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このパラドックスの問題に苦戦しています
A大学とB大学の卒業生の上場企業への就職率を調べたところ、文系学部、理系学部ともにA大学よりもB大学のほうが高かった。しかし、このことは、大学全体でA大学がB大学よりも上場企業への就職率が高いことを必ずしも意味しない。具体的な状況を例示して、この理由を説明しなさい。 そんなことってあるのでしょうか...?
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質問者が選んだベストアンサー
母数の違いですね A大学文系、 5/10人・・・50% B大学文系、499/1000人・・・49.9% A大学理系、490/1000人・・・49% B大学理系、489/1000人・・・48.9% 合計では A大学、495/1010人・・・49.0% B大学、988/2000人・・・49.4%
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- DarkMoon
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回答No.1
例えば、他にも医学部とか美術学部、福祉学部とかがある。 それ以前に…質問文がちょっとおかしいです。 文系理系… A<B 大学全体… A>B 反対の状況を並べて、~必ずしも意味しないって…
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
質問者
補足
回答ありがとうございます。ご指摘の通り、 ×上場企業への就職率を調べたところ、文系学部、理系学部ともにA大学よりもB大学のほうが高かった。 ○上場企業への就職率を調べたところ、文系学部、理系学部ともにA大学の方がB大学よりも高かった。 でした。申し訳ありません。
お礼
回答ありがとうございます。 驚きました!母数でこのようなことが起こってしまうのですね。 母数が極端に偏っているデータには要注意ということでしょうか。 大変助かりました!ありがとうございます!!