中国人自体が、少し変って来ているのか?
webに【北京春秋】なるものが、あるようです。当方も再三、中国を槍玉に上げていますが、北京春秋には、目を通した事は無かったのですが、中国で行われたラグビー女子の試合で、71-0という試合があったそうです。以前、どこの国か、忘れましたが(多分、中国か北朝鮮)、何かの試合で放棄したような事が問題になりましたが、この試合も負けず、劣らずではないでしょうか?更に【点差にも驚くが、あきれたのは試合の顛末だ】との事で、【北京市と山東省の顔合わせとなった決勝は前半、山東省が2トライを決めリードした。“事件”が起きたのは後半3分、山東省が3つめのトライを決めた後だ。北京市は山東省のタックルを反則と決めつけ、トライの無効を訴えた。判定は覆らず点差が15点に広がると、北京市の選手は試合を放棄。選手はフィールドに立ったままプレーをせず、山東省はノーサイドの笛が鳴るまで次々とトライを重ねていった。北京市は前半終了前に首への危険なタックルで1人が一時退出。後半のキックオフ直後にも、相手がボールをつかむ前に倒して再び警告が出された。退出時間は2分間だから、直接失点につながったわけではない。だが、北京市側は主審の判定が不公平だと不満を募らせていたようだ。絶対的な優勝候補としての“メンツ”が、愚かな行為につながった可能性もある】との事で、自分達の思い通りにならない事が起きれば、前後の見境も無くなり、常軌を逸した行動をとるとの事ですが、もう、中国が、オリンピックや、選手権に数多く出場し、そこそこの成果も挙げて来たと思うのですが、こういった韓国、北朝鮮顔負けの程度の低い態度を取るような事は無かったように思うのですが、中国人自身の意識が、少し変遷して来ているのでしょうか?記事は、【北京市代表団は試合後、「誤った行為は体育道徳に背き、全国運動会に泥を塗った」などとする謝罪声明を出したが、思い通りにならないと強硬手段に出るのはスポーツの世界に限らない。何とも後味の悪いゲームだったと】と一応、反省の弁は述べたようで、朝鮮民族との差はあるようですが、火病が伝染したなんて事は無いですよね?もっとマシだった気がしますが?
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