ベストアンサー 金属の自然電位 2013/04/30 11:08 金属が自然電位を持つのは何故でしょうか。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー c80s3xxx ベストアンサー率49% (1634/3294) 2013/05/04 20:22 回答No.2 電位とは,要するにその中にある電子のエネルギーですから. 金属のような導電体でないと測定できませんが,別に金属でなくてもなんらかの電位は持っているのです. 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) その他の回答 (1) ORUKA1951 ベストアンサー率45% (5062/11036) 2013/04/30 14:44 回答No.1 それが金属ですからとしか 金属の性質 ・電子を失って陽イオンになりやすい ・酸と反応して水素を発生する ・電気の良導体である 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 金属の電位について 純金属(例えば鉄や亜鉛、銅など)は、不純物を含んだその金属に比べて電位が貴になっているかそれとも卑になっているのかどちらなのでしょうか? 理由も併せて教えてください! 自然浸漬電位測定について 標題の件で2点教えて下さい。 (1) ある電解液における金属の自然浸漬電位を測定を考えております。 電解液は希硫酸で参照電極にAg/AgClを使用を想定しています。 この時、参照電極をそのまま電解液に浸漬して(ルギン管を使用しないで)測定しても問題ないでしょうか? 教科書ではルギン管に参照電極を挿入して測定している説明がよくされていますが、自然浸漬電位測定においてはルギン管の使用はあまり関係ないのではという解釈をしています。 ポテンョスタットの使用が初めてのため、まだ十分に理解できていないところがありますので、教えて頂けないでしょうか。 (2) 自然浸漬電位でその金属(前処理条件の違いによる)の耐食性を相対的に評価できないかと考えております。この点についても、懸念点などがありましたらいろいろアドバイス頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。 金属間の接触電位差について 電気関係の仕事をしているものです。 仕事である金属と金属を接触させるとそこに電位が発生し腐敗の原因になるということをききました。 すぐには影響がでてなくても、数ヶ月後とかに腐敗が進行し機器の不具合につながる可能性があるということで不安です。 金属と金属の接触で電位差が生じるということはいったいどういうことなのでしょうか。 また、それによって腐敗が生じるとは・・・?_ 化学は全く分からないのでよろしくお願いします。 電位について 金属球に電荷を与えた時、金属球内の電位が一定になる理由を教えてください 金属のイオン化傾向 電位差の生じる要因 金属のイオン化傾向を調べる実験で、硝酸ナトリウムaq.の入ったシャーレに、Zn、Fe、Mg、Cu、Agの5種類をいれて、各二個ずつの電位差を調べたのですが… 選んだ金属のペアによって、電位差にはっきりとした違いがでたのですが、それはイオン化傾向と何か関係があるのでしょうか?電位差が大きかったり、小さかったりする原理はどのようなものなのでしょうか? 実験を終え、疑問に思いましたので投稿します 電荷と電位の関係 帯電していない金属板を、正に帯電した箔検電器に近づけ、その状態で指を触れると金属板の電位は0になります。ですが、この後指を離したあとに箔検電器から金属板を遠ざけると、金属板は負に帯電します。 この、負に帯電しているのに電位が0という状態の意味がよくわかりません。負に帯電していたら電位は負になりますし、電位が0であれば電荷は0だと思うのですが。 酸化還元電位と貴金属の挙動 ある本で,溶液の酸化還元電位が大きい(この場合+0.91(V vs NHE))と,Cuなどの貴金属の金属不純物の除去に効果的,と書いています。詳細な状況は,貴金属で汚染されたウェーハをHF/HCL溶液で処理を行った場合,ウェーハ表面に付着している貴金属の除去に効果的である,とのことです。 金属の標準単極電位と固有の電位の違い 教えてください。 下記ページに、2つの電圧が出てきます。 1つは、金属の種類で、金⇒+1.498V もう1つは、電飾の実際で、金⇒ +0.15V この2つの電位の違いは何でしょうか? それぞれ何の用途に使うのでしょうか? http://orange.zero.jp/oliveoil.sky/yacht/soft&hard/zink/zink.htm 標準電位について 大学で標準電位というものを習ったのですが、それがどのようなものなのかよくわかりません。 