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- ninoue
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回答No.3
先ずsin,cos関数のグラフを考えると、0-2π迄積分すると0になる事は明らかです。 nが奇数の場合も同様に0となります。 nが偶数の場合については、簡単には求められないようです。 次のようにサーチしてみました。 sin^n(θ) 積分 ## sin n乗 積分, cos n乗 積分 等でもサーチ出来るようです。 ==> http://jazz.ciao.jp/gallery/pdf/sin.pdf sin^n(θ); cosn(θ) の定積分 この中に定理2.1がありますが、これを応用して求める事が出来ます。 次数を2ずつ下げていけば最後はsin^2(θ)の積分に係数を掛けた式に変換出来ます。 0-2πの間の積分は、この0-π/2間の積分の4倍です。 次数nの値が同じであればsin^n(θ),cos^n(θ)の積分値は同じになります。 次も参照下さい。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1453134724 任意区間の積分の場合はもっと難しくなるようです。
- sakuramaimai
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回答No.2
半角公式を使えばいい。 sin^2α=(1-cos2α)/2 cos^2α=(1+cos2α)/2 今回n次だから、2のところをnに置き換えた式つまり、 sin^nα=(1-cosnα)/2 cos^nα=(1-cosnα)/2 これにおきかえて積分してみるといい。 積分の基本は次数下げ・・・
- angkor_h
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回答No.1
不定積分を求めて、2πの代入値から0の代入値を引きます。