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経理に携わる上で重要だと思うことはなんですか。
企業経理に携わる方に質問です。 貴方が経理に携わる上で、気をつけていること又は重要だと思っていることを 教えてください。 宜しくお願いいたします。
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・企業の経営上の機密に触れる機会もありますので、 基本的に口が堅いこと。 ・金を扱いますので、日々確実に処理し誤りのないこと。 また、周囲から信用、信頼されるような態度を 日ごろから心がけること。 ・時に不本意ながら経営者に対して、職を賭して 意見具申する覚悟を持つこと。 ・書類、情報は常に整理整頓されていること。 字は分かりやすく、正確であること。 といったところです。
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- yosifuji20
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私は経理を長年やった定年過ぎのものです。 新人のときに経理に配属されて最初の上司から言われたことは「経理は機密を扱うので、口を堅くすること」と言うことでした。 それ以来仕事のことは家族にも言ったことはありません。 これ以外の簿記や会計の知識は勉強で身につきます。でも上記のことはその勉強では出てきません。 これが経理の信頼の基礎だと思っています。
- munorabu
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間違いを起こさないように努力する事は当然なのですが、誰でも間違いを起こす可能性は在りますので、大きなものは論外として些細なものについては影響を最小限に抑える心構えと、抑える事が出来るという自身の幅(裁量や知識、自信など)が持てるように仕事とは真剣に向き合ってるつもりです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hata79
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現金管理です。 いつの段階でも、現金が何処にあるのかが分かるようにしてないと、危機管理ができません。 現金に従業員が手をつけてしまって、最終的に優秀有能な方を退職させるしかない場合がでます。 企業としては損失です。 例 売掛金の回収を営業担当者に任せた場合に、担当者が10日に集金したなら、当日に社に入金をさせるべきです。 遅くても翌日です。 これを、20日に社に入金してもいいよというシステムですと、この間に担当者が集金した現金を自己の消費に充ててしまったり、借金の返済に充ててしまうケースがあります。 逆に買掛金の支払を仕入れ担当者に任せる場合でも同様です。 預けた日と相手の発行する領収日が違う場合には、理由を聞くようにしないと「資金の流用」がされる可能性があります。 故意でなく、落としてしまった、盗難にあったという場合もあります。 貰った金を使い込んだ、預ってる金を使い込んだというケースでは、担当者はサラ金で借りて用意するなど「不要な借入金」を作ってしまいます。 会社の金に手をつけた人間に落ち度がありますが、危機管理としては「そういう人間が、出ないシステム」が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。