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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーゴラの屋根に中空ポリカ)
パーゴラ屋根に中空ポリカを使用する際の注意点とは?
このQ&Aのポイント
- パーゴラの屋根に中空ポリカを貼る際、縦桟だけでは強度不足や波打ちの問題が発生することがあるため、横に貼る方法も選択肢になります。中空に水やホコリが入った場合は逃げなくなるため、口を全て塞ぐ必要があります。傾斜がある場合、傾斜に沿って貼ると雨の流れが良くなりますが、汚れ具合にはあまり影響がないこともあります。
- パーゴラの屋根に中空ポリカを貼る際の注意点として、縦桟だけでは強度不足や波打ちの問題が生じることがあります。そのため、横にも貼ることで強度を保ちつつ波打ちも防ぐことができます。ただし、中空に水やホコリが入った場合は逃げなくなるため、口を全て塞ぐ必要があります。傾斜がある場合は、傾斜に沿って貼ると雨の流れが良くなりますが、ポリカの汚れ具合にはあまり影響がないことが報告されています。
- パーゴラの屋根に中空ポリカを貼る際の注意点として、縦桟のみだと強度不足や波打ちの問題が発生する可能性があります。そのため横にも貼る方法が考えられますが、中空に水やホコリが入らないように口を全て塞ぐ必要があります。また、パーゴラの傾斜に沿って貼ると雨の流れが良くなりますが、中空ポリカの汚れ具合にはあまり影響がないことも観察されています。縦に貼る理由は特に問題があるわけではなく、個々の事例や好みによる選択と言えるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
縦でも横でも強度的には変わらないと思います。ただ横に貼ると繋ぎめを コーキング材等で雨漏りしないようにする必要があり、横にすると段差が 出来てしまい、ここに土埃等が溜まって水が溜まってしまいます。 縦なら段差が出来ても水は下に流れますから、何処でも縦に貼られている 訳です。雨漏りしないように継ぎ目をすれば横でも可能になります。 中空になっている意味を御存知ではないようですね。確かに中空では水や 埃が入ります。中空で作られている本当の意味は空気を出入りさせるため です。空気が出入りする事により室内の温度が調整出来る訳です。 これを塞いでしまったら、真夏には暑くて居られないでしょうね。 また穴を塞いでしまうと中空になった部分の熱が逃げられなくなり、どう してもポリカが波を打ってしまいます。中空であるから波を打たなくなる んです。 つまりポリカを2重に貼っていると同じですから、夏は涼しく冬は暖かく 感じる訳です。塞いだらこの効果が無くなってしまいます。 我家では狭いながらも温室の全面に使われています。通常のガラス面では 夏は蒸れて冬はヒーターを入れても寒さで枯れたでしょうね。 以前に台風で瓦が飛んで来た時に、テラスの波板ポリカが割れましたが、 温室に使われている中空ポリカは凹みが出来た程度で割れる事はありませ んでした。もし穴を塞いでいたら完全に割れていたでしょうね。 中空は間の熱を逃がしたり、空気の入れ替えをしたり、衝撃を和らげる役 目があるようです。 悪い事は言いませんから、横に貼るより縦に貼りましょう。穴は塞がずに 現状のまま使いましょう。
お礼
>また穴を塞いでしまうと中空になった部分の熱が逃げられなくなり、どう >してもポリカが波を打ってしまいます。中空であるから波を打たなくなる >んです。 これは納得です、ご回答いただいて助かりましたw 当家のパーゴラは、間隔が80cmほどあり、横桟を入れないと積雪時など強度が保てないと思いました。中空ポリカを手で折ってみると、縦方向にはボキッと折れ曲がってしまいますが、横方向だと弾力がありかなりたわみます。 また、パーゴラ全体が5m×5mあるので、縦でも横でも継ぎが必要になってしまいます。少しの段差でも汚れが溜まると思いますが、それは縦でも横でもさほど違わないんじゃないでしょうか? 早速のご回答ありがとうございました。