- ベストアンサー
東京スター銀行 劣後債ファンド
今日ニュースで知ったのですが 東京スター銀行が台湾の銀行に買収されるそうですが その場合 劣後債ファンドはどうなってしまうのでしょうか?100万円だけ買っています。 その他 東京スター銀行で買った三井住友豪ドル債ファンドなどは どうなるのでしょうか? 50万円ほどあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
劣後債ファンドと云うと投資信託ですね(株式会社東京スター銀行劣後債券では無く)。投資信託受益証券は取引金融機関たる銀行が倒産しても、受益権そのものは残りますから、最悪事態の際には委託会社が直接窓口として取引を続行可能です。 但し当該投資信託に東京スター銀行劣後債券を組み入れていた場合には、組入比率や削減比率に応じて基準価格が減価されますから、それは覚悟すべきです(いきなり紙切れにはならない)。オープン投信なら減価したら逆に買い増しに出るのも。 豪ドル債ファンドについては三井住友傘下の日興が幹事ですから日興に口座が移る事になり、そのまま日興で運用続行します。こちらは東京スターが倒産してからしばらくは売買出来ないだけで済みます。
その他の回答 (1)
- coollittle
- ベストアンサー率66% (212/318)
投資信託は、販売手数料や信託報酬がかかるので、否定的な意見の方が多いですが、金融商品としては安全性が高いです。 もちろん元本が保証される、という意味ではありません。販売窓口となっている銀行や証券会社など関係する金融機関が破たんしても、顧客の資産には何ら影響しません。 ましてや今回の報道は、東京スター銀行が破たんした、ということではありません。(←重要) 投資信託は金融機関が破たんしても安全なのに、銀行の資本関係に変動があるだけですから、一切の心配は不要です。(まあ将来銀行名が変更になったり、支店が統廃合されるかもしれませんが) 予想としては、仮に買収されたとしても、「お客様の手続きは不要です」となるでしょうね。 「三井住友豪ドル債ファンド」は、投資信託だと想像がつくのですが、「劣後債ファンド」とは何でしょうか? ファンドではなく、東京スター銀行が発行した劣後債をお持ちだということですか。 劣後債は、発行した金融機関が破たんすると、1円も返ってきません。(リスクの分だけ、金利が高いです) でも、繰り返しになりますが、東京スター銀行が破たんした、ということではないのです。落ち着いて下さい。
お礼
破綻した訳ではない事を 確認しました、安心しました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。少し安心しました。