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暴行問題はドーピングと同等の違反行為と規定すれば?

スポーツでの指導者による暴行が問題になっています。 五輪レベルでも、高校のクラブ活動レベルでも。 おそらく、大学でも中学でも、あるいは実業団、プロ競技でも起こっている問題なのでしょう。 これを一気に解決する方法を思いつきました。 指導者による暴行問題はドーピングと同等のペナルティを課し、 あらゆる違反行為の中でも最高位に 「絶対にやってはいけない違反行為」 である、という共通認識を競技者、観客に認識させればいいのです。 スポーツにはどこにも駆け引きや外部の力による補助があります。 スポーツ用品メーカを巻き込んでのギア(用具、シューズ、身体装着物など)の改良や、対戦競技なら”ファウルをファウルに見せかけない方法”とか相手の隙を突いた作戦とか。 そういうことを含めた努力によって上位成績をおさめることはある程度は許されます。 でも(冷戦時代にステートアマを抱えていた東欧諸国は別として)現在は多くの観衆、競技者は 「ドーピングはイカンでしょ、ドーピングは。そこまでしてメダル取ってきても褒められないし、観衆も望んでないよ」 と思っています。 ですので、 「暴行による指導はドーピングと同等に忌み嫌われる最高級の違反行為」 として認識を新たにすればいいのです。 これで問題解決します。 ____________________ ところで、ドーピングなら科学的方法でほぼ100%判定可能ですが、 ”過去に暴行による指導があったか否か” はどうやったら100%判定可能になるでしょうか? 詳しい方、お願いします。

みんなの回答

回答No.2

それはお前が考えるべき事柄だろ。 自分自身で「暴行問題はドーピングと同等」て言い出しておいて、 暴行があったどうかなんて。 自分自身で「これで問題解決します。」て言ってるんだから、どうして他人に聞く必要がある? 問題解決してないじゃん。 誰も「暴行問題はドーピングと同等」だと思っていません、 だから過去に暴行があったどうかなんて知る必要もありません。

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質問者

お礼

とても素晴らしいご回答ありがとうございます。 卓越したご意見ですね。

  • yamasakaki
  • ベストアンサー率32% (364/1113)
回答No.1

穴も指摘する部分も有りまくりのご質問ですね。 まず最大なのが、あなたのルールだと ペナルティを受けるのは選手なのですか? ドーピングは選手が自分で注意すれば、 ある程度は防げます ところが、暴力は突然されたら防ぎようがありません。 暴力を受けた選手は、各種大会に一生参加できないのですか? 暴力は私も反対ですが、選手に非はありません。 暴力を自分が受けたり、周りが暴力を受けているのを見てみぬフリをするのは問題ですが。 現実的なのは ・現在~過去スポーツ界、教育界で暴力を振るわれたら告発する。 ・告発する方法を明確にする(ネット、マスコミではなく第三者的な機関を設置する) ・選手と指導者という立場で接する場合、全て録画する これで100%防げます。 ドーピングについての稚拙な認識も指摘させていただきます。 ドーピングがいけないのは、生命の危機、後遺症にすぐに直結するからです。 だれかがアカンでしょって言ったからではありません。 論理的な主張でなくては周りは考えを変えません。 また、ドーピングは化学的方法で100%判定可能とおっしゃってますが、 新薬で今の検査方法では認識できない方法でドーピングしてたら 発見されません。 ドーピングは新薬と検査薬のイタチごっこの歴史です。 今後、遺伝子操作で強化できたら、それはアリでしょうか、無しでしょうか? 競走馬のように、スポーツのためだけに血統の良い親同士を掛けあわせるのは、 倫理的にアリでしょうか、無しでしょうか? お金のある国が、良い施設、良い装備で競技に参加し、 無い国は劣悪な施設、悪い装備で参加せざるを得ないのはフェアーではないのではないか? フィギュアスケートのように審査員を買収すれば金メダルが取れる競技は 公平の面から、オリンピックに不向きで、 スポーツというより芸術の分野にするべきでは? 体罰を受けたから金メダルを取れたと認識している選手が居て その選手が指導者になったとき、一切暴力は振るわないが、 「私の時代には良い指導者から良い体罰があった」と言ったので 後の世の選手も体罰を望んだということがあったらどうするか? まだまだスポーツに関する問題は多いです。 根深い事です。 まずは正しい知識と論理力を得てから発言されては? 感情と主観では世の中動きませんよ。

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質問者

お礼

すばらしいご回答ありがとうございます。 貴殿にはぜひJOC委員になっていただきたいですね。