紙幣の発行について

質問

金本位制の時代は金の量でお札の量を調整していたそうですね。これはイメージがわくのですが、現在はどのようにしてお札の量を調整しているのでしょうか？何か基準があるのでしょうか？

回答No.1

noname#178987 · ベストアンサー

よくに言うインフレ、デフレをコントロールする為にお札の流通をコントロールしてるのです。

人間で例えましょう

お腹がいっぱい
更に、注文して、おかずが余る
価値ないですね。

逆に、お腹が空いてる
注文して、おかずは、すぐ無くなる。
価値ありますね。

何が、、言いたいの？

思うでしょう。

これを、お金に変えたら、同じ事です。

一万円が、世の中に一杯有る。
価値が無い、つまり、　　　　インフレです。

一万円が、世の中に少ない
価値が出る。　　　　　　　デフレです。

単純な話です。

しかし、
今は、インフレターゲット２％目標を言われてます。

しかし、インフレは、良い事と阿部総理は、発言してますが、

もし、上手くいかなかったら、インフレは、日本人の資産の価値を下げます。
しかし、価値が下がる。＝物を買おう　　そうなるはず。

所が、価値が、下がっても、物を買わないかもしない
なぜか、将来が、不安。　　年金は、もらえない。　　子供も当てに出来ない。

価値が、下がりながら、インフレに成り思惑と違う事も有ります。

これを、スタグフレーションと言います。

今は、円安から、株高に、来てますが、これからが、本当の、日本の大事な局面が来ます。

金本位制は、イギリスの帝国時代に出来、アメリカが世界のアメリカに成り、金本位制はアメリカで、続いてましたが、
ニクソンショックで、崩壊しました。
事実上は、日本では、円と、ドルの関係で、金を買ってもあまり旨みが無いのが現実です。
ニューヨーク先物で、金が、あがっても、これは、逃げ先です。
円高に成るので、結局は、変わらないのが、事実です。

ちなみに、今まで、掘り起こした、金の、送料は、オリンピックのプール３杯分しかないと言われてます。
だから、価値が有るのでしょうね。