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バリアフリー対応住宅の和室

近頃の住宅には 洋室と和室が隣り合っている場合に 和室が30cmほど上がっているものが ちらほらあると思うのですが バリアフリー住宅は段差がないものと 思い込んでいた私にとっては驚きでした。 和室が一段上がっている方が 高齢者や体の不自由な方にとって 使いやすいものなのでしょうか。 また、福祉施設や公共住宅などで 和室を一段上げるといった建物はたくさんあるのでしょうか。 何か意見や資料などがございましたら 是非教えてください。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。 福祉施設などの具体的な事はわかりませんが・・・ 高齢になると、布団で寝起きするよりも、ベッドの方が楽だといいます。 体を起こしたら、足を下ろせばそのまま立上ることができるので。 また、以前の住宅は和室が3センチ程上がっていたり、浴室の敷居が高いのがあたりまえでしたが、このくらいの段差だと、つまづいてしまうため危険です。 30センチ上げてしまえば、腰掛けにもなるし、つまづく事は無いですよね。 ただ、車椅子の生活の方、また将来 車椅子になる可能性を考えると全室バリアフリーの方が良いかも。 個室としてではなく、畳コーナーのような所であれば椅子と同じ使い方で お年よりは畳の座り心地を味わえますね(^-^)

  • tuigamala
  • ベストアンサー率40% (9/22)
回答No.1

体が衰弱したり、未発達な状態であれば、「平坦」と思うような紛らわしい段差(3センチ程度)が危険なわけです。 和室が30センチほど上がっているって言うのがミソで、ちょっとした腰掛けにもなるし 明らかに「段差」と意識できます。 「段差が無い」というだけでバリアフリーだったら、階段すらNGですよね。 最近のリフォーム番組なんかを見てもこういった類の和室をよく見ますよ。

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