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tが短い短形波のラプラス変換について

ある力Yが働いたときに,短形波が発生します.この短形波のY軸の値をY0とします.短形波のX軸の値を⊿tとします. このYをラプラス変換するとY(s)となります. けれど,⊿tが十分小さいときY(s)はY0⊿tで近似的に表せると言う記述があるのですが よく分かりません. これについて分かる方がいれば教えてください. よろしくお願いします.

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

短い矩形波は、(単位) ステップ関数の「時間差相殺」ですね。 ステップ関数のラプラス変換は 1/s らしいので、⊿t 遅れて立ち上がるステップ関数のラプラス変換は e^(-⊿ts)/s 。 「時間差相殺」は、{1-e^(-⊿ts)}/s となる勘定。 ⊿t が微小とみなせる値なら 1-e^(-⊿ts)≒⊿ts ですから、「時間差相殺」は ⊿ts/s ≒⊿t という勘定みたいです。   

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

何がどう「よく分かりません」なのですか? あなた自身で書いているように, 「ラプラス変換して近似」すればいいだけではありませんか?

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