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医師の誤診と責任を明らかにする方法
- 医師の誤診と責任を明らかにする方法を探っています。質問者はうつ病の症状があり、精神科に通院していましたが、統合失調症と誤診されたことが判明しました。統合失調症とうつ病の症状は似ているため、誤診が多いということです。医師による根拠も不十分であり、通院中に症状は改善せず、むしろサプリメントや気分転換の効果で改善したとのことです。質問者は訴訟を考えていますが、精神科の診療は誤診が多いため、訴訟によって医師の責任を問うことができるか不明です。
- うつ病のつもりで治療を受けていた質問者は、統合失調症の診断を受けていましたが、症状は改善せず、薬をやめてからはむしろ症状が改善しているとのことです。医師の診断には根拠も不十分であり、誤診があったと考えられます。質問者は訴訟を考えていますが、精神科の診療は誤診が多いため、訴訟によって医師の責任を問うことができるか不明です。
- 質問者はうつ病の症状があり、精神科に通院していましたが、統合失調症と誤診されました。統合失調症とうつ病の症状は似ているため、誤診が多いとのことです。質問者は訴訟を考えていますが、精神科の診療は誤診が多いため、訴訟によって医師の責任を問うことができるか不明です。
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質問者が選んだベストアンサー
あなたがうつ病だと言ってもそれを判断するのは医師の役目です。 2箇所の施設で同様の意見であることから 通常、あなたの症状は統合失調症と判断されるものなのでしょう。 納得いかないのであれば、セカンドオピニオンを受け入れてくれる施設を他に探してみてはどうでしょうか。勝手に受診するのではなく、必要な情報を持って行きます。 一つの病名において、すべての人がその症状であるわけではありません。 大まかな判断基準として決まり事があるだけです。 (ガンのように細胞を採取して判断できればいいのですがね…) 特に精神疾患においては各個人の心で眼に見えないものですから、より難しいと思います。 誤診を問うには、 明らかに鬱病の症状であり、統合失調症の症状ではない場合であり 医師がそれを見逃したと判断できる客観的材料が無いと難しいです。 つまり他の医師があなたを明らかに鬱病であると診断でき、裁判でもそれが支持されなければいけません。 仮にそこまで出来たとして、あなたが受けた負担に見合った見返りは何ですか? 慰謝料でというなら多分赤字です。
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- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
原則として統合失調症の人は病識がないのが特徴なので、ご本人が陽性症状がないと言われても確認できないのです。薬を辞めて症状が改善したとご本人が言われても、周囲がそう思っているとは限らないのです。その辺がうつ病と違うところです。 一般に統合失調症の人が医師に対してクレーマー化した場合、そうでない人のクレーマー化したのとは比べ物にならないくらい凄いので、見てて精神科医って大変だなぁといつも思います。 よって、私は正常だ、と、騒げば騒ぐほど、周囲は統合失調症なのだなぁと思います。それは回答1、2を読んでもお分かりかと思います。お怒りはもっともとは思いますが、ここが思案のしどころかと思います。
補足
おっしゃる通り、医師が統合失調症だといえば、普通は、そういわれた患者が何を言っても「統合失調症で、自分がおかしいということがわからないんだ」と思われてしまいます。 統合失調症という診断を下される、ということの恐ろしさはまさにそこなのです。 そして、ほとんど一生、薬を服用しなければならない。 働いたり、結婚したりという普通の生活を送ることは極めて困難になる。 統合失調症とは、そういう病気です。 だからこそ、そういう病気だという診断を下した根拠が極めて曖昧で、納得のできないもの(客観的に、その根拠では特定まではできない)という状態で、主観がたよりの現在の診断方法(精神科は医師の主観で診断しますね。何かの検査の数値ではなくて)で、患者に取り返しのつかない損害を与える危険性が非常に高い、ということを考えて、医師の責任について問題にしているのです。 統合失調症では、患者の思考力は著しく低下しています。 たとえ、症状が軽くなったとしても、(少なくとも数ヶ月で)人に何かを論理的に説明することはなかなか出来ません。 この掲示板のように、文字情報だけで、事情を知らない第三者に説明するということは、通常、出来ないでしょう。 医師も人間です。いろいろな人がいます。 仮に、途中で誤診の可能性に気づいたとしても、統合失調症の性質を考えて「この患者は統合失調症だ」で押し通すしかないと考える人がいないと言い切れますか?