I_2をI-に還元するのに必要十分な標準電位の範囲を求めよ、という問題です。 E°(I_2/I-)=0.535です。 また、これを自発的に進行させることができる金属(Al,Zn,Fe,Sn,Ag、これらについても標準電位の値の記載があります)についても聞かれていますが、どのように考えればいいかわかりません。 なるべくわかりやすくお願いします。 還元電位とイオン化エネルギー 還元電位とイオン化エネルギーの関係って、 単純に還元電位大⇒イオン化エネルギー大ではないのですか? 僕はこれまでそういう風に理解していたのですが、 教科書(シュライバーの無機化学上)を見てみると どうもアルカリ金属の中で最高の第一イオン化エネルギー(5.32eV)を示すのはリチウムなのに、そのリチウムの還元電位(-3.040)はアルカリ金属中で最低らしいのです。 ちなみにアルカリ土類金属では単純にイオン化エネルギー大⇒還元電位大なのです。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか? はく検電器の同電位について 試験が明日に迫っていますので,早急なご回答をいただけると大変助かります。 はく検電器が上部にある金属板と金属はく から校正されているとします。 プラスに帯電した絶縁体を金属板に近付けると, ・金属板にはマイナス電気 ・金属はくにはプラス電気 が生じます。このとき,金属板と金属はくの電位は同じか否か? が混乱してきたのでご教示お願いします。 [A]電気回路の観点からは,導体で接続して,金属板と金属はくは一つの導体とみなされているから,同電位と考えられます。 [B]しかし,一つの導体でも,片端(金属板)はマイナス,もう一方の端(金属はく)はプラス,ですから,この両端には電位差が生じている,とも考えられます。 考え方[A][B]はどちらが正しいのでしょうか? また,違う方はなぜ違うのかを教えてください。 よろしくお願いいたします。 電気化学における様々な電位の相互の関連性 電気化学初学者が質問します。電気化学には(1)電極電位(2)平衡電位(3)標準電極電位(4)自然電位(5)腐食電位(6)混成電位(7)開回路電位・・・etcが登場します。そこで質問なんですが、 a)(3)~(7)はそれぞれ平衡電位((2))の1つの形態であると考えてよろしいのでしょうか?つまり電極電位が自然電位や腐食電位を示す場合、注目する電極上の反応は平衡状態にあり、回路には電流が流れていないと考えてよろしいのでしょうか? b)混成電位というのがよくわからないです。1つの電極上で複数の電気化学反応が起こっている場合の電位とありますが、複数にしろ単一にしろ反応が平衡状態であればそれは平衡電位ということで電流は流れていないと考えていいんでしょうか? c)開回路電位というのもよくわからないです。文献によっては、"ポテンショスタットによる測定では最初に自然電位(開回路電位)を計ります。" 、という表現があります。自分には、自然電位=腐食電位という認識があったので、開回路電位=自然電位=腐食電位ということでいいんでしょうか?? d)最後にもう一つ、自然電位の意味も実はよくわかってないです。"自然に腐食する時の電位で回路に電流が流れておらず、内部の交換電流のみ" みたいな説明があったと思うんですけど、交換電流の作用で腐食が進行するんでしょうか? 長々と申し訳ありませんがせひ教えてください。 析出電位について 水溶液中から基板にある金属を析出させる場合ですが 、基板の違いによって析出電位に違いはでてくるのでしょうか? 簡単な質問ですがお願いします。 [電気化学] 自然電位を測定するのに対極は必要でしょうか (三極式にする必要はあるか?) こんにちは, 参照極を使って電位を測定することについて二点お伺いします. 質問(A) 例えば何かの金属板(作用極)を何かの電解液に漬かしたとします. その電極の電位を測定する場合,わざわざ三極式にする必要はあるでしょうか? [方法1]この作用極と何かの参照極(例えばAg/AgCl)をつないでその間の電位差を測定すればいいのではないかと思いますが,どうでしょうか. [方法2] それとも,白金板か何かを対抗極として,三極を適宜ポテンシオスタットに接続して,自然電位測定モードで測定するのが正しいやりかたでしょうか? 自然電位測定モードでは作用極-対極間は開回路状態でつながっていないので,やはり対極をつながなくてもつないでも(すなわち,三極式にしなくても)いいのではないかと思います.