自販機にコインを拒否される時

質問

日常、自販機にて飲料水などを購入すべくコイン投入してもスルーされてしまうことは誰でも経験があるものと想像します。
だいたい4.5回チャレンジしてもダメで、違うコインに変えるとすんなりと受け入れられることもまた、よくあること。
これは、なぜなんですか？
たぶん、数十回数百回とチャレンジすればいつかは受け入れられるとは思うのですが、数回では、まずダメです。
そのコインを目視しても、傷やダメージが有るようにも見えません。
この現象をオカルト的に（よく言う、人が変われば、どうのこうの的な）考えれば問題ないのですが、、、
これはやはり、相手は機械で100％はなく、そんなこともある・・・と納得すべき現象でしょうか？
それとも、合理的な説明のつく、機械的、システム的な問題があるのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.1

tar5500 · ベストアンサー

偽コイン防止でしょう
500ウォンが使われるというニュースもありました
重さに厳しいと自販機として問題ですが
緩すぎると偽造が横行すると
匙加減が難しいです
傷が無いように見えても
古いコインはすりへって重さは減りますが
手の脂や汚れで重さは増えるなど
微妙に重量の変化は防げません

なるべくスムースに買いたいなら
年号の新しいコインを使えばいいと思います

お礼

ご回答ありがとうございました。
自販機のコイン判定は「重量」だったのですか？
知りませんでした。
もっと緻密？な判定基準とシステムがあるのかと想像していました。

回答No.5

tar5500

No.1です

そのあと調べたら

>「答えを先に言っちゃうと、硬貨の問題です（笑）。自販機には
>『コインメック』と呼ばれる硬貨識別機が>搭載されていて、
>投入された硬貨が内部のセンサーを通過すると、瞬時に大きさ、
>厚さ、材質を電磁波でチェックしているんです。
>それによって硬貨の種類を識別しているのですが、
>硬貨が曲がっていたり、汚れが付着していたりすると、
>認識されないケースがあるんですよ」

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20070726-90002638-r25

回答No.4

SPROCKETER

硬貨と言っても、５００円硬貨、１００円硬貨、５０円硬貨が弾かれた経験はありません。いつも弾かれる硬貨と言えば、１０円硬貨です。

　１０円硬貨は一度弾かれると、何十回投入しても駄目ですね。重量の変化と言うよりは、錆が原因ではないかと思います。他の硬貨は錆びにくい銅・亜鉛・ニッケルの合金で出来ていますが、１０円硬貨は銅の含有量が多いので錆びやすいですから、古い硬貨ほど酸化が進んで重くなるのでしょう。

　１０円硬貨を錆びにくい合金に変えるのは難しくないはずですが、宝くじに影響するとか、何かと政治的なジンクスが付き纏っていて、変えられないのだそうです。おかしな話ですけどね。

回答No.3

noname#184079

一番の原因はコインの質量かもですね、古い貨幣は微妙に削れてるので軽いのです。
10円玉は特に古い割合が多いので一番弾かれると、自分でも使ってて思います。
他に、厚みや大きさの判定もあると思います。

硬貨投入時に多少強く押し込むと、センサーに掛かるときに落ちる勢いでOK判定に入る時あるので、強く押し込むと良いかも。
あまりに薄く削れてる古い硬貨は判定×なので無理でしょう。

回答No.2

dondoko4

システムとかの問題ではなく、要するに判別機能が良くなってきたんです。偽造コインをはねのける技術が向上してきたんです。