日米軍vs中国軍

質問

もし、中国軍が攻めてきても、日米共同軍は、３日で中国艦隊を
壊滅状態にできると友人が言っています。

本当なのでしょうか？

回答No.15

KaitoushaA

通常兵器戦なら日本の勝利でしょう。但し、核兵器使用を通告し、威嚇してくる可能性があります。イージス艦の迎撃ミサイルやパトリオットでも全ての核ミサイルは撃ち落とせないと思いますから、万一にも、核兵器を使用させない様に、開戦と同時に中国政府要人を捕虜にし、日本に連れてくる必要があります。そのためには、中国政府要人の居場所を常に把握しておく必要があります。日本にもＣＩＡの様な組織が必要です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.14

KappNets

アメリカの外交誌『フォリン・ポリシー』に「2012年の日中海戦」と題した研究論文が掲載され、ここでは（米軍抜きで）日本が勝つと議論されているそうです。（甘いかも知れませんが...）
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120905-00000008-pseven-int

軍備を比較すると数では中国が日本を上回っています：
・海上自衛隊は艦船48隻とディーゼル潜水艦16隻。
・中国海軍は主要艦艇73隻、ミサイル艇84隻、潜水艦63隻。

それでも日本が勝つ理由は：
(1) 戦力の質。閉鎖的な共産主義の下では失敗を隠蔽する傾向がある。
(2) 海自には、イージス艦に代表される、高度な電子機器を搭載した世界最高水準のハイテク・システム艦が揃っている。
(3) 原子力潜水艦を持つ中国に対して海自の潜水艦はすべてディーゼルエンジンの通常型潜水艦にすぎないが、その静粛性や魚雷による攻撃能力は世界最高水準で、中国よりも上。
(4) 海自は、対潜能力に優れた水上艦艇に加えて、P3C哨戒機やSH60J／K哨戒ヘリといった最強の対潜機を約160機も保有。
(5) 海自はアジアの海域で恒常的に訓練を積んでいる。中国艦船は訓練が十分ではない。

日本の装備は憲法の制約や米軍の意向もあって偏りがあります。たとえばミサイルや爆撃機はまだ持っていません。兵員を大量に運ぶ艦船もありません。その中で対潜水艦の能力だけは非常に高いと言われています。上はその辺のことを強調した記述になっています。昔の日米海戦ではレーダーと航空機が主役でしたが、上の議論では索敵（イージス艦や哨戒機）の他に潜水艦（静粛性、ミサイル・魚雷）が重要ということですね。

日本の装備は偏っていますから、やはり日米共同した方が良いですね。それと戦費をどうするか、福島の原発の費用どころではないでしょう....

回答No.13

princelilac

(1)中国は核保有国ですし、日本向けのミサイルも配備済みです。戦車や戦闘機よりもこちらの心配をしなければなりません。日本から受けたODAを日本に対する軍事費に充てる国なのです。何をするか分かりません。『三日で…』は楽観すぎるように思います。

(2)戦力的には自衛隊は中国軍に引けを取らないし隊員の士気も解放軍よりも高いと聞きます。しかし日本には敵国に味方をする獅子身中の虫がいます。専守防衛の体制も厳しく守られています。東京が壊滅して初めて反撃命令が出されるようなことにならないかとの不安が残ります。壊滅してなおも自衛隊を批判する勢力のため、政治判断が遅れないかが心配です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.12

goldman63

現時点でも、来年（２０１３年）、次の年（２０１４年）でもそのようにはなりませんな、残念ながら、理由は一つ、オバマが再選したから、たとえ中国が攻めて来ても日本単独で戦うことになります、アメリカの議会も日本への協力を賛成しないと思いますよ、可能性があるとすればペンタゴンがオバマに進言するか、ＣＩＡが中国に仕掛けてくるかでしょうな、一方の中国はシュウ・キンペイが親分なので、わが国に対しては更にちょっかいを出してイジメてくるでしょうな、その前に野田には速やかに辞めてもらって、スピーディに対応できる首相が登場してくれないと、益々、わが国は窮地に追い込まれますよ。

お礼

それは困りますね。ありがとうございました。

回答No.11

ytz500sec

おはようございます。おそらく３日はかからないと思っています。さすがに、数時間で壊滅するのは、尖閣諸島周辺の空母(ワリャーク？)と雑魚だけかと思いますが、すべて結集させた状態でも、丸１日あれば、ぐうの音も出ない程の損害を与えると思います。なんやかやと中国は言ってますが、台湾１つ思い通りにいかないのが正直なところではないでしょうか？彼らの本心は中国は１つなんですから、もう１つある事は、目の上のタンコブ以上のもので、それさえ片付けられないのですから、いい加減虚勢は辞めるべきと思っています。そこに日本とアメリカが加わりますので、勝ち目がない処か、吠えてるのが精一杯なんですよ。ただ奥に引き込まれると形勢も逆転するかも知れませんが、日本もアメリカも学んでますので、その心配もしなくて良いのかも知れません。

