳にはいかないでしょう。 プロ野球最年少記録の17才2ヶ月での本塁打を含め、投手として最多の38本塁打。 代打として起用されたこともあり、2本塁打を記録(当然、投手登録のまま)。 更に、敬遠された回数も8回ある。 準レギュラー級の野手より、良い打撃成績を残しているんじゃないか と。
- tratra60
- ベストアンサー率9% (112/1230)
昔西武にいた松坂大介が打撃もピカイチでしたね。 もちろんプロでも本塁打記録してますし。 ところで質問者さんは日本ハムの大谷翔平投手知ってますか? 彼は投手兼野手で「二刀流」で売り出してます。 プロ野球は歴史的に見ても、エース格はバッティングもピカイチなのが多い気がします。
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
お邪魔します~。 プロは分業してますからね・・・。 昔、稲尾さんが先かな? サヨナラホームラン打ってます。 1973年だと思うけれど、江夏さんがサヨナラホームランで、ノーヒットノーランやってる。 σ(・・*)の親父も、高校野球だけど、9回裏2アウトで0-0、 次の回投げたくないなぁ~で、2ベースをランニングホームランに強引にしてサヨナラ^^; なんて事やってる。 σ(・・*)も 3番か5番で ピッチャーやってる 草野球ね。 王さんもピッチャーでしたよね。イチローも。 #ちなみにσ(・・*)はイチローと同い年。 「投手として攻撃力がある」のではなくて、投手でも野手でも、 バッターボックスはいればバッターです。 プロは打たなくてもいいよ~、期待してないから~ ってなっているってだけ。 #草野球じゃ、本気で打ちに行かないと、見方が点とってくれなきゃ勝てない・・・ 打撃が得意なピッチャーはたくさんいます。 「代打や野手と比べて遜色ない」ピッチャーはたくさんいますよ。 それが分業で、投手の能力が高ければ、ピッチャーをやらせるんですよ。 プロって所は・・・。 大谷君がどうか?って言うのはまだ今からだと思いますよ。 1週間に4打席のピッチャーと、1週間に28打席は必ず来る野手の打率は比較するものじゃ ないと思いますよ。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
- m41
- ベストアンサー率30% (346/1127)
ゥ──σ(・´ω・`;)──ン 投手には本気で投げないっていうのもあるけどね^^;; お互い暗黙の了解で投手にはぶつけてはいけないことになってて その代わり本気で打たないみたいなお約束が・・・・ 堀内さんは変化球投げられて頭に来て打ったとか答えてるしww 松坂も打撃は好きって言ってて高校時代はよく打ってたよね
- tar5500
- ベストアンサー率22% (852/3865)
高校野球などではエースで4番は珍しくありません 日ハムの中田選手もかつては投手もしていました しかしプロは完全分業制ですし投手なら投手の練習しかしませんので 打者としてはバントなど限られた練習しかしませんので 野手と比べれば打撃は期待できません ただパワーのある投手ならタイミングさせあえば 遠くに飛ばすことも可能でしょうしセンスがあれば 桑田投手のように投手でも3割越えもあり得ます ただ打者として規定打席(打率が認められる打席数)といって たくさんの試合をこなして3割超えるのと 投手としてたまに打席にたちたまたまヒットを打てた3割では 当然価値は違います。後者は毎年出せる記録では無いからです
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1978/11764)
「投手として打撃力のあるほう」 「代打や野手と比べて遜色ない」 両方だと思います 例えば元巨人の堀内はヘタな野手よりホームラン打ってます 彼は野手並みの打撃力と言えます 桑田もそうでした 元々野手だった選手は打撃力はもってると思います あとはセンス…
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