嫁や子共の携帯や日記を見て何が悪いの？

質問

• 嫁や子供の携帯や日記を見ることについて、何が悪いのか疑問を持っています。
• プライバシーに関しては、相手が浮気や問題行動をしている場合は見ることが当然であり、配慮をすべきだと考えます。
• 子供の場合も、重大な問題や危険がある場合はプライバシーよりも事実を把握し、適切に対処することが親の責任だと思います。

回答No.21

reala914

No.12です
御礼を有難うございます。

No.8様への御礼コメント拝見しました。
物的証拠が無くてもご両親はあなたの悪さを見抜いていた。つまり行動・表現に出ていた訳です。
机を強制的に開けさせられたのは「悪い事はいつまでも隠せる事ではないし、つまらぬ嘘や意地の為に人の手を煩わせ、怒りを増幅させ、あなた本人もいらん恥までかく事になるし、嘘つきの罪まで加わる」という事を認識させるためで、別に悪いとまでは言いません。あなたも親御さんの事を逆恨みなどせず育ったのは良い事だと思います。

イジメや浮気、特に浮気は気持ちの問題の方が大きくなります。
浮気なんて読んで字のごとく「気」なんです。恋心は罰する事はできないと思っています。
実際に不倫などの行動に出ているか、ただの不倫妄想というかゴッコ遊びの様な事をして自分の気持ちを収めているのか、どのような内容が携帯や日記にあるか分かりませんが、そういう物を勝手に見るなら心に土足で踏み込む様なマネだと思います。
離婚訴訟をしていて証拠を上げたいのでしたら行動の是非はともかく、今後の生活もあるでしょうから泥にまみれてでも戦うというやり方はまだ理解はできますが、そこまで事態が逼迫している訳でもないのでしたら見ない方がお互いの為かと思います。

子供さんのイジメも携帯を見るよりも先に、日ごろから子供さんの様子をしっかり見る事、怪我等していればやはり不自然な動きをするでしょうし、お金を脅し取られているなら親の財布から持って行くでしょう。学校へ行きたくない、と言葉に出すかもしれません。携帯や日記を見るよりも行動をしっかり見て対処する方が先です。
子供がイジメをする側だとしても、やはり何らかの不自然さや買い与えていない持ち物などがある等の目に見えるものがあるはずです。イジメている場合であれば、あなたの親御さんの様な対処も有効だと思います。
あなたの悪さと同様に、イジメている本人の目の前に証拠を突き付けるのは子供の躾という点から見ても大切な事です。イジメは人の生命・財産・人権に関わる重大な犯罪ですから、我が子がよそ様の子供さんにそのような迷惑をかけているのであれば、またイジメ以外の反社会的行動をしていると確信があれば日記や携帯を見るのも仕方がないと思います。

携帯や日記帳はただの「モノ」にすぎませんが、ユーザーによっては大切な友と化す場合もあるのです。
「モノ」としての気持ちしか持たない方には「モノ」が「友」になっている方の気持ちは理解できないでしょうね。
どんなに時代が変わっても、「モノ」が増えても人間のやっている事なんか大差ないです。働いたり、人間関係に悩んだり、恋をしたり、美味しい物を食べて喜んだり、たまには愚痴や悪口を言ったり、好きな人に甘い言葉を囁いたり、と代わり映えのない事を何千年もやっている。使う道具が変化しているだけです。
「見られたくない物は見られたくない。」それだけのことです。
また、そこにかかれている事は全てが真実かどうかは不明なんです。妄想を書き連ねているだけかもしれないのに、勝手にそれを見て「浮気だ～！有責配偶者なんだから慰謝料払え！」と言われた日には（いや、言わなくても）夫婦関係自体が狂ってきますよ。

生命・財産に関わるとか子供の躾として「ここを外すと、今後この子はロクな人生を送らない」というレベルの緊急性や重大な事態であれば、見ても仕方がないと思いますが、そこまでの事態ではないのであれば見るべきではないと思います。持ち主の意志を尊重する事が優先です。未成年の持ち物は親が貸与している物で、所有権は親にあるという言い方がありますが、所有権者ではなく実際に使用している人間の意志を尊重することです。
携帯や日記を見て信頼関係が壊れる、というのは「人のデリケートな部分に土足で入ってくる根性の持ち主」と解釈するからです。あなたはそう解釈しない人、それだけのことです。
子供はまだ親の管理下にある存在ですが、配偶者はあなたの管理下にある訳ではありません。対等な立場としての存在ですから、その意志を無視してまで日記や携帯を見るのはやはりおかしいと思います。

