有名人やアニメなどが好きなものが好きな人の心理

質問

有名人やアニメなどが好きなものが好きな人ってどういう心理から来るものでしょうか？
知人で
有名人や著名人が好んで食べるものや飲み物を食したい。芸能人や著名人、アニメでこういうキャラが使っていたから使ってみたい、実際にアニメキャラと同じ格好をしたいなど。
好きな色はキレンジャーが好きだから黄色が好き等。
という人が居て、いつも自分がこういうのが好きだからとは言わずに
～が好きだから自分も好き、～が使ってるから使ってるといっている人が居て返答に困ったり、素直に共感できない部分があります。

自分も10代の頃そういう憧れがありましたが、40代でも変わらないといのは未だに自我の成長過程にあるのでしょうか？それとも何か別の理由があるのでしょうか？

回答No.3

kanakyu-

＞～が好きだから自分も好き、～が使ってるから使ってる

自分の意見は言わず、虎の威をかりるタイプでは？

その人物に同化することで、自分もその人の人気やパワー、人格などを得たようなつもりになれるのだと思います。

逆にいえば、その好みを誰かに批判されても、
自分ではなく、自分が真似している相手が批判されただけだから、
自分は傷つかないようにしているんだと思います。無意識に。

＞40代でも変わらない

いますよ・・・むしろそのクセがしみついて、硬化していると思います。

ぜったいに自分自身の意見は言わないですし、まったく気づいていません。
「自分の意見はないの？」と聞いたら、「○○さんの意見が自分の意見だ」というばかりです。

回答No.2

naclav

自分が興味がない問題について選択を迫られる時、
「あの人と同じでいいや」という理由で決定しておけば
「どれを選ぶかについて考える手間」を省略できます。
「別のにすればよかった、と後悔する手間」も省略できるでしょう。

「どれを選んでもその後の人生に大した影響がない問題」
であれば「わざわざ熟考して決断する」より得かも知れません。

どんな服を着てどんな物を食べるか、みたいな選択は
今の日本では命に関わるほど重要ではありませんし。

だから「そんな理由で選んでも別に損をしなかった」人は
いつまでもそういう行動を取れるのではないでしょうか。

回答No.1

noname#238244

確かにそういうタイプの人は子供っぽく見えますよね。自分の意志というものが無く、影響されやすいタイプなのでしょう。退屈な日常とは違う、何か鮮やかなものを見せられると、それに頭が占領されてしまう。現実から目を背けているわけですね。

でも、同時に単なる趣味として無邪気に好きなだけという人もいます。そういう人は、自分が心からアニメやテレビが好きなんだから、毎日を明るく前向きに過ごすために、そういうものが自分の生活に必要だと感じているかもしれません。

甘党や辛党の人がいるように、自分の好みというのはそうそう簡単に変わりませんから、アニメや芸能人が本当に好きになってしまったら、年相応という言葉を持ってしても、なかなか変えづらい部分もあるかもしれません。その部分は本当に人それぞれです。

そういうものなんだ、と思うしかないですね。

質問者さん自身の興味の対象も、ある人から見たら悪趣味に見えるということは充分にありえます。そういうのはお互い様ですから。人の個性というものですね。