彼氏の就活をサポートしたいのですが…

質問

少し長くなってしまいました。

大学4年の女です。
なんとか就活を終えることができました。
しかし、彼氏はまだ就活をしています。しかもまだ内々定がひとつもありません。
面接は何度もしているようなのですがなかなか結果に繋がらないようです。
彼はもともと感情を表に出すタイプではないのですが、最近メールのやりとりが減ったことからもしかして上手くいってないのかな？と思い落ち込んでる気がしてわたしからメールをしてみました。

実際少し落ち込んでいたようで、どう言葉をかけていいか迷いました。
わたしはもう内々定を頂いているので、できる限りサポートしたいと思うのですが、それが彼にとっては苦痛になってしまうのかなと。
しかしやはり彼はそういうことは思っていたかもしれませんが、何も言って来なかったためわたしなりに言葉を選び、
一緒にがんばろう、嫌でなければもっと頼ってほしいという旨を伝えつつ、しばらくやりとりをしていました。

しかし、そこで彼の言い分が
二転三転とし、わたしはおや？と思いました。
大まかですがこんな感じです。

彼 今はメーカーをみている。
私 メーカーいいよね(わたしはメーカーで内々定をもらいました)
彼 けどメーカーはやっぱ興味ない
私 第一志望は銀行だったもんね
彼 けど銀行の面接は合わない。やりにくい。
私 そうなの？なんでだろうね？
彼 てかそもそも面接が苦手
私 それなら、わたしは面接の時はこうしたよ→(面接のアドバイス)
彼 まぁよくわからないや。とりあえずやれるだけやる。

なんというか…絶句でした。
そういうこといつまでもゴタゴタ言ってるからいまだに内々定もらえねーんだよ。てか面接が苦手ってあんだけ場数踏んでりゃ嫌でも慣れるだろーがこんちくしょう。と言ってやりたくなりました。
言いませんでしたが。
(言葉が悪くてすみません)

それと同時にこちらの好意を踏みにじられたように感じ、涙が止まりませんでした。
わたしの存在なんて必要ない、頼りにならない、と言われているようでした。
実際最近はずっと彼からのメールはなく、わたしが気にしてメールをしたら返事が来る、という感じでした。
もう10日ほど会ってもいません。

もともと投げやりというか、なんとかなる、まぁどっちでもいいや、というような性格だったのですが、わたしと付き合ってから少しは改善され思いやりのある言動ができるようになっていたと思っていただけに、
なんだか付き合う前のひねくれた性格に戻ってしまった気がしてショックです。

まだ結婚とかを考える歳ではないですが、漠然とこのままいいご縁があればいいなと考えていたのは事実です。
しかし、正直今のこのような彼との未来は想像できません。
今すぐ別れる、とまではいきませんが、わたしの中でのもやもやが収まらないです。
というか、わたしは彼にとって必要ないのではないかという疑問が消えず、でも彼には就活を頑張ってほしいので聞くこともできず、という状況です。

やはり今は少し距離を置いた方がいいのでしょうか？
そして彼にわたしのことで煩わせたくない、でも気にかけてほしい、頼ってほしいと思うのはわがままでしょうか？
皆様のご意見をお聞きしたいです…

なんだか誰かに話を聞いてほしくなってしまったため勢いで書いてしまいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

回答No.2

daihuku-k · ベストアンサー

こんにちは。
質問者さんはしっかりした文章を書かれますし、とても聡明な印象を受けました、内々定おめでとうございます。
それに比べ…彼の幼さはひどいですね。正直拝読していて苦笑してしまいました。質問者さんがこんちくしょうと思ってしまうのも致し方ないと思います。
私も当時同い年の彼がいて、私の方が先に内定が出ました。
それから私が彼のESを見てアドバイスしたり、企業探しを手伝ったりしました。
当時彼は内定後、「やっぱり彼女が先に内定出て焦った。でもそういうの表に出したくないし、心配してくれたり手伝ってくれるのは有難かった」と言っていました。
誰しもプライドはあります、プライドを守るために頑張ろうとするか、拗ねて自己防衛に走るかで、性格・性質って見えますね…。

多分彼は就活の辛さや質問者さんへの甘え、色々な感情が混ざった結果、ひねくれたり自分の殻にこもっているように見えます。
心配なのは分かりますが、彼の就職活動は彼の問題です。「わたしは彼にとって必要ないのではないか」とありますが、少なくとも就職活動においては、彼は質問者さんを必要としていないかもしれませんね。

企業研究や学科試験の手伝いは出来ても、会社の人と会ってアピールするのは彼自身です。いくら質問者さんが頼ってほしくても、彼がそれを望まない以上、彼のためになりません。
また、「何も言って来なかったためわたしなりに言葉を選び、一緒にがんばろう、嫌でなければもっと頼ってほしいという旨を伝えつつ」ですが、言葉を選んだ結果彼に伝わっていない恐れがあります。
ストレートに伝えた方が良いと思います。
変に気遣うと余計にプレッシャーになったりしますし。彼を助けたい、支えたい気持ちを言った上で、あとは様子を見ましょう。
将来を見据えるのであれば、社会人になったら就活なんかより辛いことしんどいこといっぱいありますよ。
質問者さんのもやもやも大切な気づきのはずです。
彼しかいない彼を支えてなきゃ、と思う気持ちも分かりますが、もやもやから目をそらさずに彼を見守りましょう。
彼の就活が終わった時に質問者さんへ感謝や労いがあると良いですね！面接までいける彼でしたら、あとは本当にご縁です、いつか内定もらえると思いますよ！

