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責任

上司や先輩から指示された業務命令と、職場で決められている規則や作業標準とが食い違った場合、どっちを優先しますか。 指示に従う側としては、一致していてほしいものですが、そうもいきません。その上司や先輩からの指示には、自分よりもその仕事に通暁している人から発されたものとしての説得力があります。しかし、ルールはそうすることを禁じている。そしてそれを自分は知っている。 なんとなく職場の人間関係を重んずる傾向や、時間的な制約などもあって、上司や先輩からの指示を優先する場合が多いような気がします。ロボット的に規則や作業標準を守っていたら仕事にならない場合ってあると思いますし。規則を破ったり変えたりすることができるのも人間なんだから、その仕事がロボットではなく、人間に任せられている以上はその程度の例外は認めてもらわないと困る、という考え方もあるでしょう。一言で言ってしまえば「時と場合に依る」ってことなんですけど。 そして、重要なことは、どちらを選択したにせよ、その決断がもたらした結果についての責任をどう考えるかということです。 いかがでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

例えば、会社の規則では出張での一日の宿泊費は2万円だとします。 しかし、急な出張で2万円以内の宿泊ホテルが取れずに2万3千円になりました。 が、上司はこの宿泊費の決算をOKだと言いました。あなたは、会社の規則に反するので、上司に逆らって自分で3千円ポケットマネー出しますか?そして規則違反なので自ら総務に駆け込みますか? もしこの質問に対してYesなら、会社の規則だけを尊重すればいいと思います。Noなら、上司の指示を尊重すべきでしょうね。 私は、やっぱり時と場合によるとは思います。

noname#175500
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 僕は出張したことはありませんし、現在も出張があるような仕事をしているわけではありませんが、そういうこともあるのでしょう。 本題とは関係ありませんが、一泊2万円もの宿泊費を認めるような会社ってあるんですかね。世の中にはいろんな会社があるのでそういう会社があっても不思議ではありませんが。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

直属の上司の命令に従ってください。 たとえば、部長ー課長ーあなた、というような組織構造としましょう。 責任の構造はこうなります。  部長は、会社の目的方針に従って自分の配下の管理職をどう動かすかを行います。  これが部長の責任です。  課長は、部長の指示によって自分の配下のメンバーをどうするかを考えます。  これが課長の責任です。  あなたは課長の指示により作業を工夫します。  これがあなたの責任です。   それぞれの立場の責任を果たすのです。 こういう組み立て構造が、仕事を引き受けるということです。 英語でいうと、責任者はCause of Matterといいます。事件の原因が自分であることを引き受けるということですね。 したがって、本来部長が負うべき立場の悩みをあなたが引きうけてはいけません。  

noname#175500
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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