アウシュビッツ、身体障害者

質問

障害者は価値がないと殺されたそうですが、今もそういう見方はあるのでしょうか？死んだほうがいい、生きてても意味ないと思われるものでしょうか。
生まれつき障害者は社会では淘汰される運命なのでしょうか。

回答No.5

BluePhantom · ベストアンサー

今でもありますし、身体障害意外にも様々な偏見と差別は永遠に無くなりません。
愚者は他人を差別することで、自分の価値をあげようとします。愚かな行為です。そうした愚者が増えるような世界なら、恐ろしい世になるでしょう。

そもそも「価値」とは主観的なものです。権力者の価値によって生命与奪を握られるのは狂った世界でしょう。「価値」は人それぞれにあるものです。多様な価値観こそがよりよい世の中ではないでしょうかね。

ところで、障害をもっている人でも、社会的成功者は大勢います、健常者でも社会的落伍者は少なくありません。五体満足、心身健康は能力特技の部分的な特性でしかありません。
他の能力が高ければ、また、弱点が強みなることもあります。

お礼

そのようなお考えもあるのですね。ありがとうございました

回答No.6

魏龍 庵（@giyuu-iori）

どんな時代だろうがそういう感情はある

思う人は思ってるんじゃない？

「あいつは人に迷惑ばかりかけてるだから代行者として殺さねば」
運命かも知れないよね

ちなみに言うと私も一級の身体障害者
つまりは侮辱している訳では無い

お礼

そうですよね。
ありがとうございました

回答No.4

miku9000

時代によって、人間も過ちを認め、進化して行かなければいけないから、変わるのです。いえ、色んな人が、また個人個人で、努力して活動して、変えていくのです。
五体満足な人でも、差別されてしまう人も沢山います。ニートと呼ばれてしまう人達、オタク、色々あります。
また逆に得をする場合もあります。例えば、ディズニーランド。身障者は列に並ばなくても優先的にアトラクションに入れます。1時間、2時間と炎天下で立ちっぱなしで待っている人からすると、いいなぁーという感じです。苦笑
五体満足でも、苦しい世の中です。仕事も少ない、入社出来たら残業地獄。結婚したら姑にいびられ…誰でも頑張ってます。
それが生きることではないですかね。

お礼

そうなんでしょうか‥

回答No.3

zz400n

逆ですね。

多少の障害があれば(程度によりますが)就職先は優遇され、公共機関は無料になり、様々な補助が出ます。

淘汰なんてとんでもないですね。

お礼

そう仰るなら障害者になられてみてはどうでしょう。と思ってしまいました。

回答No.2

sunsowl

五体満足でも、心まで100%健康体な人は、一体世の中にどのくらいいるでしょうか。

「生きる価値がある」とは、どういうことか。
GWも残すところ2日なので、ゆっくり考えられるとよいかと思いました。

お礼

障害者からしたら世の中の大半は、心が100%の人ばかりと思ってました。

回答No.1

miku9000

アウシュビッツはナチの時代の話で、確かにその時には障害者はすぐに殺されてしまっていました。ただし、障害者だけではなく、老人や、何の理由もなくすぐにガス室送りになってしまった人達もいました。障害者だけではありません。
現在は違います。各国先進国では勿論、ドイツでも、障害者に対する保護措置はきちんと取られています。ドイツはナチを教訓に、子供にもあれは間違った事だと教育していますので、質問者さんが、懸念されるようなことはありません。

お礼

なぜ時代によって変わるのでしょうか。　障害者は価値がないという考えがあったなら今もそうなのかもしれません。

精神障害者は職業差別もあるみたいですが…。世の中って恐ろしいのですね。