閣僚の靖国神社参拝は当然

質問

このたび安倍党首はじめ各閣僚及び国会議員が靖国神社に参拝しました。
過去には中国に気をつかって、参拝をやめていましたが、
もういつまでも反日が終わらないような国に対しては
その意味もないように思います。

中国・韓国共に今まで日本は過去の事を踏まえて、ずいぶん気も使い
ＯＤＡや1965年の日韓基本条約等で賠償もしてきましたが、
それでも両国はこのありさま。
日本のそのような心を全く理解しようとしてません。彼らはそういう国です。

靖国に参拝することは日本人の英霊を祈り、彼らに感謝する事。
その日本人の心の問題に反日国家が土足で干渉してくる。
もう内政干渉は断固として拒否しないと、さらにヤボな国が
いつまでも干渉して来ると思いますがどうでしょうか。

靖国だけでなく　全てその他の問題も　もう両国に遠慮することはないと思います。
靖国はＡ級戦犯が祀られている・・・とか　日本の犯した過去が・・・と自虐思想などのご意見はもう止めてください。時間の無駄ですから。

回答No.7

okmoka · ベストアンサー

国会議員の靖国神社参拝は、やはり問題行為です。
中国や韓国政府に遠慮する必要はありませんが、両国に住む戦争被害者や日本国人には、もう少し配慮が必要だと思います。

靖国神社は民間の単なる宗教法人です。以前、自民党が靖国神社を国有化施設にする法案を国会に提出しましたが、野党や靖国神社から反対された為に成立しませんでした。靖国神社は靖国神道信者の為の施設なので、信者では無い多くの国民は国有施設の千鳥ヶ淵戦没者墓苑や全国戦没者追悼式に参加しています。もちろん、一般国民だけで無く、天皇や総理大臣も同様です。

公職者の靖国神社への参拝は、私的参拝であれば問題ありませんが、公的参拝だと政教分離原則の憲法違反に問われます。国会議員や大臣も公職者と同じ扱いです。私的参拝でも第三者が客観的に見て公務との疑いを持つ様な参拝方法を取った場合には、公的参拝だと判断されます。

Ａ級戦犯の名誉回復においては、現状でも日本国政府は公式には認めていません。現状では、減刑や恩赦の扱いです。完全に名誉を回復するには東京裁判の判決を破棄する必要があると思われますが、日本政府は東京裁判の判決を受け入れている為、その様な事ができるとは思えません。

まとめ

・日本国政府は、先の戦争を侵略戦争と認め謝罪し賠償までしています。東京裁判の判決も受け入れ戦争犯罪者の処罰も行っています。未だにＡ級戦犯の名誉回復を公式には認めていません。

・靖国神社は、国家神道の思想を引き継いだ靖国神道を教義に持つ神社です。国家神道は、反社会的な宗教として戦後解体された宗教となります。靖国神道の教義では、侵略戦争や戦争犯罪を認めてはいません。

・日本国政府は、靖国神社を民間の単なる宗教施設と位置付けています。その為、国家要人などの公務員が靖国神社に参拝する行為は政教分原則に違反する行為となります。戦死者の追悼施設としては千鳥ヶ淵戦没者墓苑を国有施設として管理しています。

・靖国神道は、靖国神社を国家機関としての重要な役割を担う施設だとの教義を持っています。その為、靖国神道の信者は、国家要人が国家行事として靖国神社に参拝するのは当然だと考えています。政教分離原則に関しても、靖国神社だけは例外として認められると考えています。

要は、歴史認識にしても、憲法解釈にしても、日本国政府や一般国民の考えと、靖国神社や靖国神道信者の考え方は、まったくの真逆なのです。

当然、この様な反社会的な宗教施設に国会議員が参拝する事は問題です。もし、靖国神道の教義を認めているのであれば、日本政府の公式見解を改める努力をするべきです。日本政府の公式見解を認めているのに靖国神社に参拝するのは、靖国神道をバカにする行為です。靖国神社の信者が甘やかすから中国政府や韓国政府に遠慮する様な政府になったのだと思います。

日本政府にバカにされたと感じている中韓の国民は怒っています。もちろん多くの日本国民も怒っています。バカにされて喜んでいるのは靖国神道の信者だけという現実に、そろそろ気づくいた方が良いかもしれませんね。

参考URL：

http://sites.google.com/site/yasukunijinjamondai

お礼

有難う°ございました

回答No.14

sirousagi1

日本の国のために散っていった命を祭り上げて何が悪いことでもあるのかと思います。
国家をあずかる議員方は、礎となった霊に心底頭を下げる義務があると思います。

時間の無駄、というより、靖国に問題はないとすべきでしょう。

この件で他国に干渉される筋合いなどまるでありません。
ほんとに何を言われてんだか。
中国なんて他国から謝れと言われれば、過去はどうでもいい未来を語ろうなんて言う国です。
つまり、日本は見下されているだけです。