お礼

やはり、中国軍は弱いのですね。
ありがとうございました。

回答No.10

PENPENMAKKY

寧海の海軍基地はその日のうちに米国海兵隊に襲撃されますよ
オスプレイを使うと５時間で上海に行けるんです

よく尖閣の為に米軍は動かないと言う方がいますが、もし有事に際して米軍が動かないのであれば、日本のハイテク技術で生きながらえているボーイングや米国の自動車産業は壊滅しちゃいますよ。
日本から自動車精密部品やカーボンファイバーの供給が止まったら彼らは生きてはいけませんよ

日米は経済・軍事において運命共同体なんです

お礼

そうですね。ありがとうございました。

回答No.9

key00001

中国は「人民解放軍」と「核」が目玉で、海軍力や空軍力は大したコトはないです。
逆に日本は島国の防衛を考えている軍備ですから、海を越えて来る敵を排除するのが得意中の得意。
従い、日本の海自だけでも、互角くらいには戦えますよ。

最近導入のご自慢の空母も、地球の裏側で日中が戦うなら有効でしょうけど、日本の縄張りで戦う範囲には役立たず。
また空母は、運用・戦術やパイロットの腕など、ソフトが重要で、中国はその経験値が有りません。
更に日本は対空戦闘能力が高いイージス艦の保有数は世界２位です。

原子力潜水艦も持ってますけどね。
原潜の良い点は、無給油で長時間戦える点ですから、これも日本の領海内で戦うなら、日本の優秀なディ－ゼル艦は、互角に近く戦えるでしょう。

そこに米軍が加わったら、３日もかかるかな？とは思います。

問題は、専守防衛でシビリアンコントロールの自衛隊が、躊躇無く戦えるか？
あるいは日中が衝突した場合、米軍が直ちに日米安保を発動するか？
など、意思決定の問題かと思います。

ここに時間を要せば、日本の優秀な海自も、ハリボテ同然です。

お礼

日本軍も強いのですね。
やはり中国は眠れる豚ですね。

回答No.8

rikukoro2

戦略を全く考慮せず、戦術レベルの単に軍事力のぶつかり合いなら
３日は可能だと思います。

　航空戦力中心の制空権の取り合いなら半日で確保可能
　護衛官を含めての制海権の確保なら３日
　　潜水艦を含めての海上封鎖なら１～2週間
　でしょうね

ただ戦略レベルで中国は米国に手を出せないでしょう
　中国は米国の国債を買ってると同時に
　中国は米国に対し多額の輸出をしています
　　貿易のダメージは中国のほうがはるかのでかい

お礼

中国は言うだけ番長なのですね。
ありがとうございました。

回答No.7

haguresamurai

日本が完全に中国の手に落ちれば、アメリカは東アジアの最重要軍事拠点である沖縄を失い、ひいては太平洋の権益を失う事になるので参戦します。日本のためにではなく、あくまで自国の国益のために。
　そうなれば３日で中国海軍を壊滅、と言うのも決して大げさではありません。

　例え日本単独であっても、結果はそれほど変わらないはずです。だからこそ、中国は今尖閣の周りをうろつくだけで、強行上陸しません。出来ないのです。日本の海上自衛隊と正面衝突となればタダでは済まない事を理解しているので、東南アジアでやったような実効支配の強行が出来ません。

お礼

そんなに弱いのですか、ありがとうございました。

回答No.6

hekiyu

米国は参戦しないと思います。

竹島や北方領土が侵略されても、米国は
全く動きませんでした。
既に、日米安保は締結されていたのにです。
だから三日では無理です。

それに中国軍は正規兵だけではありません。
無数の漁船が民兵となって日本に押し寄せて
くる可能性があります。

中国軍だってバカではありません。
攻めるときは、それなりの勝算があってやる
訳です。
私が中国軍の幹部なら、米国と話をつけてから
日本を攻めます。
米国にはそういう前科が無数にあります。
例えば台湾です。
ベトナム戦争に手こずっていた米国は、中国の
国連加入、常任理事国就任を餌にして、中国に
よるベトナム援助を止めさせました。
そして、台湾は国連を追い出されています。

祖国の防衛を外国に委ねるなどということは
実は、狂気の沙汰なのです。

お礼

中国はバカだと思うのですが、汚い奴なのですね。
ありがとうございました