お礼

再度の回答ありがとうございました。またNo.8さんへのコメント欄に私が書いたものへの意見も頂きありがとうございます。

＞そこまで事態が逼迫している訳でもないのでしたら見ない方がお互いの為かと思います。
＞またイジメ以外の反社会的行動をしていると確信があれば日記や携帯を見るのも仕方がないと思います。

　まずは、前半部分ですが、つまりはやむを得ない状況になったら見ても仕方ないと言う事ですよね？結論を見ると私と同じ意見ではないかと思います。どの段階で見るかの話であって、基本的な考え方は、共感と同意できるものだと思いました。

　ここから後半部分についてですが…。ここから話が少しわかりにくかったです。

＞携帯や日記帳はただの「モノ」にすぎませんが、ユーザーによっては大切な友と化す場合もあるのです。
＞「モノ」としての気持ちしか持たない方には「モノ」が「友」になっている方の気持ちは理解できないでしょうね。

　これはどういう意味でしょうか。これに続く回答を見ても、「モノ」が「友」になっている方の気持ちについて書かれていませんのでよく分かりませんでした。書くのであればもう少し具体的に書いて頂けると助かります。

＞どんなに時代が変わっても、「モノ」が増えても人間のやっている事なんか大差ないです。働いたり、人間関係に悩んだり、恋をしたり、美味しい物を食べて喜んだり、たまには愚痴や悪口を言ったり、好きな人に甘い言葉を囁いたり、と代わり映えのない事を何千年もやっている。使う道具が変化しているだけです。

　その通りだと思います。これをみて私が思うのは、モノは気持ちを投影しているものに過ぎず、大事なのは心だと言ってるように聞こえるのですが。モノが友になる話と何か関係があるのでしょうか。

＞「見られたくない物は見られたくない。」それだけのことです。

　一度目のお礼でも言ったのですが、貴方はそう言う価値観をお持ちなのでしょう。それは個人の自由ですから、この自由の国に生まれている以上、誰もその考え方を強制的に変えさせる事は誰にもできないし、否定する事でもないと思って居ます。でも、これ言い出したら何でもそうじゃんって思ってしまいます。「見たいものは見たい」それだけのこと。そう言ってるのと同じですよね。違いますでしょうか。

＞携帯や日記を見て信頼関係が壊れる、というのは「人のデリケートな部分に土足で入ってくる根性の持ち主」と解釈するからです。あなたはそう解釈しない人、それだけのことです。

　これも、前の話と同じですが、言い方を変えれば「人のデリケートな部分に土足で入ってくる根性の持ち主」と貴方は解釈するだけで、全ての人がそうではない。そうとも言える訳で…。何か私に釈然としないですね。

＞配偶者はあなたの管理下にある訳ではありません。対等な立場としての存在ですから、その意志を無視してまで日記や携帯を見るのはやはりおかしいと思います。

　夫婦間の立場はもちろん対等ですね。他人と他人との立場も対等です。しかし、他人と夫婦には決定的に違う事があります。それは婚姻関係にあると言う事です。結婚すると言う事は、様々な事を協力し、互いに助け合い、二人で一つの家庭と未来を作る事だと私は思っています。当然同じ屋根の下暮らし、意志を通じ合わせ、愛し合って行くわけですから他人とは比較にならないプライバシーの共有をして信頼しあわなくてはやっていけません。その覚悟がないなら結婚なんかするなと言いたいです。結婚してやっていくだけの成熟した心がまだ出来ていない人だと思います。自分の心だけが大事な人は結婚までせず同性だけしてりゃあいいし。もっと言えば、誰とも付き合わなければ、誰も干渉なんかしてきません。なので、私は夫婦間は対等だから見るなとか、見せないと言う理屈は少し違うのかなって思いますけど、どうでしょうか。