友人が熱心な左翼……

質問

私の好きなバンドの曲に
「日の丸に万歳」
という歌詞があり、それをきいた友人(自称一家全員熱心な左翼)が「わけわかんない、ごめん私そういうの嫌なんだ。日の丸に万歳とかファンも馬鹿そう」と異様に怒っていて、何がそんなに気に触れたのかいまいち意味がわからなかったです。

私は左翼の意味を(調べても)よくわかっていないです…左翼は「急進派」「社会主義」といっても、上記の出来事と直接的に結びつかない気がして…。

彼女は何が気に食わなかったのでしょうか？そんなに怒ることなんですか？

私は服やバッグ等のモチーフとして日章旗や日の丸が好きなので、もし国旗が嫌い？なんだとしたらうかつに見せられないなぁと思います……

回答No.3

AkiraHari · ベストアンサー

相も変わらず、つまらない馬鹿げた左翼批判の回答が噴出する質問ですね。
「つまらない馬鹿げた」と言っている対象は回答ですので質問者様はお気になさらないでください。

で、左翼と言っても色々です。人間一人一人個性があるように、左翼と言っても様々なのは当然のことです。「日の丸」に対するスタンスも当然様々です。「日の丸」に違和感を持つ左翼の方もいれば、持たない方もいます。

また、質問者様のご友人は「『日の丸に万歳』という歌詞」に違和感を持たれたようですが、そのことをもって「日の丸」に違和感を持たれているとは言い切れません。一見同じと受け取るでしょうが、実はかなり違います。先の第二次大戦では多くの兵士が「天皇陛下万歳」「日の丸万歳」と言って死んでいきました。ご友人が若い方であっても、このことを親や親戚から聞かされ、あるいはそうやって戦死した方がいれば「『日の丸に万歳』という歌詞」は単に「日の丸」以上に違和感を持つものであっても不思議ありません。
その友人が「服やバッグ等のモチーフ」を同列に見ているとは限りません。本人はわざわざモチーフにしなくても、友人がするのまではそんなに気にならないということかもしれません。
ですので、一度見せて反応を見たらいかがでしょうか。
また、どうして嫌いなのかを率直に尋ねるのもいいでしょう。思想が違えば友人関係が崩れるというものではありません。少なくともお互いを人間として尊重し認め合えば、考えの違いは違いとして付き合っていくことはできます。

お礼

ありがとうございました

回答No.4

TANUHACHI

それは貴女の見方と相手の見方が違うからでしょ。国旗や国歌が嫌いだからといって相手のことを左翼と断ずるのはいささか短絡的ですね。
　「国歌・国旗に関する法律」でも「それを強要すること」は一文字として記されてもいません。またそれに対してどの様な見解を持とうとも、それは個人として精神や意識を持つ自由も保証されていますから、相手に対して「それは間違っている」や「日本の国民として非常識である」などと一面的に断罪することも許されません。
　貴女が相手の方を「熱心な左翼」と断罪するのはどういった理由からでしょうか。ご自身と異なる考え方を一緒くたにするのはどうかな、と僕は思いますが。右にせよ、左にせよ、「同じ価値観で一色に染め上げること」の方がよほど恐ろしいことではないでしょうか。

補足

本人から私左翼だからと言われたんです

回答No.2

mekuriya

左翼というのは性同一性障害に似た医学的な疾患です。性同一性障害者は肉体的には男性なんだけど、性的な自意識としては女性だと思い込んでいるといった人です。その逆で肉体的に女性だが心は男性というひとも居ます。左翼も同じです。外から見ると日本語を話す普通の日本人ですが、心では日本人でないと思い込んでいるんです。どうして日本にそんな疾患があるのか。それは戦後の邪悪な自虐史観によります。日本は悪いと思い込まされた結果、自分は日本人でない、自分は悪くないと思い込むんです。

普通の人は、戦後の邪悪な自虐史観に毒されても、そうだ自分は良くも悪くも日本人なのだという自覚を持つのですが、そういう自分を許せないのが左翼です。日本人でないなら何だ？世界市民または地球市民だというんです。自分は日本国民でなく世界市民だという自意識、自覚を持つのが左翼です。

地球市民という用語は、イラク邦人人質事件の時に人質となった若者が盛んに使ったことで知られるように成った言葉です。彼らとしては、地球市民としてイラクの地球市民と連帯するつもりで、日本政府の渡航自粛要請にも関わらずイラクに入国した訳です。ところがイラクの武装勢力はそうは受け取ってくれず、日本人として扱った。人質となった若者たちはそれに憤慨しているんです。

それでは左翼は、なぜ日の丸、君が代に露骨な拒否反応を示すか？それは「自分が日本人である」という否定したい現実をどうしても思い起こさせるからです。それが彼らにとってたまらなく不愉快なんです。考えたくない問題を掘り起こされるからです。

普通の人なら、日の丸・君が代に接すると、そうだよなあ、俺は日本人だなあと改めて確認するだけの話で特に不快感は感じる要素はありません。ここは日本だと安心するのが普通です。

ところが左翼の人たちにとっては全く違うんです。ここは日本だが、あなたたちはなんなの？と場違い感を味わう。疎外感を感じる。認めたくない自分の異常性という現実をつきつけられてしまう。
それが気に障るといったことなのです。日の丸なんか見たくもない。君が代なんか聞きたくもない。そういう嫌悪感。

これは医学ではなくて心理学で説明できます。ところが左翼は自分でもどうして日の丸、君が代に不快感を覚えるのか、その理由を理解していません。だから「日の丸に万歳とかファンも馬鹿そう」といって自分の立場を正当化しようという心理が働くわけです。

彼らは馬鹿だが、自分は馬鹿でない。だから彼らに同感できない自分は正しい。そういう論法で自分の拒否反応を自分に納得させ正当化できるんです。

以上のようなことが理解できれば、友人の左翼さんが質問者さんの前で示す言動はすべて説明できます。

回答No.1

verify

現代において左翼は時代錯誤の象徴ということが一層浮き彫りになっています。思想なく、捏造や歪曲の歴史やプロパガンダをほぼ疑いもなく飲み込んで自己消化してきた結果、自分が何不自由なく暮らしている国やその国の象徴を否定することで自分の存在感を示そうとしたり、アイデンティティを維持しています。また、その蔑む行為を真のインテリジェンスだと感じています。まあ、そういう人なんでしょう。お近い人であれば、あまり刺激をしないほうがよいでしょうね。