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場合の数

5個の数字1、2、3、4、5を円形に並べたとき、並べ方は全部で24通りあり、そのうち、偶数が隣り合わない並べ方は全部で(  )通りある。 答は12になるのですが、どのようにしてそうなるのかわかりません。 回答、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suko22
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回答No.2

1,3,5を円形に並べる場合の数は(3-1)!=2通り 2と4が隣り合わないから、 2と4が入れる場所は奇数と奇数の間の3ヶ所になる。その場合の数は3P2=6通り よって、求める場合の数は2*6=12通り

noname#174212
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 円順列のことをすっかり忘れていました。 (n-1)をもう一度覚えなおします…。

その他の回答 (2)

回答No.3

偶数である2と4が隣り合わないという条件なので、2と4で何か一つの奇数(1又は3又は5)をはさむことになります。 1を2と4ではさむ場合、「左2・右4の場合と左4・右2の場合の2通り」×「残り、左3・右5の場合と左5・右3の場合の2通り」=4通り。 つまり、  -32145-  -52143-  -34125-  -54123- 同様にして、 3を2と4ではさむ場合、並べ方は4通り、  -12345-  -52341-  -14325-  -54321- 5を2と4ではさむ場合、並べ方は4通り、  -12543-  -32541-  -14523-  -34521- とわかりますので、 全部で並べ方は12通りです。 (クルクル回してみても重複はありませんよ。)

回答No.1

偶数が隣り合う並べ方は2,4の偶数を一つの○とみて,1,3,5と○を並べて(4-1)!=6通り.その各々に対して○は24または42の2通り.よって,偶数が隣り合う並べ方は6×2=12通り. よって n(偶数が隣り合わない)=n(全部)-n(偶数が隣り合う)=24-12=12(答)

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