方法1で十分な気がします. もし方法2でなければならないとしたら,なぜ必要なのかが分かりません. 質問(B) もし上記の[方法1]で良い場合,作用極と参照極の間の距離はなるべく短くするような必要はありますか? なるべく短くする必要があるとすればなぜでしょうか? そしてどのくらいの影響がでるのでしょうか? 大げさな話ですが,距離が1mm,1cm,10cm,・・・・ 100m,10km,でどんな違いがあるのでしょうか? 違いがあるとすると,一体どんな現象がおこって違いが現れるのでしょうか? ご存じ方,ご教示頂ければと思います. 接触電位差に関して 接触電位差は2種の異なる金属を接触させたときに生じる電位差のことですが、 例えば、金と銅を接触させてその両側からテスターで電圧を測れば、 電池などを繋いでいなくても電圧が検出されるということなのでしょうか? 実際にやったわけではないのですが、にわかには信じがたいのですが・・ 浸漬電位と二重層容量について ある金属の表面処理をした液中の浸漬電位を測定したら、表面処理する前に比べ浸漬電位が貴になりました。これは、金属表面に電位が発生したと言うことでしょうか?あと、電位が発生すれば、二重層容量(電荷)を持つような気がしますが、電位と電気二重層容量とは相関があるのでしょうか?例えば、電位が貴又は卑になれば二重層容量が多くなるとか。 あと、二重層容量は、どの物質でも出現するのでしょうか? よろしく、お願いします。 ガルバノスタットではどうやって電位は決定されますか? ガルバノスタットは定電流源として働くわけですけど、 ただの抵抗器であれば、電流値が決まれば、電圧値は決まりますが、 いくつもの酸化還元反応を起こすような電極の場合にはどうやって電位は決定されるのでしょうか? 予想としては自然電位から始まって、電流が大きくなる方の電位に動くようにフィードバックが働き、 設定した電流値になると電位が動かなくなると思うのですが、 合っていますでしょうか? でもそうすると酸化還元ピークの極大値に入ってしまうと電位を増加させても減少させても、電流は下がる方にしか 行かないため、設定した電流値に到達することは出来ないように思うのですがどうなのでしょうか? また、場合によって2つの電位の間で発振することもあり得るのでしょうか? 電極電位が実測出来ないのはなぜですか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4961685.html 一度質問させて頂いたのですが、どうしても分からないので再度質問させて下さい。 上記の質問で結論は、pzcは吸着層を含んだものであるため、 電極自身のpzcは実測出来ないということだと思うのですが、 例えば、電位によっては特異吸着の全くない状態もあり得ると思うのですが、特異吸着の全くない状態でのpzcに電位をしたとしても、 その電位では特異吸着があることがほとんどであり、金属本来のpzcおよび電極電位は測定出来ない、 ということで良いのでしょうか? 例外的に電位によらず特異吸着のない電極或いは溶液を調製してやることで吸着を完全になくすことが可能であれば電極電位は測定可能である という結論で良いのでしょうか? そのようなことが解説してある書籍があれば教えて頂きたいのですが・・・ 標準電極電位について 昨日、学校の実験で陽極に金属マンガン、電解質として炭酸カリウムを用い、過マンガン酸の電解合成を行いました。電位のデータとして、次のものが与えられていたのですが… ************************************************** Mn -- Mn^2+ -- Mn^3+ -- MnO2 -- MnO4^2- -- MnO4^- -1.55 +0.2 -0.2 +0.59 +0.58 (V) ************************************************** このデータからMnO4^-→Mnの電位を求める場合、どのような計算をすれば良いのでしょうか? 単純に電位の和をとれば良いのでしょうか?… 電極電位は酸化力・還元力の強さの指標として理解してしまっていたため、段階を踏まれると理解できません… よろしくお願いします。 酸化還元電位 KNO3をろ紙にしみこませ、2種類の金属を置き、電位差を測定する実験でなぜ電位差が測定できるんですか?半反応式などを書いてもらえるとありがたいです。(CuとFeを置いた場合、K+NO3方がイオン化傾向が大きいのになぜ電流が流れるのかが分かりません)