甲状腺がんの責任は誰がとるのか？
- 福島県での甲状腺検査の結果、のう胞の存在が多数報告されています。
- 甲状腺がんの発症が予想されており、放射線の影響が原因とされています。
- 放射線の責任を問われるべき当局や政府について議論が行われています。
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甲状腺がんの責任は誰がとるのか？
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65824303.html 2012年9月11日、福島県が、甲状腺検査の実施状況について発表しました。 それによると、「のう胞」率は、6～10歳の女子の54.1％ 11～15歳の女子の55.3％となっており、 男女では43％となっています。 http://www.tax-hoken.com/news_ai80yUimP0.html 座長を務める山下教授が2000年に長崎県でおこなった調査では、のう胞が見つかった子どもはわずか0.8%だった。 チェルノブイリ事故から5～10年を経たチェルノブイリ地域でも、子どもたちののう胞は0.5%と報告さ れている。 http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012111801001284.html 甲状腺「直ちに２次検査」初判定 福島の放射線影響調査、女性１人 福島の放射能（放射線）の影響で、あと１～２年すれば、甲状腺がんが多発するでしょう。 原因が放射線だとして、この責任は誰が取るべきでしょうか？
- takechan5757
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残念ながら山下も東電も安全厨も高田ジュンジも誰も責任を取りません。連中は人間として最低です
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＞この責任は誰が取るべきでしょうか？ 愚かな国の指導者の 尻始末を押し付けられるのは いつも哀れな国民と 相場が決まっているのですが、 愚かでなければ、対処できる範囲で 国がなんとかしてくれるでしょう。
- toshipee
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原子力研究者の講義を聴く機会があったのですが、最後の質問時間で「自分のことをもう心配している子ども達に影響があるか」には、「チェルノブイリではこうだった」「福島はまだそれを確かめる年月が経っていない」としながらも、否定はしませんでした。その態度が正直すぎて重いモノがありましたね。
- goldman63
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因果関係が明確で確認出来れば、責任保障は東京電力と国に発生する、近くＷＨＯが被爆当時の状況をふまえた調査後のガン発症率を発表するそうです。
- bari_saku
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#3です。 ちょうど新しいニュースが発表されたので、貼っておきますね。 これで安心される方が増えるといいのですが。 福島のがんリスク、明らかな増加見えず ＷＨＯ予測報告 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121125-00000012-asahi-soci
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
俺もぜんそくの薬の薬害で３歳で歯が染まってしまったんだけどね、生え替わっても黒い歯が出てきた。それでも一銭も出ていない。関連性がはっきりしていても「予見できなかったこと」には金が出ないよ。その予見できなかったこととは、津波のことになってしまうと思うけどねぇ。これを覆すには、固まった動きがないと無理だ。その余力が、家族や家を失った、親世代ではなく子どもにあるかどうかだな。
- bari_saku
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多発したとして、かつ放射線が原因であるなら自治体でしょう。 県のpdfファイルに 「結節の認められた385人のうち、結節の大きさにより、2次検査が必要となる方は184人であり、全体に占める割合は0.5％である。」 とありますから。（要は、大多数が二次検査の必要がないという所見） http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf ただ、5mm以下のもの（福島で二次検査の必要がないという所見となったケース）は、長崎の調査でも「問題ない」とされているようです。 http://www.nagasaki-np.co.jp/news/k-peace/2012/03/05165027.shtml 不安な気持ちもあるでしょうが、「問題ない」とされている以上それを信じるしかない、信じられないなら県外移転しかないんじゃないですか。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
（Ｑ）原因が放射線だとして、この責任は誰が取るべきでしょうか？ （Ａ）国と東京電力でしょう。 ついでに…… 甲状腺のう胞の検出率が話題になっていますが、 のう胞＝異常 という図式は成り立ちません。 これは、医学界の常識です。 また、長崎のデータと福島のデータを比較するのもおかしい。 これも科学の常識（検査方法や基準などが統一されていない データで論じるのは、科学的ではない）。 それをすべてわかった上で、やはり、「注視が必要」 というのが結論なのですよ。 これから、福島の子供たちに甲状腺がんが多発するに違いない…… という結論に報道が誘導しているのですが、 医師は誰もそんなことを言っていない。 「可能性がある」ということを言っている。 だから、今後も「注視」する必要があるのです。 本当の結論が出るのは、何十年も先の話。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1607/6586)
東電です。しかしそうならないように政治が動いています。たとえ裁判になっても「因果関係が証明できない」となれば、被害者は泣き寝入りになります。発症すればその治療費は自腹＋税金です。推進派の思うツボです。
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