お礼

ステキな回答をありがとうございます。
読んでいて、ハッとさせられました。
回答者様も同じような経験をされていたということで、全ての回答がストン
と心に落ちてきました。
そしてやはりわたしのどこかでわがままた、自分本意な考えがあったのだと気付きました。
今は彼の気持ちを最優先にして、自分は影で応援していくことにします。
しかし、こういった今回のことは忘れず、今後彼とどう付き合っていくかについては常に考えていこうと思います。
できれば彼とは一緒に乗り越え、大人になっていきたいです。

回答No.3

GIANTOFGANYMEDE

> もともと投げやりというか、なんとかなる、まぁどっちでもいいや、というような性格
> 付き合う前のひねくれた性格

へええ、なんでそんな男と付き合おうと思ったんですかね？
それでもどこかいいところがあったのかな？

お礼

回答ありがとうございます。
そうですねー、他人から見ればそう思われるのは仕方ないと思います。
なのであえて言い訳などはしないですが、今のわたしはそれも知ったうえで彼のことが好きです。
ですが、この一件で自分の気持ちを客観視することができた気がします。
恋は盲目と言いますが、もう少し周りを見てみるべきなのかもしれないですね。

回答No.1

JBrahms

全ての人がそうだとは言いませんが、基本的に男はプライドの塊なんですよ。
そこを理解してあげないと、この彼氏さんには逆効果になるんじゃないでしょうか。
女の子の前で「いい恰好したい」と思うタイプの男性なら、今の「彼女から就職活動で応援されている」という状態は屈辱にしか思えないのかも知れません。
特に、彼女の方が内定を取っていて自分だけない、という状況は、こういうタイプの男性には相当キツイのだろうと思います。
彼氏もあなたが親切からしてくれていることは百も承知でしょうから、だからこそイヤとも言えず、素っ気無い態度を取るしかない、といったところではないでしょうか。

純粋な親切心も、相手や状況によって有難た迷惑になることもある、ということは知っておかないといけません。
むしろ、黙って放置してあげることの方が親切になることもあります。
彼氏さんが、「彼女が応援してくれれば勇気100万倍になる」と素直に喜んでくれるタイプの人であれば、そりゃもう全力で応援してあげてください（笑）。その方が、彼氏にもあなたにも幸せです。

しかし、人間色んなタイプがありますから、それとは全く逆の人もいるわけです。
そういう人に親切心から過剰に構おうとすると、単なる親切の押売りにしかなりません。
相手を見て、自分の態度や行動を合わせてあげることも「親切」です。

なお念のために書きますが、こういうタイプの場合、就職活動の話題を意識的に避ける等の、いわゆる「腫れ物に触る」ような対応も不適切です。これも自身のプライドが傷つけられる、一番嫌がられる対応です。
難しいかもしれませんが、あくまでも自然体で「就職活動」や「内定」といったキーワードを意識しないことです。

決してこちらから不用意にその話題を取り上げようとしないこと。
彼氏の方からその話題に触れてきた場合は普通に応じればいいですが、この際も待ってましたとばかりに自分の意見を言わないことです。単に聞いてもらいたいだけ、ということも多いので、当たり障り無く適当に相槌を打つくらいに留めておく方が無難です。間違ってもこちらから話を掘り下げるようなことはしないこと。あくまでも相手のペースに合わせるのです。
自分の意見を言うときは、控えめに・ソフトに言う。「こうすべき」といった断定的な言い方や、上から目線と取られかねない言い方には注意しましょう。
ここで正論で返すと、間違いなく口ケンカに発展するパターンです。

この手のタイプは、彼女に癒しを求めるものなので、自分のプライドに関わるところまで踏み込まれて議論されることを嫌います。
距離をとる必要はないと思いますが、彼氏が「そっとしておいて欲しい」という素振りを見せたら、黙って見守ることも優しさです。
まるで子どもを相手にするお母さんのような感じですから、こういうスタンスに嫌悪感を持ってしまうようだと（私は彼のお母さんじゃない、彼女なの！、マザコンみたいで気色悪い等）、この彼とのお付き合い自体も難しくなるかもしれません。
こういうのは気楽に考えて、構いすぎないことが肝要です。

今の彼氏さんは、精神的にもいろいろ難しい、大変なところにさしかかっていると思います。
面倒くさいと思われるかもしれませんが、こういう時こそ「彼女」の出番です。
「出番」と言っても、何もせわしなく口を挟んだり積極的にかかわりを持とうとする必要はなく、黙って静かに見守って、求められた時にだけ「さりげなく」手助けしてあげる。
これで充分です。
彼氏さんの苦しさに共感してあげることが大事です。求められない限り、教え諭そうとしたりしない。

男女というのは、根本的な部分で全く別種の生き物ですから、完全に分かり合うというのは難しいものです。
人間の永遠のテーマですね（笑）

今後も仲良く、絆が深まるといいですね。

お礼

回答ありがとうございます。

なぜそんなに彼のことがわかるのかとびっくりしてしまいました。
特に「子どもを相手にするお母さん」には思わず笑ってしまいました。
まさにわたしと彼の関係ですね（笑）
特に嫌だと思ったことはないですが、この気持ちが変わった時は彼とのお付き合いを考えなければなぁと思いました。
とりあえず今は、そっとしておくことにします。
そしてわたしもこれを機会に待つこと、我慢を覚え、2人で前に進んでいけたらいいなと思っています。