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理系と文系で迷ってます
僕は今高校一年生です 二年生になると理系文系と別れますが どちらにしようか迷っています 将来の夢は具体的に決まってはいませんが ビジネスマンになろうかと考えています 学科は経済学部か経営学部に 行こうかなと考えています 理系と文系どちらがいいでしょうか? あと 経済学部や経営学部は 就職率はいいのでしょうか? また主にどのような会社に 就職するのでしょうか? なにも知識がないので アドバイスなどお願いします 誹謗中傷などはよしてくださいね
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- castrok
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いろんな人に、聞いて回って見て 最後は自分で考えましょう 紙に書いて、考えをまとめると、良いですよ 大人はマインドマップとか、ブレーンストーミングとか言います 手当り次第本を読んでみるのも大事 私は理系頭でしたので理系行きましたが、経済は理系に近いですよ
- FUJIYAMA-3776
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理系がお勧め 高校の理系から大学文系の受験はそう難しくないが その逆は厳しい ちなみに私が卒業した高校では 高偏差値の人が理系クラスに進んでいました
- おに ぎり(@onigiri2011)
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僕は数学が苦手だったのと国立に魅力を感じなかったので私立文系志望にしました。 いまは卒業して文系的な仕事に就いてます。 第一志望でしたし、学生時代も満足いくものだったのでそれはそれで良かったと感じてますね。 社会人として感じること、また周囲の学生やビジネスマンを見て感じることを書きますね。 個人論を言えば理系ですね。 嫌々やることはないですが、多少でも興味があるのなら 世界的に言っても大卒であることは半ば必須となってますし、アメリカや韓国や北欧では、文系でも修士号や博士号がとても重宝されるようになってきています(1度働いてまた大学に戻ることも含めて)。 今後、日本でも大学院卒であることのメリット、専門性を持っていることのメリットは高まるでしょう。 また 大学入学後や、社会人後に数学的センスを使う場面が出てきます。高等数学とは言わなくともそういったものに触っておくメリットはあるでしょう。 それに加えいまの日本では中国語力、英語力が全般的に問われていることと、数学的知識&ITスキルが問われていることを感じます。 要するに「専門性」ですね。自身を見ても感じるのは文系では専門性がつきづらいと言うこと。周囲も含め、「専門性」を高める努力をしてる人が多いですね。 (例外的な人を除けば) 例えばいまは日本全体の競争力低下は明らかに避けられず、資金全体がじりじりと下がっているわけで、 よほど独占的・排他的な業種(公務員、医薬、銀行、タバコなど)でなければどの企業でも単純に過去のやり方でやると、売り上げや利益が落ちていくことが予想されるし、実際そうなっているからです。 そのしわ寄せは巡り巡って、1労働者にいく。 例えばいまはワタミの訴訟敗訴などで分かる様に飲食店は低賃金重労働の超ブラック業種だと言われています。いま飲食業に進んでつきたいと思う若者は希少でしょう。 でもこの業種の成り立ちは古く伝統もあり、また過去ずっとそうだったかと言うとそういうわけでもないのです。儲かったりラクだった時代もあった。 しかしいまはかなり無茶をしないと、構造的に儲からないのです。 このような「飲食業の負の連鎖」は他業種でも起こる可能性が高い。 知る限り、 税理士や歯科医師のようなエリートと言われた職でも平均賃金がピーク時の50%以下となっていると聞きます。 いまの日本でレストランをオープンしたり、営業的な会社に勤めても成功する可能性は低いと感じます。「自分は○業(あるいは公務員や資格)に行くから構わないんだ」と言う若者は多い気がしますが、実際は上記の税理士などの例と同様にその業種全体が沈下する可能性が高いです。 