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慶應大学の商学部について

僕は慶應大学の商学部をB方式で受けようと思っています。 今、高2で進研模試でマーチは大体D判定のレベルです。 日本史が得意科目で、英語は偏差値55ぐらいです。 塾では英語と日本史の講座を取っており、学校では国公立コースにいます。 今は英語と日本史を中心に勉強し、特に英語を得意科目にしようと勉強しています。 そこで、慶應大学商学部B方式で落ちる人と受かる人の特徴を教えてください。 あと、何かアドバイスがあればお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

元塾講師です。私自身は慶應商学部出身(A方式)です。  まず質問に対するお答えですが、落ちる人には多くの要素があります。試験はもともと合格することが目的なので、合格する人の特徴を中心に書きます。  当たり前ですが、「一生懸命勉強する人」か「短期間で内容が頭に入る人」や「自分の感覚と受験で求められるものが非常に近い人」になります。正直ほとんどの合格者は自分が合っていると思っているものをやり、(その方法の是非を検証することなく)合格しています。つまり、死ぬほど勉強した人かセンスがいいとされる人になります。商学部は慶應では偏差値的に低い部類ですが、他の大学と比べるとほとんど負けません。いくら法学部の偏差値が高めになるといっても慶應商学部より高い法学部は東大・一橋・早稲田位でしょう。  また慶應商学部は「微分・積分」や「統計学」が必修になっています。B方式の小論文は入学後の定期試験のように最近はなっていますが、数学であろうと小論文でろうと大学の先取りをしている感じです。他にも経済学などでもXY平面を使い反比例の式のようなものを使い「2つの曲線の交点が答え」なんて授業が多いです。B方式で合格する人は「数学が嫌いだからB方式」ではなく「慶應商学部第一志望で、小論の対策もバッチリやった、数学でも慶應商は難しいがマーチクラスなら大丈夫」という人が合格し、「数学が嫌いだからB方式」の人はほとんどの人が不合格になっているでしょう。募集人数・倍率からしてもそれは明らかです。「数学が嫌いだからB方式」というレベルで合格できるほど慶應は甘くありません。 ご参考までに。

Martinez
質問者

お礼

回答ありがとうございます

その他の回答 (1)

回答No.2

No.1さんに近しい意見です。 色々と入学後も怖いですが何とかなりますよ。帰国や内部で推薦で入学する子もたくさんいて、 苦手科目は全然って子でもほとんど留年とかもしないで大企業就職したりしてますから。 落ちる人はやっぱり努力していない人ですね。 僕は予備校に高3の7月に初めて行ったんですけど、春から、あるいは2年生から予備校に行ってて、僕より進んでいるんだけど、講師の批評ばっかりしたり自分の順位を気にしてるような人、けっこういました。 僕は不思議でそういう人をはた目にコツコツ勉強してましたね。 例えば内部はズルいとか、推薦はどうの、女子がどうの、って(一般で受験することを決めた僕らには)まったく関係ないじゃないですか? やるべき事ははっきりしてるんだからそれをやること。 平日でも週20時間ぐらい、長期休みとか週60-100時間ぐらいは出来るはずなんです。 お金もけっこうかかってますよね。 なんでやらないのか不思議でした。 けっきょく僕は賢くもなく、猛勉強したわけでもないけれど11月にはごぼう抜きしてましたよ。 慶応は見た目は派手に思われてますけど、実際かなりまじめな人多いですよ。 2年生ぐらいからWスクールで専門に行ったり、3年の夏はインターンに行く人もすごく多い。 海外留学する人もとても多い(と言うか慶応にいると他大が少なすぎると感じる。) バイトとかも頑張る人が多い。 「自分KOなんでー」でシュウカツ受ける奴はいないですね。いても落ちるタイプだと思います。 僕は基本的にダメ男でしたけど、周りに感化されて頑張れた部分はけっこうあります。 僕は法学部でしたけど、学部限らず、エリート意識はメディアで言われるほどはなく、遊びも何でも前向きで好感の持てる人がとても多かったです。 親はぶっちゃけ金持ちなケースが多いけど、貧乏だからって差別されるとかはないです。 慶応オススメですよ。(SFCはちょっと気風が違う気もする、あっちは京大とかの感じに近いんじゃないかな)

Martinez
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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