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黄チャートか1対1対応か

京大農学部を目指している新高3です。 数学の問題集で悩んでいます。 先日、京大に合格した先輩から話を聞いたところ、数学は1対1対応の演習をしていたとのことです。 今まで、私は学校指定の黄チャートをしてきました。(IIICだけは青チャート) そこで、これからの数学の勉強として黄チャートをし続けるべきでしょうか、それとも1対1対応をするべきでしょうか? 学校の先生は、黄チャートで十分と言っています。 ちなみに、数学の実力は、高2東大模試で偏差値54ほどです。(国数英の中で最低) 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kacchann
  • ベストアンサー率58% (347/594)
回答No.2

黄チャート青チャートは、 ・教科書レベルのていねいな説明はない。 ・扱う問題レベルは、ごく基本的で、悪くない。 ・解答解説が雑なので 学校のフォローもしくは「つぶさに質問できる人」が 必要。もしくは、解答解説がはっきりわからなければ 「別の本で調べる」。だったら別の本使ったほうがいいかも^^ ちなみにチャート系使う場合は、 和田秀樹の「数学は暗記だ」という本も参考に してみるといいかも。 かなり書き込んで独自の参考書作り上げないと ダメっぽい^^ いかにチャートの記述が雑かがわかる。 (※程度の差こそあれ、どの本でも「書き込み」は必要だけどね) --- いずれにせよ数学は、 基礎からしっかり理解して固める必要がある。 まずは黄チャート例題をすらすらとけるようにしよう。 黄チャート終わったら・・・、 とりあえず1対1の数I数IIの「関数やグラフ」の問題、 チェクリピの「確率と場合の数」 あたりはやっておいたほうがいいかも。 まあとりあえず1対1は全部買っておこう。やるかどうかはともかく。 --- それ終わったら・・・。 たぶん進研ゼミとかZ会とかを 「とりあえずやってみる」のが無難のような気がする。 その中で弱点を発見していくかんじで。 それに京大だし・・・、「京大方向の」問題にも触れたいので。 これは自力で問題あつめにくいでしょ。 予備校が使えないなら、進研ゼミ、Z会しかない。 そういうのをやっていくなかで、 1対1やるべきかどうか、 やるとしたらどこの範囲か、 もしくは別の本か、 を決めていくといいと思う。 もしくは学校の先生に相談するか ここで相談してもいいかもしれない。 --- もしくは・・・。 学校の先生が黄チャートで十分といってるということは、 もう高校数学の全範囲はおわったということかな? おそらく、 これから授業で「入試標準レベルの問題演習」に入るんだとおもう。 で、それをしっかり身につけさえすれば「その他の教材は不要」 という意味だとおもう。 まあこれは、上記の「進研ゼミ」やるのと同じことだと思う。 (※ただ「京大っぽい問題」の演習は不足するだろうけれど) その辺は先生に聞いて見るとよい。 このへんの「入試演習」を学校でしっかりやってくれるのなら、 まあ対策はラクだね。あとは「京大への不足分」を 各自おぎなえばよいだけだから。 授業が待ちきれないなら、授業でつかう予定の問題集を さっさと解くべし。どんな教材をつかうのであれ、 合格確率あげたければ「先行学習」しかない。 --- ちなみにわからない記述、わからない問題は、 全部質問しろ! 学校か塾か、それでも解決しなければ 数学のカテで。 これやらないと、永久に数学は克服できない。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。  数学が得意か、本番での数学の予想得点(取りたい得点)によっても大きく違います。学校の先生としては「無理し過ぎて全然形にならないより、本番しっかり得点を取れるように」あのようなアドバイスをしたと思いますし、(理系としては数学得意がいいので)先輩は「1対1の演習」を勧めたかもしれません。学校の先生は失敗することを非常に嫌うので「短くバットを握ってこつこつとヒット」を求めた可能性が高いです。  正直、京大にしっかり合格したいのであれば、黄色だけでは不安です。黄色で合格できる場合もありますが、それは他の科目で点数が取れ「足を引っ張る数学で引っ張らないようにするため」の対策です。先生がそれを勘案したうえでのアドバイスか分かりませんが、できれば(特に理系なので)上の問題集もした方がいいでしょう。1対1の演習でもいいですし、予備校が出している難関大学向けの問題集でも構いません。1対1の演習は難関国立大学にある数学の発想そのものを養成するのには良い教材です。ただ、高得点を狙わない場合ややりにくさを感じたら他の問題集でもいいですよ。 ご参考までに。

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