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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:寛解してからのこと)

寛解してからのこと

このQ&Aのポイント
  • 5年前に抑うつとなり、精神科に受診。その後、双極性障害とわかったのですが、3年半前、突然妄想が激しく膨らみ、異常な行動をとってしまい、別の精神科の病院(かかりつけが個人病院だったので)に強制入院(医療保護入院)となってしまいました。
  • 退院してから3年半になりますが、特に妄想もなくなり、異常な行動もありません。燥っぽい、抑うつっぽいと感じるときはたまにありますが、日常生活に支障のない範囲で、誰にでもある程度のものだと思っています。私としては寛解していると思っているのですが……
  • 病名は結局、統合失調症気分障害双極性障害、だといわれました。病名だけ語るととても重く聞こえるのですが……同じような病気で寛解されている方、服薬状況や通院について聞かせてください。再発が多いというのもよくわかっているのですが、今は大丈夫だとの思いが強くて通院するモチベーションが下がってきているので、アドバイスよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#176801
noname#176801
回答No.2

こんばんは(おはようございますかな?)、統合失調症一歩手前の症状で、現役で精神科に通院中の者です。 なにやら、過去の自分を見ているような質問文です。なので、妙な親近感を持ってしまったのですが……。 えーっと、私の体験談を語らせていただくと、薬を服用し始めてから、今、薬が必要無くなるようになるまでに、実に15年という歳月がかかりました。その間も、減ったと思ったら、また、増えたりしました。 でも、何か、すごく分かる気がするんですよ。「このまま、薬を飲み続けなきゃいけないのか?」という不安感が……。私も、そんな不安を抱えていた時期が有りましたし、それだけでも、別の精神疾患を患いそうな心理状況に追い込まれますからね。だから、今、あなたが強い不安感の中にいて、辛くてたまらないんだろうなぁ、というのが、実感レベルで分かるつもりです。これは、経験した者にしか分からない事のようです。私は心理カウンセリングも平行して受けているんですが、そのカウンセラーさんであっても、その辛さは、あくまで想像の域を抜けないみたいですね。 でも、けっきょく、主治医の言う通りにするしかないんですよね。薬がいらなくなって、初めて思うのは「主治医の言う通り、薬を飲み続けて良かった」という事です。ちゃんとした精神科医なら、しっかり薬を減らす時期を見極めてくれると思うので、主治医を信じ続けるしかないと思います。 でも、まぁ、嫌な事を話すようですが、いずれ、「主治医にも不信感を抱く時期が来るだろうなぁ」と思います。ただ、もう、今は、いつかよくなると信じて、医師の指示通り、薬を服用し続けるしかないと、経験論的に思います。 何かの参考になれば。ではでは。

asukayuu
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 気持ちをわかってもらえて嬉しいです。 15年、服薬してたんですね。それでも断薬できたとのこと、励みになります。 幸い今は主治医を信頼できているので、医師の指示通り、焦らず、服用していこうと思いました。

その他の回答 (3)

回答No.4

双極1型ですか?他の病名が気になりますが. 双極性障害については下記が参考になると思います. http://square.umin.ac.jp/tadafumi/ 糖尿病のような感じで,付き合っていける病気だと思います.ただ,他の病気と同じように症状がないとつい薬を辞めてしまうことがあります.リチウムは予防に効くと言われていますので,予防が重要と思って医師の指示に従うことです. 私は双極2型と診断がでるまで10数年かかりました.それまではうつ症状で抗うつ剤を飲んでいたのです.ただ,実際障害があったのは最初の1,2年くらいで,あとは普通に生活していました.週70も80も働いていたこともあります.ただ,そういう過労などがストレスとなり,軽躁らしき症状が出たのです.しかし,これも社会的障害はなく,むしろ仕事のパフォーマンスは超人的なものでした.抗うつ剤から気分安定薬に切り替えて,何か変わったかと言われると何も変わっていないような気もします.しかし,時折軽いうつ症状が来るので服薬はきちんとしています.生活は日常的に問題ありません. 精神障害は長期的にみて軽症化が進んでいます.医学の進展があったのか,社会状況が変わったのか,よくわかりませんが,うつ病周辺に関してはここ20年でがらりと状況が変わりました.かつてうつ病と思われていた人が双極性に診断が変わることが多くなりました.すると,双極2型は過剰診断ではないかという議論もあります.私も実は病気でなかったということになるかもしれません.つまり,どうなるかわからないということです.今の医学では服薬は続けなければならないということです. 英国ではうつ病に関しては心理療法を治療の第一選択肢にしています.光トポグラフィ―などの先進医療もでてきました. 私も一生飲み続けなければならないことにはショックを受けましたが,それは現時点での話です.担当医も,ストレスがかからない生活になれば薬を切ることもあると言いました. 患者自身にできることは,現時点での治療の最適化を維持することです.維持療法なら3カ月に1度の通院になることも可能です.そのためには,日々規則正しい生活をして,服薬もきちんとすることです. 通院,服薬を続けることは大変なように聞こえますが,これは規則正しい生活の維持にもなります.結果として,ダイエットが進んだり,体は健康になったりします.私は抗うつ剤を飲んでいた頃は飲んだり飲まなかったりを続けていました.(それで悪化したわけではないです.双極性の場合は,むしろ,抗うつ剤は飲むべきでなかったのですから.)ところが,双極性の症状がでてリーマスをきちんと飲まなければならないとなって,15kg体重が減りました.これはストレスのせいもありますが,同時に服薬をきちんとして,極端に規則正しい生活になったためとも思います.40代半ばですが,体年齢は30歳くらいになり,見かけも10歳以上若くなったと思います.もともと童顔だから,20代にみられることもあります. 通院,服薬によってまた思わぬよい「副作用」もあるのです.そういうプラス志向で対応すると,少しは違うと思いますよ.

asukayuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 双極性のサイト、見てみました。やはり服薬は必要のようですね。 躁状態がそれほど激しくないので(入院した1回以外)2型だと思いますが……規則正しい生活を心掛け、前向きに服薬していきます。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.3

僕は40年前にテンカンに罹病したのですが、これからも薬は飲み続けると思います。 もう脳波の検査をしなくなってから30年、診察もしなくなって20年経ちますが、薬は飲んでいます。 薬110番で、飲んでいる薬を見ると、統合失調症にも処方されるし、ボケの予防にもなるそうです。 飲み続けての副作用は、肝機能の数値が少し高くなる程度ですので、気にせず飲み続けています。 あなたも、薬に就いて調べて、飲み続けても良いものか、どこかで止めなければいけないのかを知ってはどうですか。

asukayuu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 診察なくて、20年も薬だけ飲み続けているなんて、すごい継続力ですね。数年で止めてはいけませんね……私の場合、副作用はほとんどないので、しばらくは継続して様子みてみようと思います。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

まあ、10年から、20年は飲み続けること、そのかすかな量で、安定を維持しているのです、意味わかりますか、あなたを悪くする病気は日向の影のようなもの、あなたの精神に内包されています、意味わかるかな?。何かの原因で、日が指す、ストレスか?。心の氷山の9割の中の、何かが反射すれば影はできて、また病魔として忍び寄ります。 慢性疾患だと記憶してください。症状がなくても薬は、必要です、あなたには。まあ失敗を何度も繰り返さないと、なかなか理解はできないでしょうけど、たくさんの患者さんを見たことがあります。

asukayuu
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 安定と再発は紙一重なんですね。 以前薬を勝手に止めて失敗したことがあるので、今回はちゃんと医師の指示を守ろうと思っています。10年、20年ですか…長くてくじけそうですが、慢性疾患だと心して頑張ります。

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