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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボウリングが上達せずに、困っています。)

ボウリングの上達法とスコアアップのためのヒント

このQ&Aのポイント
  • ボウリングが上達せずに困っている方に、ボウリングの上達法とスコアアップのためのヒントをお伝えします。
  • 投げ方や球筋についての問題点を挙げ、ボールのリリースや音についても詳しく解説します。
  • これらの点を改善することで、スコアの向上とボウリングの楽しみ方が格段に向上するでしょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.2

 こんにちは、ライフタイム・スポーツとしてボウリングを楽しんでいる者です。 僕が気になった点は「ボールがドスンと落ちる」の部分でした。この様に音を立てて落ちるのは、リリースポイントから見てどの辺りに落ちるとのことでしょうか。  もし足下にそのままドスンと落ちるならば、膝が折れていないことが考えられます。膝が折れていないということは重心の位置が高いということと同じです。試しにアプローチ上で、立ったままの状態でそのままボールから指を抜いてみて下さい。そのままドスンと足下に落ちます。  では次にファールラインから一歩半下がった場所で右膝だけを直角に折った状態で立ってみて下さい。脚を揃えた状態ではその様な形をとることは不可能です。身体のバランスを取ろうとして蹴り脚(左足)は自然と後ろに流れます。膝を曲げることは腰の位置が下がることと同じでありそれは重心の位置が下がることを意味します。ここでボールの位置を確かめてみましょう。腕を下げた状態ならばボールは膝から下、くるぶしの近くにあるはずです。ここで指をボールから抜いてみて下さい。以前とは違って大きな音がしないことに気付くことでしょう。  ここで大切な事は、アプローチに上がってのスタート位置です。先程ファールラインを背にしてとお話ししました。質問者様が「四歩助走」の場合。そこから普通の歩幅で四歩半歩いて、回れ右した位置、それがスタートの位置です。もしかして今まではアプローチの一番後ろからスタートしていませんでしたか。そこからスタートしてスイングするとファールラインの手前でボールがリリース位置に来てしまい、ボールを落とすまいと意識して「握ってしまい」そして放そうとすることでリリースポイントもずれるとの悪循環に陥り、スコアも不安定になると考えられます。ですからポイントとして (1)アプローチの「スタート位置」を確認する(最後のスライドが終わった位置がファールラインギリギリくらいに来ればベスト) (2)アプローチの位置が変わることで、全体のタイミングが変わることを実際に憶える(ステップとスイングを同調させるイメージ・トレーニングが有効です) (3)リリースポイントは「肩のやや後ろから真下の位置を常に意識する」。ボールの位置がリリースポイントに来れば、親指・中指・薬指の順番で「指は自動的に抜ける!」との感覚を憶えて下さい。 (4)ハウスボールで200のスコアを叩き出すならば、それはかなりのスキルがあるとも考えられますが、アベレージが150ならば、ヘッドピンを外したりオープンフレームの数が多いはずで、それはリリースに至る迄のタイミング全てをステップに合わせて見直すことから始めた方が良いのでは?とも考えられます。  よく御利用されているセンターにもインストラクターがいるかと存じますので、先ずはその方にフォーム・バランス・タイミングをチェックしてもらっては如何でしょう。マイボールを手にするのはその後でも遅くはないと思われます。

norinori01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 忘れていたことが、いろいろ蘇えって来ました。 スコアが良いときは、このようなことができていたかもしれません。

その他の回答 (1)

回答No.1

ボールの投げ方にはストレート、 カーブ、 フック等がありますが、 ストレートをマスターした上で、 フックを覚えるというのが一般的です。 どんな投げ方にせよ、 親指は常にまっすぐ前を向いていないとボールの方向はそのつど違ってしまい、 コントロールはできませんので、 上達に限度が出るでしょう。  ボールの方向は腕の力で決めるのではなく、 親指以外の指で決め、 腕はあくまで振り子運動のみです。 本など読んで、 基本をしっかりマスターしないと変な癖もつきかねません。 ドスンと音がするのはボールを落としてしまっているのです。 その原因としては勿論基本のフォームができていなくて体が不安定になっているということも考えられますが、 そのほかの原因としてボールの指が合っていない場合にも起こります。 指穴がゆるすぎるとコントロール終了前に落ちてしまいますし、 きつすぎると指離れが遅すぎて全くコントロールはできず、 早い話が放り投げるような形になってしまいます。 ボールは振り子運動の延長線上で板に着地させねばなりません。 親指以外の指で方向を調節するのですが、 親指さえまっすぐ前を向いていれば、 とんでもない方向に行ってしまうということはなく、 あとはピンまでどの程度調節するかの問題になります。 こう書いていても理解し難いとおもいますので、 教本を買って勉強することをお勧めします。 私もこの方法で上達しました。

norinori01
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 忘れていたことが、いろいろと蘇えって来ました。

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