日中関係の経済損失について

質問

• 尖閣問題による日中関係の冷え込みで経済損失が発生していますが、どちらの国がより大きな被害を被っているのか気になります。
• 中国の経済発展による日本への経済依存や、中国人による暴動による損害など、日中関係の経済的な問題も深刻化しています。
• 実際には日本の輸出に中国への依存度が高く、関係が悪化すれば日本の経済に大きな打撃が生じる可能性があります。しかし、中国における日本製品や日本企業の影響も考慮する必要があります。

回答No.5

SeydaNeen

「中国IMF世銀総会欠席」・・・どうでもいいことですね。そういう国ですし、みんな分かっています。
中国の強さというのは、まず、10億人以上の経済成長している消費者がいることで、アメリカすら大きいことは言えない。（アメリカ債権を握ってるという部分もありますがね）
日本なんて、20年も景気悪いばっかりで、若者も大して消費なんてしませんよ。国内投資が割にあわないんで、金利下げても景気は回復しない。円高は最大の問題なんだけど、それも政治力の無さから是正できない。
で、中国は政治的にも常任理事国で、あまり怒らせられない。
一党独裁体制で、マキャベリズムを追求しやすい。いざとなれば、国民を戦車で轢き潰しますよ。実際のところ、自国の民間企業が損をしようと、あまり意に介しません。
毛沢東は、自国民が核爆弾で何億人か死んでも構わない、と言ってましたが、まだ、そういう精神は残ってるでしょうね。
まあ、日中でチキンレースをしたら、中国の勝ちだと思いますが。アメリカもそういうのはやりたくない。最近のキッシンジャーの（アメリカを巻き込まないでくれ）発言はアメリカ知識層の心情でしょうね。

日本で、中国の徳の無さ、粗暴さ、劣悪環境、独裁政治などをよく非難したりしてますが、それはそれで真実なんですが、ある意味言っても仕方ない、カエルの面に小便。それが彼らの強さなんですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

鬱々々・・・・。

日本に明るい未来は今後も当分なさそうですね。