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不動産屋に盛り塩
こんにちは、質問させて頂きます。 最近初めて部屋探しをして、いくつかの物件をみました。 二つの不動産屋さんに内見のために訪問したのですが、 二つ目の不動産屋さんが入り口やトイレなどの水周りに盛り塩がされていたんです。 その不動産屋さんの仲介で物件をきめようかとおもっているのですが、 オカルト的なことが苦手なので、ついその盛り塩のことを思い出すと、 何かあるのでは?と恐ろしくなってしまいます。 盛り塩を盛るのはなにかのおまじないなのでしょうか? 教えて下さると有難いです。
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- kyo-mogu
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昔、牛車に乗っておられる方を足止めさせるために、盛り塩を作り、それを牛がなめるために止まる。この事から商売繁盛のおまじないとして、定着したそうです。 玄関関係はそういったお客を呼ぶため。 其れ以外の場所ではもしかして、空気を清浄に保つ意味も有るかもしれません。脱臭効果とか。
盛り塩の意義は、 ・神に捧げる神聖な供え物 ・神事・葬送儀礼としてのお清め ・人寄せの為の縁起 悪い意味はありませんから、安心してください。 京都では、軒並み見受けられる光景です。
お礼
当方、関東に住んでおりまして、 この件も関東でのことでしたので、 京都では普通だということは全く知りませんでした…! ただ、玄関は人寄せと考えていいとしても トイレに二つあったのが気になっているんです… よく、水周りはオカルト的なものがあつまるっていうので 怖くて… 何もないことを祈ります!
- tomoakiaida
- ベストアンサー率4% (109/2495)
高級料亭や旅館などでもよく見かけますね
- applepicco
- ベストアンサー率40% (2/5)
盛り塩は古来からある魔除けの一種です。 悪霊などは塩を嫌うため、家の玄関などに盛り塩をしておくと入って来られないと言われています。 葬式から帰った時に塩を撒くのと同じ慣習みたいなもので、わりとしている家は多いです。 不動産は家を扱う仕事ですから、そういった魔除けに気を配る事が多いように思います。 よくあるものですし悪いことではないのであまり気にしないでも大丈夫ではないでしょうか。
お礼
私も一番にそれを想起いたしました。 なので、払わなければならない魔があるのか、ということを考えて 怖くなってしまったんです… でも、よくあることなのだと聞いて、少し安心しました。 ありがとうございます。
お礼
商売繁盛の意味があるのですね。 入り口についてはそれで納得できるのですが、 トイレに便座を囲むようにして二つの盛り塩がおいてあったのが 気になって怖かったんです…! 空気を清める意味で使っているのだといいんですが、 怖がりなこともあり、ついオカルト的なほうのことを考えてしまいました。 ご回答ありがとうございました!