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幾何学の問題です。
空間において、方向比が u1: v1: w1 である直線l (エル)と方向比が u2: v2: w2 である直線mについて次の(1), (2)を示しなさい。 (1) l(エル)とm が垂直である必要十分条件は u1u2 + v1v2 + w1w2 = 0 である。 (2) l(エル)とm が平行であるための必要十分条件は u1: v1: w1 =u2: v2: w2 である。 よくわかりません。よろしくおねがいします。
- gaiouoiuop
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こんにちは。 >方向比が u1: v1: w1 である直線l (エル)と方向比が u2: v2: w2 である直線m ということなので、この2つの勅撰 直線lの方向ベクトルは(u1,v1,w1) 直線mの方向ベクトルは(u2,v2,w2) であるといえます。 (1)直線l,mが垂直であるということはその方向ベクトルの内積がゼロであるということなので 必要十分条件は u1u2 + v1v2 + w1w2 = 0 である。 ということになります。 (2)同様に、2直線が平行になるということは、方向比が同じであるということになると思います。
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