戦勝国が敗戦国を裁く？戦争で裁判？この不当な裁判は、戦勝国の復讐による憂さ晴らしでしょ。
パール判事だって、日本の侵略戦争ではなく、防衛戦争だったと言っています。
本来、日本に戦犯などいるわけがない。Ａ級戦犯容疑の笹川良一は反共利用のため釈放されたしね。
ＧＨＱは、米本国の世論や議会の声でＡだのＢだのと扱いを決めていたようですね。
その笹川良一も巣鴨プリズンで「巣鴨日記」ではもっともなことを書いています。
日本を戦争へ誘った欧米の方針こそ戦犯に値します。

他国の顔色を見ている外務省にも責任は大きい。
だから、内政干渉だと突っぱねられない。
中国など、自国のことにはそう言いながら、他国へは平気で干渉しますよね。
これが米国議会の決議にまでモノ申すほどなので、我々日本国民は気にするものでは無いと思います。

まぁ、自虐が好きなマゾ志向者は放っておきましょう。
ただ、これが教師で生徒に影響を及ぼすようではこれを止めさせないといけないでしょうね。

お礼

全く同感

回答No.13

あずき なな（@azuki-7）

別に本人が参拝したくてしてるんだから外野がとやかく言う筋合いはない
政治家にも宗教の自由はある
どこの神社に参詣しようが関係ない　英霊が奉られていようがいまいが

回答No.12

kfer_oope

戦争に負けたということは、負け犬という事です。
即ち、先の大戦を正当化するためのエセ宗教であり、負け犬が傷をなめあう
場として存続しているのが靖国神社です。戦争をするための大義名分を
支える精神性の一つがこんなに脆弱な事に、違和感を覚えないのか。

英霊？　勝ち目のない戦争で犬死にしたか、犬死にさせられた犠牲者が
なぜ英霊？　戦後日本の形成に、大戦中の人間が何の寄与をした？
勝ち目のない戦争でフルボッコされただけやん。ばかばかしい。

だからもう一度いいます。負ける戦争をするのはバカなの。
その戦争を正当化するための靖国神社はバカの総本山なの。

勝てば官軍負ければ賊軍、それを理解しましょう。現実は厳しいね。

お礼

戦は勝たなければ全く無意味ですね

回答No.11

hekiyu

”いつまでも反日が終わらないような国に対しては
その意味もないように思います。”
　　　　　↑
意味が無い、なんてものではありません。
靖国で譲歩したから、今回の反日暴動を起こしたのです。
靖国で、強く出れば日本は譲歩する国だ、ということを中韓は学習
したのです。
あれが元凶です。

”中国・韓国共に今まで日本は過去の事を踏まえて、ずいぶん気も使い
ＯＤＡや1965年の日韓基本条約等で賠償もしてきましたが、
それでも両国はこのありさま。”
　　　　↑
気を遣い、倍賞などするから、つけあがるのです。
国際関係の基本は弱肉強食です。
どこの国も、自国の利益を最大にすべく、あらゆる手段を
弄してくるのです。
当時の状況からはやむを得なかった面もありますが、ああいう
ことをやるから、外交カードにされ、しゃぶられるのです。

”日本のそのような心を全く理解しようとしてません。”
　　　　　↑
理解してもらおう、なんて魂胆だからつけ込まれるのです。
文化も習慣も異なるのに、理解など出来る訳がありません。
また、例え理解しても、そんなものは弱肉強食の
外交関係には関係ありません。
理解してもらおう、なんて発想が間違っています。

ちなみに、私には多くの中国人の知人がいて、皆、親日ですが
それでも靖国は理解できない、といいます。
戦争で死んだ人を弔う、などという習慣は中国には無いから
です。
だから、彼らは、あれは中国にたいする嫌がらせだ、と考えて
おります。

”靖国はＡ級戦犯が祀られている・・・とか　日本の犯した過去が・・・と
　自虐思想などのご意見はもう止めてください。時間の無駄ですから。”
　　　　　　　↑
時間の無駄、とかそういう問題ではありません。
日本が遠慮するから、相手は外交カードとして利用してくる
という関係です。

