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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PIC24を使った学習リモコンの製作)

PIC24を使った学習リモコンの製作

このQ&Aのポイント
  • フォトトランジスタを用いて38kHzの周波数以外のにも対応できるように学習リモコンを製作しているのですが、kHzで変調している部分がきちんと送出されず、図の様に1として送出されてしまします。
  • PIC24FJ64GA002を使っててフォトトランジスタ(L-51ROPT1D1)周りに1.5kΩの抵抗をつけて製作しました。現在は、送出する赤外線を38kHzに設定しているので38kHzのものには対応できています。どのように調べたらいいのかも分からない初心者ですが、学校の課題で早急に製作しなくてはならなくて大変困っています。
  • どのようにすれば、キャリア周波数で変調されているの部分もしっかり送出されるようになるでしょうか?自分でずっと徹夜で自分なりに頑張っていますが、みなさんのお力を少しでもお貸ししていただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

デジキー( http://www.digikey.jp/?curr=JPY )で使えそうなものを見つくろって見ました。 http://www.vishay.com/docs/81505/bpv11f.pdf http://media.digikey.com/pdf/Data%20Sheets/Fairchild%20PDFs/QSD122,23,24.pdf http://www.optekinc.com/datasheets/OP505A.PDF 一番良さそうなのは bpv11f.pdf ですね。 ベース端子が出ているのでB-E間に抵抗を入れることで周波数特性をいじれます。 OP505Aのデータシートには回路の違いによる周波数特性の違いが書いてあります。 CIRCUIT2の回路で、33kHzと38kHzの並列共振回路を直列にしたものをRfと並列に入れればノイズ除去が出来ます。 AGC回路が面倒で有れば、Rfに並列にダイオードを逆並列にしたものを入れれば少しはましになります。 ただし、振幅がダイオードのVfで制限されるので、大きな振幅を得るにはダイオードを2段、3段とするか、後ろにアンプを追加します。 最後にコンパレータかトランジスタで検波してキャリアを取り除くフィルタを入れます。

yellow_new1123
質問者

お礼

詳しい説明と部品まで紹介していただきありがとうございます。部品が届き次第上記を参考に製作してみたいとおもいます。本当に色々ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

質問の意図が良く分かりません。 L-51ROPT1D1の出力波形が添付の図の様であるならば、リモコンの受信動作としては特に問題は有りません。 問題の無い所を質問しても、問題の解決には近付きません。 L-51ROPT1D1は受信用のダイオードですから、送出は出来ないはずです。 送出にはどんな素子を使っているのですか? L-51ROPT1D1 の Rise / Fall Time は 15/15us なので 38kHz の信号波形をきちんと出力するのは難しいですよ。 http://akizukidenshi.com/download/L-51ROPT1D1_A3.pdf リモコン信号を判別する為には38kHzのキャリヤは邪魔になるので添付の図のような形にしてマイコンに入力するのが普通のやり方です。 信号検出には38kHzの信号だけを検出するようにしないとノイズに弱いものになって実用的な使い方は出来ません。 リモコンの受信部の場合、赤外線の強度が距離によって変わるのでAGCを使う方が良い結果が得られます。 38kHzのフィルタとAGCとキャリヤを除く処理を行うICがリモコン受信用に販売されているのでこれを使うのが良いです。 例えば、 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00622/ リモコンの送信機の方で有れば、38kHzのバーストパルスを作成する必要が有ります。 そちらの質問でしたら別途質問してください。

yellow_new1123
質問者

補足

回答ありがとうございます。ダイキン製エアコンで周波数が33kHzのものがあって、33kHzと38kHzの両方に対応できるリモコン(可能であれば33~40kHzすべて)を製作したいのです。赤外線受信部に38kHzの赤外線リモコンモジュールを使用してしまうと33kHzに対応できなくなってしまうので、フォトトランジスタを用いていたのですが、おっしゃる通り、ノイズ?のせいか、きちんと検出できていない時もあります。今回のような場合、フォトトランジスタは、Rise / Fall Timeはいくつのものを使えばいいのでしょうか?また、フォトトランジスタ以外でやった方がいいのでしょうか。送出は赤外線LED(OSI5FU5111C-40)をトランジスタ(2SC1815Y)をつけて使ってます。回路図は、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10101018595 で、赤外線受信モジュール部分を1.5kΩとフォトトランジスタに変更しました。

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  • koujikuu
  • ベストアンサー率43% (428/992)
回答No.1

フォトトランジスタの応答速度 High/Low 15uS*2 = 30uS ... 1s/30uS = 33.3kHz このあたりが原因かもしれません、キャリア30kHz でためしてみては?

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