だから 1.まず専門性をつける 2.就職する と言う意識が必要です。 となった後で25歳や30歳でリストラや人的トラブルで辞めた時に、スウェーデンのメーカーに転職する、シンガポールの金融機関に転職スrのも十分にアリだってことです。 その際は英語など語学力が大事ですし、 また 「うちの大学は旧帝大であり」 「日本の大学は成績とか関係なくって」 と言う理屈が外国人の彼らに通用するのか?と言うことです。 結論としては通用しません。 過去のビジネスでは政治力や人間関係力を持った人(文系)が活躍してたのですが、今後はアマゾンのジェフ・ベゾス(プリンストン大学計電気工学科卒)のような理系的な人が、後年に文系的なコミュニケーションスキルを培って活躍する可能性がますます高まるでしょう。 イメージとしては戦国大名の子分です。 まず分かりやすい専門性(強み)を持って、ライバルとの差別化を測る。認められて子分になればがんばって働く。 でも親分がダメになる可能性もかなり高い。 その際も自分の専門性を使って、違う親分に認められてそっちに就く、あるいは自分自身が親分となる。 ちなみに「強み」と言うのも危なくて、周囲を見てもプログラミングや英語ができる奴なんて腐るほどいます。基礎としてやってくのは重要ではあるけれど、流行りだからと乗っかっても結局は排他されると思います。そういう勉強や遊びをいろいろとやってく中で 「俺・わたしはコレだ!!」と言うのが見えてくるからそこに賭けるべきだと思いますよ。 経済学部や経営学部を出ていると、 GMARCH,カンカンドウリツ、7帝大レベルですと(上位20大学ぐらい) 3割が公務員や会計士、税理士、弁護士、5割が就職(上位大学では、意外と就職そのものをしない人も多いよ。劇団に入ってどうこうとか、海外で先生やるとか、女子とかで1、2年ぐらい働いて結婚とかそういう人も。価値観の違いだろうね)。 7割が就職で、金融機関やメーカーが多く5割ぐらい。 あとは別々。 「○大を出ているとA企業に」みたいなステレオタイプはウソで、実際はいろんな進路になるよ。 おおむね有名大の方が有利な進路に就くけどね。 中堅以下の場合は、 そういったとこの子会社やフリーターになる人も多い。 現在の最先端ビジネスは意外とドメスティックに進んできてる。 グーグルやフェイスブックでも寮の相部屋の人や大学の後輩を採用したりしてるじゃん? ああいう感じ。 だから地理的・信条的な近さってのは重要なんだよ。 だから現在のビジネスの震源地である場所、 東京かカルフォルニアかシンガポールか中東の、できれば有名大に行った方がいい。 よく地方の親や教師が言うような 浪人より現役だとか、国立だ、帝大だってのは信じない方がいい。 そもそも地方にはカネも無い(収入の半分以上が国からの支援金状態)し、まともな会社や仕事もない。 それがもう何十年も続いている。 酷い言い方をしたら彼らは負け犬なんだ。 負け犬のいうことが正しいわけないじゃん。 それとディテールは大事だと思う。 有名国立生で保健とか理学を専攻して進路が無いよ..って悩んでる奴は多い。 そもそも専門性を追求していくべきなのに、そういう奴って実際は半ばドロップアウトだったり、単に大学のネームバリューで入ってるから専門性もやる気も薄い(そしてプライドは高い)のが問題なんだろう。 そこは割り切って電気や機械を専攻する、スコアだけはきっちり取っておいて院に進むなどのことをすべき。 また 割と優秀で先生や親から評判のよかった女子学生とかで「実家から離れたくない、女性差別の少ない、それなりの賃金のある、国際的に認められた、安定性の高い、ワークライフバランスのある」会社が見つからなく、また受けてもなかなか受からずに悩んでたりする。 ディテールのところが甘いんだと思う。戦略に欠けたと言うよりも、高校生レベルでそんな高い戦略は持てないし、時代も変化する。 だからこういうのは日々のブラッシュアップが大事でそれを怠ると、厳しくなる。 理系だから英語できなくていいって時代は終わったし、文系も可能な限りで院も行くべき。 野球球団を持ってるからって理由で離職率の高いIT企業に行くのもあまりにも浅はかだし、 旧国営系だからってだけで財務状態の最悪な企業を狙うのも頭おかしい。 だからまず上記したような大学・会社を狙いつつも、あとはジリ貧になる前に早め早めに状況に合わせてブラッシュアップしておいて、対応していくべきだよ。
