• ベストアンサー

低い椅子や台からの片足による立ち上がり

某スポーツクラブで、最初のオリエンテーションで低い台みたいなやつからの片足による立ち上がりで、全く立てず結果のランクはかなり低いものでした(下から2番目?レベル)。かなりショックでしたが、他の方はどうでしょうか。当方、35歳の男です。 それで、参考のリンクを張りましたが、このリンクにあるような筋肉を鍛えれば、出来るようになりますか? このリンクのイスは高そうなので、ちょっと違うかもわかりません。そのスポーツクラブの台は結構低かったと思います。 http://onyourmark.jp/2012/1/otona05/16411

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

当方、64歳、男性。全く問題なく、グラつきもなく立ち上がれます。 バーベル・ダンベル・ケトルベル等を用いたフルボトムスクワットや、時々、トップサイドでの高負荷デッドリフトもしていますので、まあ、当たり前と言えば当たり前で、殊更、威張れる話ではありません。 で、動画のようなテストは、サイト上の文面にもありますように「大腿四頭筋」の筋力(筋量)検査と考えて良いと思います。大腿四頭筋と言うのは、加齢により一番減少しやすい筋ということになっていて、よく、検査対象になる部位ですね。 この部位を鍛える一番効率的なエクササイズは、実は、様々な批判に晒されている「兎跳び」です。私たちの世代ですと、兎跳び後の数日間は歩くこともままならない状態で、階段を転げ落ちる者がいたりしましたが、とにかく、アッと言う間に、膝上前面の筋が肥大しました。まさに、膨れ上がるという感じになりました。つまりね、言い換えれば、「兎跳び」と言うのは、究極の「膝関節スクワット」なのです。一方、通常のスクワットは、股関節スクワットであって、こちらは、大臀筋とハムを強化しますが、どちらかと言えば、椅子からの立ち上がりは、あくまても大腿四頭筋の筋力がポイントです。 踵を挙げる膝関節スクワットとも言いうるサッカー流のフルボトムスクワットでも善し、あるいは、踵を上げずにフルボトムができれば、それはそれで股関節の柔軟性に大いに貢献するわけで、大変に結構なこと。ランジ等ではなくして、スクワット、できればフルボトムスクワットというのが最良の選択肢と思われます。即効性なら兎跳びですが、これは、一定の筋力(体力・身体機能)が無い人には危険が伴いますので、避けておくというのが、今の風潮。 ハムとお尻なら、体験上では、ケトルベルスイングが手軽でもあり、ある程度年齢がいった方には良いように感じています。また、ケトルにはゴブレットスクワット(フロントスクワットの一種)というのがあって、これが通常はフルボトムスクワットなんですね。スイングで、背中側の筋を伸ばし、スクワッとで股関節のストレッチということですから、まあ、筋力強化とストレットを兼ねているわけで、軽目のケトルベルで良いということですしね。筋肥大を目論むことになるバーベルやダンベルよりは、違和感が無いと思われます。

KAIJI-000
質問者

補足

長文解説有難うございます。ただ、正直うさぎ跳びは人目を気にして、やる場所を探さなければならない感じもしているので、他に提案されているトレーニングをやってみます。

その他の回答 (3)

  • ponta1971
  • ベストアンサー率30% (361/1191)
回答No.4

Kで始まるスポーツクラブでしょうか? 書かれているテストですが、筋力だけとは限りません。 普段から運動していなければ、自分で思っている以上に体をうまく動かせません。 バランス感覚も影響します。 筋力は、階段で上るのもしんどくてできないとかでない限り大丈夫だと思います。 運動して、体全体の動かしかたが分かってきたり、バランス感覚がよくなってくれば自然とできるようになると思いますよ。 筋トレだけしても、バランス感覚などが悪いままだと、いつまでたってもこのテストの結果は悪いままと言うこともありえます。

KAIJI-000
質問者

補足

Kで始まるスポーツクラブです。 バランスですか。確かに思い返せば学生時代から体操的な事はすごいすごい苦手でした。逆に体の柔らかさは今も自信があるんですが。バランス感覚、ネットで調べてみます。

  • koebi
  • ベストアンサー率31% (613/1930)
回答No.3

女ですが 床からはできませんが、低くても台があれば一応右も左も立てます 足やお尻の筋肉も必要ですが腹筋が大事です

KAIJI-000
質問者

補足

腹筋と言われれると耳が痛いです。十数年前の高校時代は同じクラブのやつ達からも腹筋強いと言われましたが、今は95cmぐらいのぶよぶよです。今は腹筋トレーニングと、美木良介さんがテレビでやっていた呼吸法を実践しています。

noname#177887
noname#177887
回答No.1

40代後半ですが、上から二番目でした。 基本、歩くことから始められることでしょう。 いきなりの筋トレなどは、故障の元ですし。 私の場合、自転車通勤から始め、サイクリング、ロングライド、レース。 となり、最近、ジョギングも始めました。 身体がキツい。というのは、やりすぎで、ちょっと大変かな?。でも続けられるし、楽しい。 というくらいがちょうどいいです。 頑張っても、続けられないと意味がないんで。

KAIJI-000
質問者

補足

確かに、日常ほとんど歩いていません。通勤でもちょっと歩く程度です。階段もほとんど使わないです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう