• ベストアンサー

空港でのセキュリティー検査機械について・・。

飛行機は一年に2~3回しか利用しません。空港で小物などポケットから出して、身体だけ通過する機械ですが・・・、あれはX線検査でしょうか?であれば、どのくらいの被ばく量なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8522/19371)
回答No.1

あの「人間が通る機械」は「巨大な電磁石」なので、被曝はしません。 電磁石は、コイルに電気を流すと、真ん中の金属の芯が磁気を持って、磁石になります。 逆に、コイルに電気を流してない電磁石の真ん中の金属を引き抜いたり差し込んだりすると、コイルに電流が流れます。 なので、人間が通れるデッカイ大きさのコイルを作って、そのコイルの中を人間が通った時に、コイルに電流が流れるかどうかを調べれば、人間が金属を持っているかどうか判ります。 なお、以下のような、欧米で採用されている全身スキャナーは、後方散乱X線検査装置と言います。 http://www.afpbb.com/article/politics/2898359/9442903 胸部X線撮影は「身体を通り抜けるX線」を使っていますが、、後方散乱X線検査装置は身体を通り抜けずに「身体に反射するX線」を使っています。 なので、被曝線量は、胸部X線撮影の1/1000ほど、歯のレントゲンの1/50くらいですが、日本の国内線には設置されてないので安心して下さい。 蛇足ですが、販売店の防犯ダグに使われているのも、空港の金属検査と同じ「電磁誘導」という原理が使われていて、防犯タグの中のコイルによって、防犯センサの周囲の磁気が乱れるのを利用しています。 なお、商品に貼ってある防犯タグは「コイル」なので、強い電磁誘導を起こすとコイルが焼き切れます。 レジで防犯タグに機械を当てて「ピピッ」とやってるのを見た事があると思いますが、これが「タグ切り」と呼ばれる処理で、この処理をすると防犯タグのコイルが焼き切れて防犯センサに反応しなくなります。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます・・、安心しました。

関連するQ&A

  • 荷物のエックス線検査機について

    空港・税関等で広く用いられている荷物の中身を検査する機械についてお伺いします。 その機械はエックス線を使用していると思うのですが、すぐ近くで当該業務に従事している係員自身が被曝してしまったり、また、検査の際に放射線を浴びた荷物等から第三者が被曝してしまったりすることってあるのですか? あるいは、無視できる被曝量なのでしょうか?

  • 空港のX線検査について!!

    私は明日から修学旅行で、そこで飛行機を利用します。 先生からダメだと言われたんですが、携帯電話を持って行きたいんです。 だから、空港では預けるほうの荷物に携帯を入れて行こうと思ったんです。 そしたら先生たちが、荷物検査のとき監視員さんと一緒に中身を画面で見るって言ったんです!! 空港のX線検査はいったいどれくらい見えるんですか? 厚いタオルでくるんでいても携帯は見えてしまうんですか? 明日から出発なので、今日中に回答お願いします。

  • 着いた先の空港でもX線検査を行っていますか?

    着いた先の空港でもX線検査を行っていますか? 空港で飛行機に乗る前にスーツケースの中をX線検査で調べられると思います。 一方で、着いた先の空港でもベルコンベアでなかなか荷物が来ないと思います。 これって着いた先の空港でもX線検査で調べているからなのでしょうか?

  • アメリカの空港のセキュリティーについて

     来年早々、JFケネディー空港でアメリカに入国し ロサンゼルス空港から出国します。 アメリカの空港を利用するのは、3年ぶりくらいです。  夏のロンドン事件から、飛行機のセキュリティーが厳しくなったと 思うのですが空港ではかなり待つことになるでしょうか。 最近、行った方。  入るとき、出るとき、セキュリティーを通るときに どのくらい時間がかかったか教えていただけますか?  長い時間立っていると気分が悪くなるので不安ですが、 今まで持って飛行機に乗れた、小さなキャリーケースは きっと持ち込めないんですよね。(因みにANAです)

  • 空港のセキュリティーについて

    お世話になります。 タイトルの通りセキュリティーについて質問させていただきます。 空港で、荷物の検査をするのはX線で、人が検査されるゲートは高周波?だと思うのですが、 高周波の方で引っ掛った場合に検査保安員が直接機械を持ってボディーチェックをしますが あの機械は金属探知機で良かったでしょうか? 正式な名前や原理などわかれば教えていただきたく。 宜しくお願い致します。

  • 12月から3月にかけて、検診や再検査があり、マンモグラフィを左右10枚

    12月から3月にかけて、検診や再検査があり、マンモグラフィを左右10枚ずつくらいとりました。(再検査の結果異常なし) あと胸部X線を1回、腰のレントゲンを4枚とり飛行機で海外にもいきました。(飛行機に乗っても被曝するときいたので…) この被曝の影響で乳癌になったりはしますか?

