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頭脳流出した人は年金が少なくなるのでしょうか

科学者などで、日本から頭脳流出して外国の大学教授になったり、外国の研究所に勤めるようになった人は、老後の年金は非常に少なくなってしまうのでしょうか。 老後になったら年金が少なくて困るのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

頭の良い人であろうが、金持ちであろうが、貧乏人であろうが、基準となる期間年金を収めていると、上限額が全員同じです。 現在の社会保険制度では、最高限度額が28万円だったと思います。 これ以上は年金はもらえません。 年間平均した年金以外の収入が、28万円を超えると、年金は支給停止となります。 27万円給与をもらっていたら、1万円だけ年金がもらえます。 これは現在の社会保険制度ですが、年金財政が悪化しているので、支払条件はおそらくだんだん悪くなるような気がいたします。

tthcoye
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

no2です 誤解しやすい個所があったので補足します。 (1) 最高限度額は年金制度の最高限度額です。  かけた年数、平均所得などから計算して、年金額がきまります。 全員28万円もらえる意味ではありません。最高にもらえる人が28万円という意味です。 これは、国民年金のことではなく、厚生年金などのことです。 (2) 税金や、健康保険がかかります。 年金は雑所得となり、所得税や住民税がかかります。また、国民健康保険などの加入義務も出ます。 (3) 加給年金や、企業年金は考慮に入れていません。 加給年金とは、配偶者など一定条件の扶養がある人に特別に支払われる年金です。 企業年金は大企業に多いのですが、企業自身が年金を支払う制度のことです。 (ただし、多くは、退職金の一部を預託しておき、それが年金として支払われますから、預託金がなくなった時点で企業年金はでません)

tthcoye
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/kaigai/nenkin_hoken/ (注)任意加入しない場合,海外在住期間は合算対象期間として老齢基礎年金を受給するための資格期間に算入されますが,受給する年金額には反映されません。(任意加入しても保険料を納めない場合には,年金額には反映されません)。  海外在住時に任意加入したうえで保険料を納めれば,死亡したときや病気やけがで障害が残ったときに遺族基礎年金や障害基礎年金が支給されます。  なお,海外の大学等に留学した場合には学生納付特例制度(学生の方で保険料納付を猶予する制度)は利用できません。 以上引用 1 日本に居住しているかどうかは関係ない、加入期間での保険料に年金額は依存する。

tthcoye
質問者

お礼

ありがとうございました。

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