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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファラデーの単極誘導について教えて下さい。)
ファラデーの単極誘導についての要約
このQ&Aのポイント
- ファラデーの単極誘導とは、中性子星の電場強度を求める式に関連する現象です。
- 式(1)と式(3)が一致しないのはなぜでしょうか?次元も違います。
- 単極誘導における式(1)と式(3)の違いとその理由について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
前の式は半径Rの地点の半径方向の電界とします。 「電場の磁力線(?)に平行な成分」とわけのわからんことを 書いてありますが。 提示の式の前の式では E=RBw/c となっています。書いてないようですが多分、Ωはwのことでしょう。 多分、gauss単位系で書いてあるので光速cが出ているのでしょう。 これはmks単位では E=RBw です。 つぎに、2番目の式はmks単位で円盤中心から半径Rまでの電界を 積分した電圧です。 したがって、半径Rでの電界は初めの式と一致します。
お礼
こんにちは 少し、HPの式(3)と異なりますが、 Φ=R×R×2×π/(P×c)×B で得られることを、あるご親切なお方からご教示頂きました。 中性子星の磁石の強さ(1兆ガウス)、 回転する早さ(0.03秒で自転)、 光速(3×10の10乗cm/秒)、 星の半径(10の6乗cm、円盤の大きさに相当) 代入すると Φ=2×10の18乗ボルト となります。
補足
お返事有難うございます。 >したがって、半径Rでの電界は初めの式と一致します。 解りました。 最初の式は、電場の強さEを求め、次の式が電位Vを求めているのですね。 すると E=6*10^10*R*B/P (1) の 「6*10^10」 は、何を表し、どのように導出されるのでしょうか?