  • 空港利用時の手続きと各エリアについての基本

    飛行機に乗るために空港を利用する際ですが、乗るまでに、どのようなステップがあり、どのようなエリアに進むのでしょうか?(国内便、国際便それぞれ) これまで国内も国外もある程度利用していますが、どうもいつも「なんとなく」進んでおり、各エリアの名称や手続きについて、明確に整理できていません。 ステップについて、以下のようなイメージを持っています。 1,空港へ行って、利用する航空会社のカウンターへ行き、予約チケット(プリントしたものなど)を見せ、荷物をあずける。(ここまでの、特に飛行機を利用しないような人でも、誰でも入れるようなエリアを何というのでしょう?) 3,持ち込み荷物の検査などを通過。 4,このとき、国際便の場合、パスポートも提示 5,上記通過後のエリア。店とかある。ここを「出発ロビー」というのでしょうか? 6,時間になったら各航空機へ案内されるゲートが開くので、そこへ行ってチケットを見せて乗っていく ------------------ 到着時。国境を越えた移動の場合=入国時) 1)飛行機を降りたら、身体検査と手荷物の持ち物検査をするところを通過 2)乗り換えをする場合、このエリアは出発ロビーでもある? 3)乗り換えをする場合は、ここからゲートへ向かう 4)出る場合、そして国境を超えた場合、入国の手続きをする場所に行く。パスポートを確認される。(1~4は国内便だと存在しない) 5)飛行機に別に乗せた、荷物(手荷物でない方)を受け取る場所に行き、受け取る 6)飛行機に別に乗せた荷物の中身をチェックする場所へ行き通過、食品や申告が必要な商品などをチェックされる(国内便だと存在しない) 7)外へ出る(ここは、名前は何というのでしょうか、到着ロビー?) という感じかなと思うのですが、どうなのでしょうか?? 間違いや、根本的に違うぞ、というのがあれば教えていただけるとありがたいです。あと各場所やエリアの名前など

  • 空港での持ち物検査について

    修学旅行にて福岡空港~千歳空港(北海道)間で初めて飛行機に乗るのですがX線検査でキャリーケースにアタッシュケースを入れその中にPS2を入れようと考えています。そこで検査に引っかかるか不安でたまりません。 キャリーケースにアタッシュケースということをすると引っかかるかどうか教えてください。

  • 空港の手荷物検査先にある液体チェックについて

    空港の、手荷物検査・身体検査のブースにおいてある、ペットボトルの容器などを置いて内部の液体をチェックする機械は、どんな仕組みで内容物を検査しているのでしょうか? 国際線であれば、一定量以上の液体を持ち込めないことになっていますが、このような機械でチェックするのは世界各国の国内線でも目にする光景なのでしょうか。

  • 空港の金属検査でiPodは大丈夫でしょうか?

    1週間後に団体(学校)で羽田にて飛行機に乗り旅行するのですが、金属検査ではiPodは反応しませんか?もちろん私の考えでは100%金属部分があるので反応すると思っているのですが、これを通過するにはどうしたらいいのでしょうか? 栞には小型鞄(常に持っていたりする鞄)と大型鞄(空港に一時的に預ける鞄)の二つを持って行き、大型は金属検査をしないので大丈夫そうですが、到着したらすぐに班行動をするので写真を撮る場合にはiPod(性格にはiPhone3gs)が必要なので大型には入れる事ができないので、小型に入れて行きたいのですが金属検査に引っ掛かりますよね? それと、担任教師は小型ゲーム機でも何でも持って行ってもいいが、学校側と他教師は不許可なので全体行動や空港では手元に出せないので、小型鞄の中にほぼ常にしまっておくのが1つの条件にはいります。

専門家に質問してみよう