お礼

反日の両国は同じアジアの顔形でありながら
中身は全く違う、一言で言うとヤボですね

回答No.10

Streseman

困っちゃうね・事実を正しく理解できない人はw

＞このたび安倍党首はじめ各閣僚及び国会議員が靖国神社に参拝しました。

虚偽だよね
閣僚で参拝した人は、閣僚という立場ではなく、個人としての参拝
国会議員でも、公人としての参拝は皆無
つまり、私人としての参拝であって、国会議員・党首・閣僚なんて肩書きでの参拝はない
公人としての参拝がないからこそ、国内でも諸外国でも文句言えないことを理解できていない模様・・・

困るね・・このレベルの公人・私人の区分と問題を理解できない質問ってさw

＞中国・韓国共に今まで日本は過去の事を踏まえて、ずいぶん気も使い
ＯＤＡや1965年の日韓基本条約等で賠償もしてきましたが、
それでも両国はこのありさま。
日本のそのような心を全く理解しようとしてません。彼らはそういう国です。

また虚偽だね
賠償なんぞしてませんよ
いつしたんですか？
そもそも賠償する必要性はありません。
少なくとも日本国政府はね
民間企業が勝手に賠償・慰労・慰安行為をすることはありますがねw

＞靖国に参拝することは日本人の英霊を祈り、彼らに感謝する事。
その日本人の心の問題に反日国家が土足で干渉してくる。
もう内政干渉は断固として拒否しないと、さらにヤボな国が
いつまでも干渉して来ると思いますがどうでしょうか。

残念ながら内政干渉ではありません
まず、内政干渉とは、日本国内の内政行為に対する政治的介入行動
単なるクレームは内政干渉ではありません
内政干渉の意味を理解できてないんだよね
質問者の考えで内政干渉が成立するなら、中国国内の暴動による日本企業の賠償問題について、日本政府が遺憾の意を出しただけでも「内政干渉」」になるんだけど、どうするのよw
内政干渉と騒いでるのが、内政干渉を定義できない低脳だった、という話
ちなみに、内政干渉というのは最近で明確な事例は、パキスタン国内に潜伏していた”ウサーマ・ビン・ラーディン”をアメリカ国軍が殺害した事件が指摘できる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E6%94%BF%E5%B9%B2%E6%B8%89
ちなみに、国際法では、”干渉”とは物理的攻撃などであって、靖国問題で中国政府が行った物理的攻撃行為は存在しない

＞靖国だけでなく　全てその他の問題も　もう両国に遠慮することはないと思います。
靖国はＡ級戦犯が祀られている・・・とか　日本の犯した過去が・・・と自虐思想などのご意見はもう止めてください。時間の無駄ですから。

歴史観は勝手である
質問者の歴史観もそれはそれで自由である
しかし、戦後から継続する共通認識として、自虐史観がもっとも整合性があるのは事実
逆に歴史修正主義と呼ばれる歴史観であれば、多くのこれまでの政治事象の矛盾・不整合を解消できない
もっとも、質問者や保守系が現在と過去の矛盾を精算・調整しようとしない「断片化された歴史」でしか物事を理解できないのは、それだけ歴史という連続性あるフィクションに対する認識が低いというしかないだろう
自虐史観の不自然さはあるが、それ以上に、”戦後レジームの脱却”というスローガンだけで中身が発現しない共有幻想の方が不自然だろう

その不自然さを自覚できないのは、思考回路・論理思考力に問題がある・・という話だろうがw

お礼

中国人様　もしくはそれに毒されてる方のご回答有難う
あなたのご意見が全てだ・・・・と思い違いしないでね。

回答No.9

kageroho

こういう質問をされると、日本人ではないとしか思えない方々から怒涛のような回答が寄せられて困惑しますね。
例えば、長々と、もっともらしい回答をしている方の文中に、Ａ級戦犯が名誉回復をしていないという大ウソを書かれていて、呆れるばかりです。Ａ級戦犯と呼ばれる方々は、全て公務死として名誉が回復されており、靖国神社に合祀されているのです。
また、一宗教法人に過ぎないということを書かれている方、支那や朝鮮半島の国々の言い分を根拠無く肯定されている方、果ては日本人にとっても問題だというような意味不明の回答をされている方など、まさに反日ヒステリープロパガンダのオンパレードですね。
支那や朝鮮半島国家の言うことも、これらの回答者と同様、大嘘ばかりですから、日本人として気にする必要は無く、彼らが何を言おうが、下劣な内政干渉としてきっぱりと跳ね返すべきで、国の指導者が先達、英霊への感謝を示すために、定期的に靖国神社に詣でるのは、日本国として当然のことです。