- tourlike
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難しい質問ですね・・・でも人生を決めることですからしっかり考えましょう。 私は経済学部出身ですが、就職先は財務、営業、総務、公務員なんかありますね。理系はどちらかというとそれぞれ専門の分野があって、極端にいうとその道の職人になる感じですかね?? 就職のしやすさは正しく答えないといけないのでいうますので答えますけど、本人次第ですし、企業によっては学校名だけみてこいつはだめだという企業もあります。 提案なんですが、高校1年生でもどの大学も受け入れてくれると思うので気になる大学のオ-プンキャンパスにいきましょう。そして担当者にいっぱい質問しましょう。 いい方向に向くといいですね
- kanakono21
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文系か理系で迷っているなら、取りあえず理系コースが適当と思います。 理系では、数学が数IIICまでとか理科が2科目以上ということになりますが、これらの科目は体系立てて勉強する必要がありますので、独学で習得するのはまず無理です。 一方、文系では、数IIBまでとか数IIICを簡単にということで、社会を2科目以上となるのでしょうが、社会の科目というのは、独学が可能ですし、高校レベルでは本好きで乱読するような生徒であれば常識として知っているような内容しか学ばないように思います。 ということで比較の問題ですが、文系コースの高校生が理系学部を受験するのは難しいのに対し、理系コースの高校生が文系学部を受験するというのは容易ということになりますので、理系か文系か分からない場合には、理系にしておくのが無難ということになります。また、大学のレベルにもよりますが、経済学部に進学した際に受講する数学の内容は数IIICより高度なものです(例えば微分であれば、偏微分とか微分方程式といったものをするはずです)ので、経済学部に進学するのであれば、理系のほうがよいように思います。ただし、数IIICを高校3年でこなすような高校であれば、高校3年生では授業のための勉強で手一杯で、受験勉強をする余裕がないという可能性もあります。 なお、文系学部の就職状況については、経済学部と経営学部では全く変わりはなく、学部による違いというより大学による違いがあると考えたほうがよいと思います。したがって、経済学部か経営学部に進まれるのであれば、どちらの学部であっても、できるだけ社会的評価の高い大学に進学されるべきということになります。例えば、経済学部と経営学部を設置している大学で最もレベルの高い大学は神戸大学だと思いますが、神戸大学の経済学部と経営学部で社会的な評価が異なるということはないはずです。なお、経済学科と経営学科ということだと、神戸大学よりレベルの高いところもありますし、経済学部と商学部だと一橋大学が最もレベルが高いと思いますが、その場合でも学科とか学部による違いはないはずです。 ちなみに、ビジネスマンになるので経済学部とか経営学部に進学するというのは、やや短絡的だと思います。どのような企業に就職されるかということにもよりますが、大企業のビジネスマンには文系の知識か理系の知識かを問わず雑多な知識が求められますので、大学では就職後に独学では習得困難な学問が学べるような学部を選ぶというも一つの選択肢になり、理系のことが分かるというのは、ビジネスマンにとっての大きな武器になることもあります。ただ、あまり専門的な理系に進学してしまうと、ビジネスマンとして就職するときの門戸が狭くなるということがあるかもしれません。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
理系は高卒のときと同様先生が就職をあっせんしてくれます。 ボランティアの無料結婚相談所のようなものです。 逆にゴーインに決められることも。 会社訪問はたいてい出張旅費が相手さんから出るのでは。 文系は自由恋愛です。遠距離の場合お金がかさみます。