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TPPによる著作権についての質問

最近ニュースでTPPのこと取り上げていますが、 TPPによる著作権において二次創作やパロディが国が訴えると聞きました。 二次創作などは権利者が訴えればアウトなのでそこは分かりますが、 コラボはアウトなのでしょうか? 水面下で権利者同士が打ち合わせしてる場合ってあるじゃないですか それを勝手にパロディと判断されると法的にアウトになるのでしょうか?

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回答No.1

パロディって、著作権者本人が描くものではなく、第三者が描くものです。元の意味は、批判的模倣 ということで、自分の作品を自分で模倣するのは、極めて特殊なケースです。ゲームで言うとパロディウスみたいなヤツね。 もちろん、許諾を取って模倣する分には、訴えられる余地はありませんが、日本やヨーロッパの著作権法では、ホントのパロディは、原著作者の許諾を取らなくても違法ではないんです。批判的な部分がなく、単に上辺で手を加えて、相手のアイデアに乗っただけのものがアウトなんです。

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  • mizukiyuli
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回答No.3

>それを勝手にパロディと判断されると法的にアウトになるのでしょうか? 水面下でやっているとアウトになります。 ただしこれは外国ではどうだかわかりませんが、風刺作家や別件逮捕に使われるのではないか?と言われています。 表現の自由には関わってくるので(政治家や国を批判するといちゃもんつけられて逮捕される) 作家陣が猛反対しているわけですが。 水面下でやっているとアウトになる件ですが、表沙汰にしてしまえば問題ありません。 「○○先生とのコラボレーションです!」 と書いてしまえばパロディではありません。

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回答No.2

 TPPについては少しだけ関心がある程度で細かくは調べていないのですが。 >TPPによる著作権において二次創作やパロディが国が訴えると聞きました。  インターネット内でこの話が流通しているのは承知しているのですが、根拠が乏しいようだし、誤報/誤解ではないだろうか?  と思っています。 >二次創作などは権利者が訴えればアウトなのでそこは分かりますが、  なんというか、著作権者が違法行為として訴える可能性はあるけど、実際に逮捕される人たちは限定的だし、その中でさらに起訴される人はイレギュラーな人たちです。 >それを勝手にパロディと判断されると法的にアウトになるのでしょうか?  先日のNHK クローズアップ現代で「パロディー文化」についての特集があったので視聴をしていたのですが、文化庁は著作権法での要件を緩和して「パロディーを合法化する動き」を報じていたので、2次創作やパロディーをいきなり違法化することは無いのでは無いか?  と思います。

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