お礼

そのとうりです。
私は特別靖国に特別に思い入れがあるのではなく、もういい加減に
ヤボな両国に気を遣うことは止めよう。
それだけです

回答No.8

key00001

内政干渉などは、無視すりゃ済む話しですよ。

それが「けしからん！」と言うなら、相手の主権が及ぶ範囲において、勝手に具体的な干渉（たとえば経済制裁，国交断交とか、極論すりゃ日本に宣戦布告）をするかどうかを決めれば良いです。

外国への遠慮や配慮するかどうかも、政権担当者の任意です。
民主的な手続きで選ばれた首相には、その権限がありますので。

ただ・・それらは全て別としても、「閣僚の公式参拝」には、違憲判決が出てますから、国内問題・憲法問題ですよ。
憲法２０条の、いわゆる「政教分離」です。

そんな憲法は改正すれば良いのかも知れませんが・・。
我が国の首相が胸を張って靖国参拝することが、良い部分もあるのでしょうけど、一方ではソーカ学会あたりは大喜びしますよ。

宗教色の無い戦没者追悼式典を行い、かつ我が国のトップである首相が、私人として靖国参拝する範囲には、少なくとも国法上は、何の問題も無いです。

「それではダメ！」と言う精神性は必要ですかね？
国内外に関わらず、その精神性に危惧する部分が大と思うのですが・・。

あるいは、私人としては靖国参拝をする気など毛頭ない首相に、首相公人として参拝を義務付けたところで、英霊の魂が安まるものでもないと思いますし・・。

回答No.6

nishikasai

靖国神社に総理大臣が参拝するのはまだ早いです。
いずれは総理大臣のみならず天皇陛下も参拝されることを希望しますが、如何せん、隣国の反対の声が大き過ぎるんですよ。

自国のために命を捧げた英雄に敬意を表すのは当然です。どこの国でもそうします。
しかし、ドイツと日本はそれがまだできません。６７年経過したとはいえ、隣国の恨みが残っている間は無理でしょう。

心配ありません。我々国民が行けばいいのです。
私は靖国神社奉賛会会員を四半世紀やっておりますが、中国が騒ぎ始めて以来、参拝者がぐ～んと増えちゃったんです。ご英霊のかたがたも多くの国民が参拝に来てくれる方が嬉しいでしょう。
取り敢えずは今のままで良いと思います。無用な波風は立てるべきではないです。尖閣だけでこのありさまですから二ついっぺんに来ればもうたいへんです。

いずれ十分な時が経過し、隣国とも分かり合える時が来るでしょう。たとえ仲がいまいちであったとしても百年経てばもう時効です。それまでの辛抱です。一緒に戦ったコリアが騒ぐのはまったく理解不能ですが、中国は多くの民が殺されたのですから仕方ありません。いまのところは戦禍を被った隣国への配慮ですから仕方ありません。残念なお気持ちは理解できますが、まだ総理の参拝は早いと思います。

回答No.5

kusirosi

だれであろうと
靖国神社だろうと築地本願寺だろうと長崎浦上カトリック天主堂だろうと
信教の自由です。

日本人も中国人も韓国人も参詣されてますよ。
四十年ほど前幼少のころですが、
近所に、毎年　戦死した一人息子の命日に
上京して、上野駅から杖をついて
靖国神社に参詣していた、華僑（旧台湾戸籍）の　
おばあさんが住んでいたのを思い出しました。

回答No.4

kaxuma119

靖国神社に限らず、宗教施設を訪れて拝むという行為はは自らの宗教的信念あるいは信仰に基づいてのみ行うべきものであり、政治家が政治的影響を及ぼすことを目的として行うのは宗教への冒涜です。

質問者は「日本人なら誰もが親靖国的であるべき」というアイデアをお持ちのようですが、靖国神社は数ある宗教法人の一つにすぎません。そもそも国家主催の戦没者の慰霊行為は毎年行われる全国戦没者追悼式だけです。

靖国神社はその宗教観に基づき英霊という形で戦死者を祀りますが、仏教では法要という儀式で追悼を行い、キリスト教ではミサという儀式で慰霊します。対象とする戦没者をどう選び、いかなる形で慰霊追悼するかは各宗教の世界観・哲学に拠るだけであり、外部があれこれ言うべき話ではありません。

そういう点では中国や韓国が合祀対象にA級戦犯が含まれる云々というのも信教の自由を理解していないことの表れともいえますが、靖国を単なる宗教法人ではなく特別なものとして扱おうとする連中とどっこいどっこいと言えるでしょう。

信教の自由を日本国憲法に掲げるからには政府は靖国に対し他の宗教法人と異なるスタンスをとることは許されません。

靖国神社が好きなら自分の判断で行けばいい。それだけです。