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
医療過誤で何か不利益があったのでしょうか。 そもそも、実際はうつ病ではなくて統合失調症なのではないですか? あなたが考えていることと違うことを言われたからといって、そんなに怒らなくてもいいじゃないですか。だいたい、うつ病も統失も、普通の人から見たら同じ精神病ですよ。
補足
うつ病と統合失調症は全く違います。 うつ病は治る病気です。 治療で治すことが可能なだけではなく、それほど重いうつ病でなければ、治療を受けなくても(時間はかかりますし、辛いですが)いずれは治る病気です。 そして、社会生活を送る上でも統合失調症とは全く違う扱い方をされる病気です。 私が受けた不利益は、初めに書いた文章をきちんと読んでいただければわかると思います。
こんな事で傷つけられてたまるかぁ 大きな所なら敏腕弁護士がやって来るぜ 医者なんて認めない生き物さ 間違いやすい訳だから 間違いやすいからでやりふくめられて終わりだよ 質問者さんが敏腕弁護士を雇えば勝てるかもね リーガルハイの堺雅人さんが演じた弁護士でも雇えばね
補足
>納得いかないのであれば、セカンドオピニオンを受け入れてくれる施設を他に探してみてはどうでしょうか。勝手に受診するのではなく、必要な情報を持って行きます。 紹介状を持って、他の医師の診察を受けたところ、その紹介状が基準とされたのです。 つまり、統合失調症だ、という基準があって、「それを否定するものがあるかどうか」の問題になったのです。 (医師の回答通りだとそうなります) 医師が、何の先入観もなく私を診察し、統合失調症だと断定できる症状を認めて「この患者は統合失調症だ」と思ったのではないのです。 >明らかに鬱病の症状であり、統合失調症の症状ではない場合であり うつ病と統合失調症の陰性症状は似ています。 従って、うつ病の症状のでている患者(つまり、統合失調症の陰性症状と同様の症状を訴える患者)に「統合失調症の症状が全くない」と言うことは不可能です。 >医師がそれを見逃したと判断できる客観的材料が無いと難しいです。 上記の理由で、医師は「見逃した」のではなく、統合失調症の陰性症状が認められたため、という主張になるでしょう。 つまり、うつ病の患者が医師によって統合失調症とされた場合、患者は本当にうつ病だったとしても、医師の誤診を覆すことは出来ません。裁判でその責任を問うことは極めて難しいということです。 自分の身を守るために、かなりの勇気を振り絞って自分の判断で治療、服薬をやめたとしても、「やっぱり自分は統合失調症ではなかったんだ」と確信が持てるまでは相当の不安と戦うことになります。 万が一、本当に統合失調症だった場合の危険性(警察沙汰になったり、家族や知人にまで多大な迷惑をかける。さらには自殺の可能性も高い、廃人同様の人生を送ることになる、など)を考えれば、服薬をやめるためには、誤診の可能性が極めて高いと判断できる状況でなければなりません。 一方、医師の診断を受け入れた場合、患者は一生、統合失調症の病人として治療を続けながらの生活となります。 また、遺伝性の疑われる疾患であることから、親族まで不利益を被る可能性もあります。 統合失調症という疾患がどういう性質のものか、世間からどのような病気だと思われているか、を考えれば、 ・本当に統合失調症かどうか という問題の他に、 ・「統合失調症という診断を下す」という行為がどのような意味をもつものか という問題があることがわかると思います。 このことも含めて、医師の責任を問う方法はあるのか?ということを考えているのです。