アパートの騒音

質問

上の部屋の住人が、部屋で受け身の練習をしているかのような騒音を夜中にたてます。
今日は間隔をあけて、夜中1時ごろから4時を過ぎた今も騒音が響きます。
生活音なら、かなりの範囲で我慢できるのですが、明らかに生活音ではないです。

壁に掛けてある絵が落ちたり、蛍光灯が外れそうな音を立てたり、何より眠れません。
しかし、あまり普通の人ではないようなので直接注意しに行くのも怖く、顔見知りなので大家さんに言ったら後で「どうして直接わたしに言ってくれないの？」と責められそうで怖いです。
理由があってまだ数年引っ越せないのでとても困っています。

夜、彼女が帰宅したタイミングで私の部屋の電気がついてると、「最近どう？」などと、なんの用事もないのに訪ねてきます。
わたしと上の部屋の住人は、同じアパートに住んでいるだけで他にはなんのかかわりもありません。

彼女はいったいなんなのでしょうか？
どうしたら何の角も立てずに騒音をやめてもらえるでしょうか？
相談するとしたら大家さん、不動産屋さん、警察のどれでしょうか？

アドバイス、よろしくお願いいたします。

回答No.2

noname#203300

大家しています。

　お気の毒ですが、警察に言うか、法的に訴えるか、引越しなさるかしか、騒音問題を解決する手段はありません。

　騒音問題ではすぐに「大家や『管理会社』にと訴える」という話が出てきますが、騒音元の住人も被害にあっている方と同様の法の厚い保護を受けています。大家や『管理会社』にはそれに対して何の権能も与えられてはいません。確かに『契約書』には『近隣の迷惑になら無いように生活する』というような文言は書かれてはいますが今の『借地借家法』ではそんな文言はどこぞの神社のお札ほどの“ご利益”も無いのです。そういう不良借主に対して大家や『管理会社』が強行措置が取れるような法制であれば『近隣騒音事件』なんて半減しているでしょう。しかし今の状態ではせいぜい『お願い』の手紙を入れるくらいです。でもそういう輩は今の法制を“百も承知”でしょうから無視されるでしょう。大家や『管理会社』は契約時には厳しく審査しても契約してしまったら契約してしまったら『借主絶対優位』なのです。手も足も出ません。『騒音』くらい（失礼！）で『明渡命令』が出た例なんて寡聞にして知りません。

　ですから大抵の場合、『管理会社』や大家は「居住者同士のトラブルは居住者同士で解決してください。」と言うほかないのです。

　したがって、過去の事案では、被害者が病院の診断書を持って警察に『傷害罪』で訴えるか、裁判所に『損害賠償訴訟』を起こすか、引越しなさるか、なのです。ただ、病院の診断書を取るには病気になるまで耐える必要がありますからこれは本末転倒。『損害賠償訴訟』で勝訴した例でも裁判所の認めた『賠償金』は東京地裁の判決ではたったの３６万円です。弁護士に依頼していたら確実に“足が出ている”でしょうし、相手が相手ですから素直に払ったかどうかは分かりません。『差押』となれば更にお金が必要です。現状は『枯葉が沈んで石が浮く』という目茶目茶な状況なのです。

回答No.1

noname#177795

初めまして。宜しくお願い申し上げます。
私も下の階の住人の常軌を逸した騒音に悩まされております。
ご質問者様の上の階に住む住人が常識では考えられ無い音を立てていた場合「迷惑防止条例」として警察を呼ぶ事が可能です。
但し、証拠が必要ですのでマイクロフォンなど音を記録出来るものを御用意下さい。
大家さん、もっと大きいマンションなら管理会社となりますが、大家は住人が安全に穏やかに暮らせるようにしなければならないという決まりが有ります。
まずは大家さんにマイクロフォンで録音したものを持ち、後はデジカメで上の階の住人が暴れた事による壁に掛けておいた絵が落ちたり、蛍光灯が外れそうな音を立てている様子をデジカメの動画機能で撮って大家さんにお見せ下さい。
デジカメをお持ちで無ければ携帯電話でも撮れます。
それで駄目なら不動産屋さんに行くしか無いですね。