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ペン回し=浪人回し? 小学生の自傷行為とペン回しの関係について
- ペン回しは一時期ブームとなり、勉強中に行う技術を身に付けることもありましたが、心理学的な表現はまだ定まっていません。
- 一方、小学生低学年の我が子はペン回しの代わりに髪を抜くという自傷行為に走りましたが、愛情不足やいじめではなく、問題ではないことが判明しました。
- 他の気を紛らわす方法としては、スカートをいじるという行為がありますが、手の動きを変えることが難しいようです。心理学的なアドバイスをいただければと思います。
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髪をいじるのは授業中だけなんでしょうか? イライラするとところかまわずしてませんか? 授業中だけだというなら国語の苦手意識の克服の方が早いでしょう。 国語が苦手な子というのはいくつかパターンがありまして、句読点を無視してダラダラ読む、物語をイメージしながら読んでない、などです。 音楽に歯休符ってありますよね? 句読点はあれと同じなんですよ。 、が8分休符 。が4分休符(であってるかな?) ゆっくり読むと物語をイメージしながら読めるようになるのでだんだん苦手ではなくなります。 結局苦手というのは意識ですから、簡単でもあり難しくもあるんですけどね克服は。
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no1さんも言ってますが、イライラとリンクしてるように思います。 正直いいますとあまり勉強させたり本人の嫌がる事を無理にさせない方がいいと思います。学校の勉強が嫌なら、無理に学校につれていかない方がいいと思います。そのイライラを人を虐めることで解消されるという経緯をたどる可能性があります。人間として育てたいのですよね?まさか虐めっ子に育てたいわけではないわけですよね?なら本人が無理なことや嫌がる事を無理強いさせない方が良いと思います。当人の好きな分野の方を伸ばしていくのが得策かと思います。(ただ言っておきますが不良やヤンキーに向いてるからそうさせようとか思わないでくださいね、あくまで人間として見てあげて下さい) イメージで言った方が簡単なのでイメージで言いますと小学生に大学の勉強させている位の苦しさを感じていると思って下さい。これで自分の子がどれだけ苦しんでいるのかというのがイメージしやすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。成績から行くと、実はここが、どうあるべきか、主人と悩むところで。 私たち親の意識変化が、我が子のハゲ防止にもつながるんでしょうね。 学校は、楽しいそうです。 判らない! と思ったら、髪を抜くなりで時間を潰すようで。とはいえ、判らないなりに、 「これをノートに書いて」 と言われたら、それを書く、解くことは苦痛ではないようです。ただ、解いていて 「面白くなり」「判らない」 となったら、つまらないみたいです。 今一度、主人と話、対応したいと思います。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 髪をいじるのはメインは授業中ですが、ご指摘通り、その時以外もあります。 イライラ もあるかもしれません。 和室(客間)でテレビを見ているときとか。これは、リビングで父親なりがテレビ独占で、自分が観たいものが観れない場合、和室で見るようになりました。 その際などに、髪をいじりながら見ているようです。 リビングに居るときは、私どもが注意したり、促すので、しないようですが、その反動で、他の部屋へ行ったときは抜いているようです。今朝も髪の束を見ました。 一応、以前より、剥げていることを気にするようになったので、抜かないよう努力しているようですが、そのストレスが一度抜くと止まらないのか・・・ ただ、嫌いな国語を好きな音楽に例える、思いつきもしませんでした。 とても参考になりました。 ちなみに、「想像する」が苦手な子です。思いつくと結構凄い状態になりますが、思いつくまで人の倍の時間がかかる子です。