進路について迷っています
長文です
私は将来弁護士になりたいのですが法科大学院の計500万?の学費捻出は到底できそうにありません
なので予備試験→新司法試験のルートでいこうと思ってます
まだ施行されてないし現実的ではないとか噂では合格率が司法試験並になるだろうと言うのはよく聞くし見たりします
しかし宝くじが当たったり埋蔵金を発掘したりするような夢物語が現実に起こらない限り私にはその道しか残されてません
奨学金も検討しましたがそれでも生活費まで賄いきれないのでやはり無理です
親には頼れません
そこでなんですが
全日制大学か通信制大学+予備校かで今迷っています
確かに後者はやや博打がすぎるのではと思われるかもしれませんが私としてはすぐに対策をしたいと思っています
どちらにいくとしても懸念はいくつかあって
全日制大学の場合
勿論予備校に通えない事が一番の不安要素です
予備校というのはネットできちんと復習ができるし知らないではいられない情報も勝手に入ってくる
何より司法試験を目指す者同士がいることによって切磋琢磨できるという意味でただ専門的な勉強だけではない価値のある場所と考えています
美化し過ぎかもしれませんがそのくらいの重要性はあると思います
次に通信制+予備校の場合
予備校は伊藤塾の予備試験+新司法試験コースにしようかなと思っているのですが…
「予備試験」+新司法試験…
信じたいのですが施行されてないものの対策をするためにお金をかけてもよいものなのかと頭をよぎります
また通信制の卒業率8%
しかしながら卒業できないのは社会人が休暇を取れない為のスクーリング不参加,元々卒業する気のない者などが全体の7割の為というのもちらほら見ます
ただ信じきれる事はできないのでちゃんと卒業できるかな…というのが率直な意見です
さらに仮に卒業するまでに司法試験に合格できなかったら
(これについてはあまり考えたくはないのですが^^;)卒業するまでの間に裁判所事務官の資格を絶対に取って仕事をしながら最終的に合格したいと考えているのですが
その前にいつこの不況が終わるかわからないのに最終学歴が通信制大学で就職先が見つかるのかということです
以上の理由で悩んでいます
厳しいご意見もお待ちしておりますのでどうかよろしくお願い致します
長文失礼致しました