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今回と同程度の隕石落下はない
- 近い将来に今回と同程度の隕石落下はないと専門家は話すが、監視態勢を強化すべきとの声もある。
- ロシアで宇宙開発や軍需産業を担当するロゴジン副首相は、隕石を撃ち落とす能力がないため国際的なシステムの構築が必要だと訴えた。
- 隕石落下に関しては確率的な要素もあるため、次の隕石落下は100年後とは限らないが、法則的な傾向はあるかもしれない。
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言い方がおかしいですね 現在発見されている隕石では衝突は無いと言った方が正解だと思います 今回の隕石も発見されていたら、もっと対策も取れたでしょうが、≪怪我しないように隠れたり≫ 2008年にスーダンに落下した隕石も、2~5mの直径ですが、発見されたのは大気圏突入の20時間前だそうです 現在発見されている小惑星で大型の物では1950DAですが 発見されていれば軌道計算で衝突する確率と、日時が判ります 因みに1950DAは2880年に最大0.33%の確率で衝突するそうです 勿論今回地球に接近した小惑星も最初は衝突の恐れがあるとされていましたが、何回も計算をし直すことによって最終的には衝突しなくて気象衛星より近くを通過する事が判りました これも発見されたのは最近です ですから発見されている小惑星では同程度の隕石落下は無いが正解と思います
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- kyo-mogu
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確率的な話しもある。同程度のという条件付きです。小さいものは常に隕石落下はあります。 ただ、多くは海上に落ちたり、人が居ないところに落ちていることもあります。 それと、観測可能な小惑星はアマチュアや人工衛星などで観測されて、軌道のデータもあります。そのなかで、いくつ危険なものもありますが、現在、直ぐにという訳でもないです。また宇宙という広大な世界なので、衝突その物が確率的に少ないということにもなっています。
お礼
回答いただきありがとうございます。 確率的に少ないと言っても、今回落ちた物と、同じ確率で落ちるわけであれば、確率はほんの僅かでも下がったわけでもないのに、ないと言い切る専門家は問題ではないでしょうか? 実際、1000人以上の人が負傷していても、今まで通り、確率上落ちることはないので、万が一、次起きても運が悪かったと諦めて下さい。とは言えないように思うのです。
- tetsumyi
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専門家ではないでしょう。 100年に1回程度の確立だから近いうちには起きない等と言い切れる人は科学者ではありません。 続けて起きることもあれば200年起きないこともあるのがこのようなタマタマの現象です。 何億個あるかもしれない見えない小惑星がどのような軌道を回っているか知る手段がありませんから、いつ起きても不思議ではありません。 確率が低いから安心だと言うのが多くの知識人のだまし方です。 原発事故もまれにしか起きないから安全です、と言うのと同じような物です。
お礼
回答いただきありがとうございます。 国防など他のことも関わってきますので原発については難しい問題ですが、隕石も地震も現状、まともに予測ができないにもかかわらず、確率だけで一人歩きしているように感じますね。
お礼
回答いただきありがとうございます。 >現在発見されている隕石では衝突は無いと言った方が正解だと思います そうですね。これであれば納得できます。 2-5m程度の物でも落下前に発見できる事例もあるのですね。とても参考になりました。