小説を読む意味

質問

小説、映画、漫画とか好きな人が多いですけど、
なんか作り話だと思うと読んでて冷めませんか？？

どうせ読むならノンフィクションとか論文みたいな現実的なことに
時間を使うほうがいいと思いますけど・・・

回答No.13

gohara_gohara · ベストアンサー

あなたにとっては、そうなのでしょうから、小説など読まなくても良いのでは？
私にとっては、冷めませんし、十分に有意義だと思うので小説を読みますが。

価値観は人それぞれですので、そのことについて、とやかく言うつもりはありません。
そして、他人からとやかく言われる筋合いもありません。

お礼

ありがとうございます。

有意義と言いますけどどう有意義なんですか？？

回答No.12

dqf00134

池波正太郎氏の「映画を見ると得をする」という著書があります。
とりあえず一読されることをお勧めします。
映画に限らず、小説や漫画でも同じことだと思います。
要するに、論文やノンフィクションは勉強になって、小説は時間の無駄と考えるなら、心が狭いです。
小説だって読んでいれば学べることがあります。
あるいは、学べるようなことを自分で見つけるということも考えられます。
楽しみながら勉強できるのですから、一石二鳥ですし、身につきやすかったりもします。

回答No.11

daidou

作り事・伝説だと思われていた「トロイの木馬」の物語を読んだ少年が、後に本当にトロイの遺跡を発見したシュリーマン。
鉄腕アトムを作ろう！　と言うことで開発されたホンダのアシモ。

原動力にはなってますよね。

回答No.10

ka28mi

４０過ぎの会社員です。

フィクションもノンフィクションもビジネス書も論文も色々読みますが、目的がみんな違うんですよ。
読み手に酔っての考え方も違いますけれどね。

フィクションを読むのは、基本的に「楽しみ」のためです。
現実じゃないから読めるというのもあります。
けれど、「作り話」ではありますが、その中に「自分が人生で大事だと思うものは何か」「こんなタイプの人は、どんな時に悲しんで、どんなことを喜ぶのか」といった、人生における教訓も色々とあります。

ノンフィクションや論文、ビジネス書といった現実的な本を読むのは、読むことが目的なのではなくて、読んだことで得たものを即座に役立てるためです。
現実的な本の場合は、読むだけでは、それこそ時間の無駄ですね。

回答No.9

mamesabon

ノンフィクションや論文だって、読んで役に立つことはまれではないですか。
そこに書いてあることが正しいという保証はどこにもありませんし。
本なんか読んでる暇があったら働けばという人もいます。
ノンフィクションだと登場人物の誰かの視点から出来事を観察するのは難しい（嘘くさくなる）ですが、フィクションならそれが可能です。
そうやって観察することで分からなかったことが分かるようになることもあります。

回答No.8

aran62

ノンフィクションも作家の作り話で完璧な事実ではないです。
それにどれだけ論文を今までに読みました？それこそ現実的で有りません。

回答No.7

princelilac

それを「好みの差」と言うのでしょう。絵で喩えれば、写真みたいに視覚で感じた通りに描く手法をノンフィクションだとすれば、目に見えないはずの心理や心境を、視覚を通して伝えようとして描く手法はフィクションになります。そのいずれを好むかですね。芸術も科学の一分野です。

回答No.6

TheTukkomi

分かる人には分かりますが、
科学の神髄とは非現実的なものです
革新とは非常識なもので、非現実的なものです

そもそも「現実的」とは何かを考えてみましょう

回答No.5

osakajapan2001

小説には
フィクションとノンフィクションがあります
映画も同様です
漫画も同様です
貴方の好みと他人の好みは違うと言う事です
論文とは推理から成立する科学的体系の解釈の一部であり　
全く現実的なものだけを紐解いている
と言う訳ではありません
たったそれだけの事でしかありませんが
好みの問題であり他人に聞くような事でもありません

回答No.4

papabeatles

漫画を読んで面白いって経験ないのですか？
　小学校で文学を勉強しましたか？
　いろんな本を読むべきだと思います。

回答No.3

axuaxua

それをいったら、ここに書き込む時間を違うことに使った方がはるかに有益だ。といってるようなもんです

ノンフィクションも作り話(脚色）が結構ありますよ